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【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】
[187]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/24(水) 06:43:30 ID:??? ★ラブゲッチュ大作戦→ ハートQ ★ ハート→どんな苦境にも冷静に対処できるオトナな所をアピールするべきね! =========== マリーシア「(マルス様ほどの方に吊り合う女性になるには、 やはりどんな状況にも冷静に対処できるクールな精神が必要なはず。 落ち着くのよマリーシア。呼吸を整えて背筋を伸ばして……よし!)」 高鳴る胸の鼓動を抑え、全てを見通す悟りを開いたような表情でマリーシアは答える。 マリーシア「問題ありません。前線で生傷を作る戦士たちの苦労に比べれば、 わたしの杖を振ることなど、造作も無いことです。 それにわたしの計算では、今のこの部隊の戦力ならばほぼ間違いなく完勝できると思われます」 マルス「そ、そう。(何だか話し方が随分変わったけど、見かけよりも意外と冷静な子なのかな) それでは今から突撃を仕掛けることにする。 マリーシア、仲間が傷を負ったときはどんどん杖を振っていってくれ」 マリーシア「フフ……お任せくださいマルス様…… (よし、完璧!これでデキるオトナの女のイメージをマルス様に抱かせることができたわ!)」 思惑通りに事が運んだかどうかは定かではないが、 マルスがマリーシアへの信用が高まったことだけは確かである。 マルス「彼女のような冷静な杖使いがいてくれるからこそ、僕たちも勇気を出して剣を振れる。 よし、もう何も恐れることはない。一気に攻め込みマケドニア城をリュッケ将軍の手から取り返すぞ!」 ※マルスとマリーシアの互いの評価が上がりました! ※マリーシアのマルスへの支援が1→2に上がりました!
[188]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/24(水) 06:45:12 ID:??? マルス「ロディ、ライアン。これから本城の敵部隊に総攻撃を仕掛ける。 どのポイントが狙い目、調べてきてくれないだろうか」 ロディ「お任せください。行くぞライアン。お前の目の良さを頼りにさせてもらう」 ライアン「はいっ!(クリスさんの分まで、僕たちは…第七小隊はどこまでも戦い続けます!)」 ロディはライアンを伴い馬を走らせ、敵部隊に気付かれない程度に接近しつつ隙を伺う。 ★VSリュッケ隊→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→重騎士3人、騎士1人、リュッケ(K〜7でマルス隊の先制) ハート→重騎士3人、騎士2人、リュッケ(K〜8でマルス隊の先制) スペード→重騎士4人、騎士2人、リュッケ(K〜8でマルス隊の先制) クラブ→重騎士4人、騎士3人、リュッケ(K〜9でマルス隊の先制) JOKER→リュッケ隊の騎士の1人が突然マルス達の方へ向かってくる!あれは…
[189]森崎名無しさん:2012/10/24(水) 06:52:02 ID:??? ★VSリュッケ隊→ ハートA ★
[190]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/24(水) 07:04:24 ID:??? ★VSリュッケ隊→ ハートA ★ >ハート→重騎士3人、騎士2人、リュッケ(K〜8でマルス隊の先制) =========== ロディ「城の守りを固める重騎士が3人、迎撃部隊の騎馬兵が2人。 そして反乱軍総大将のルーメル。思ったよりも敵の戦力は少ないな」 ライアン「はい。それでも城門を陣取っている分だけ手強くなっているはず…… うあっ!?ろ、ロディさん上を見てください!」 ロディ「どうしたライアン?なっ……アーチだと!?捕捉されたというのか!」 クインクレインと呼ばれる遠距離用の弓兵器がロディを狙う。 必死に手綱を捌きこれをなんとか避けるものの、自分たちの存在が敵方に気づかれてしまったのは確実だ。 ロディ「くっ……ここは撤退するほか無いか。何故私の偵察はこうもうまくゆかぬのだ…!」 グルニアでの戦いも、国境での戦いも常に相手に先手を取られ続けていることに悔しさを感じずにはいられなかった。 ロディとライアンは辛くも本隊と合流し、