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【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】
[120]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/22(月) 11:02:11 ID:??? ★セシル ソシアルナイト レベル13 成長率 H 21 40+80+93 =213→+2 力 10 40+ 02 =42 技 13 60+ 65 =125→+1 速 14 60+ 14 =74 運 11 40+ 18 =58 武 14 70+ 81 =151→+1 守 12 20+ 33 =53 魔 0 3+ 58 =61★ セシル ソシアルナイト レベル13 EXP0 2戦2勝0敗 成長率 HP21/23 40 力 10 40 技 14 60 速 14 60 運 11 40 武 15 70 守 12 20 魔 0 3 以上のようになりました。 =========== セシル「(この剣……すごい。それほど重量があるわけじゃないのにしっかりとした刀身をしている。 リーチも長すぎず短すぎず、騎乗時でも邪魔にならずに遠慮無く振り回せるし)」 ヒュンヒュン…スパッスパッ!! 騎士B「ひ…ひぃぃ!俺の鎧がバターのように切り裂かれる〜〜!!」 セシル「なにより綺麗で美しい!やっぱり武器というのはこうじゃなくちゃ!」
[121]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/22(月) 11:03:21 ID:??? 武器の性能だけでなくデザインや機能美にも並々ならぬ興味を抱くセシルは、 あまり好感を持てていなかった女性専用武器であるレディソードを華麗に使いこなす。 アラン「よし、一旦攻撃止め!残る敵は盗賊が2人。反撃の陣を敷くぞ」 ウォレンの活躍などで優位に戦いを進めるアラン隊。 対して盗賊だけになってしまった砦部隊はすっかり戦意を失い及び腰になっている。 盗賊A「どど、どうすんだよオイ!反乱軍に付いて行けば丸儲けできるって話じゃなかったのか?」 盗賊B「知らねぇよ!まさか白騎士団の連中がこんな援軍を引き連れてやってくるなんて分かるかよ!」 戦闘の混乱に乗じての火事場泥棒を生業にしてきたこの二人は、 アリティア軍に囲まれた自分たちの現状に恐怖しながら打開策を考える。 ★盗賊は怯えている→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→宝を差し出して見逃してもらおう ハート・スペード→このままトンズラしてしまおう クラブ→戦って道を切り開くしかねぇ! JOKER→何を恐れることがある?俺達にはこの『デビルソード』があるじゃねぇか…キヒヒ…
[122]森崎名無しさん:2012/10/22(月) 11:04:11 ID:??? ★盗賊は怯えている→ ダイヤ6 ★
[123]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/22(月) 11:10:57 ID:??? ★盗賊は怯えている→ ダイヤ6 ★ >ダイヤ→宝を差し出して見逃してもらおう 盗賊A「よ、よーし、こうなりゃこの前手に入れたあのお宝と引換に見逃してもらおう」 盗賊B「ええ!?マジっすか!?あんだけ苦労して手に入れたモンなのに?」 盗賊A「馬鹿野郎!何事も命あっての物種だ。宝はまたパクればいいが、命だけは一個しかねぇんだぞ!」 盗賊B「……へぇ。確かにそうですね。す、すいやせ〜ん、アリティアの騎士の方々〜」 武器を捨て、降伏の意思を示す盗賊たち。アランは一応警戒しつつも彼らを捕縛するために接近する。 盗賊A「へへ…俺たちゃしがないただの賊です。降参しますのでどうか命ばかりはお助けを…」 盗賊B「お詫びの品を差し出しますので、どうかご勘弁くださいましぃ〜」 アラン「……騎士として、戦意のない者に武器を向けることはできん。分かった。言い分を聞こう」 盗賊A「さっすが〜!騎士様は話がわかる!それじゃあどうぞこれをお収めください」 ★盗賊のおくりもの→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→マスタープルフ ハート→銀の槍 スペード→鉄の斧 クラブ→傷薬 JOKER→上記すべて
[124]森崎名無しさん:2012/10/22(月) 11:11:17 ID:??? ★盗賊のおくりもの→ ハート6 ★
[125]森崎名無しさん:2012/10/22(月) 11:12:13 ID:??? ★盗賊のおくりもの→ ハート9 ★
[126]森崎名無しさん:2012/10/22(月) 11:12:21 ID:??? なかなかいいもの持ってんな
[127]森崎名無しさん:2012/10/22(月) 11:44:13 ID:??? このスレは消耗がないから、いい武器はものすごく価値が高いんだよなー。
[128]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/22(月) 12:05:13 ID:??? >>126-127 その分受け渡しに手間がかかりますからね。 どうしてもこの人に使わせたいという場合、森崎自ら動く必要があります。 =========== ★盗賊のおくりもの→ ハート6 ★ >ハート→銀の槍 =========== 盗賊たちが差し出してきたのは、マケドニアの紋章が刻まれた銀製の槍だった。 アラン「こんな上質の武器をなぜ貴様らのような賊が……」 カチュア「どう見ても盗品ね。大方マケドニア城が落とされた時の混乱に乗じて 城の武器庫から持ちだしたのでしょうね…」 ウォレン「だが、これほどの宝を差し出してまで助かりたいという根性は嫌いじゃない……」 盗賊A「そ、そりゃあもう!俺たち心を入れ替えて真面目に働きますから!」 アラン「これに懲りたらもう盗みなど働かず清く正しく生きることだ。さぁ、去るがいい」 盗賊B「へ、へへ…ありがてぇ。アリティアの旦那!はやくこの国のゴタゴタを解決してやってくださいよ〜」 引きつった笑いを浮かべながら逃げるように走っていく二人の盗賊を解放し、アランは先程手に入れた槍を見る。 セシル「あ、あの……その槍はどうするんですか?折角だし使ったほうがいいと思うんですけど」 アラン「フッ。騎士団長ほどの位でしか持つことの許されない銀製の武器に興味があるか。 だが、この槍は元々マケドニア騎士のもの。それにセシルにはもうレディソードがあるではないか。 この部隊の戦力の向上のために、この槍を手にするに最も相応しいのは…」 そう言うと、アランはカチュアに銀の槍を手渡す。
[129]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/22(月) 12:06:33 ID:??? アラン「私の救援の際、攻撃力不足に悩んでいたのが見受けられたのでな。 天馬騎士元来非力な職業。この武器の威力で、カバーするがいい」 カチュア「ありがとうございます。この槍、姉さんの使っているのと同じ種類のもので、いつか私も使いたいと思っていたんです」 アラン「うむ。そなたの速さとその武器の性能が組み合わさればまさに無敵であろう。 それでは進軍を続けよう。パオラ殿の部隊と合流し、マルス様の本隊を本城へと導くのだ」 カチュア「はいっ!」 ※アランとカチュアの互いの評価が上がりました。 ※カチュアが『銀の槍』(銀の槍 威力14 命中5 重さ7 武器7)を入手しました。 北の砦地帯に駐屯するパオラ隊は、反乱軍の騎馬兵を退けつつ、カチュアたちの救援を待っていた。 天馬騎士A「パオラ隊長!カチュアさんが援軍を引き連れて北西の橋を突破したとの報告が!」 パオラ「ふふ…あの子をアリティア軍へ救援に派遣した判断は正しかったようね。 街の様子はどうかしら?賊の侵入を許してしまったと聞いたけれど……」 天馬騎士A「はっ!レナ司祭とジュリアン殿の協力でそれほど被害は出ておりません。 しかし、このままでは街の防衛と反乱軍の撃退で手が回りません! 一旦街の警護は放棄し、敵部隊の鎮圧に集中するべきかと……」 パオラ「それは駄目だわ。あの二人がいなければ、 城から落ち延びて傷ついたあなた達を助けることができなかった。 あの二人には本当に感謝しているの。彼らにこれ以上の負担を強いるわけには…」
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0ch BBS 2007-01-24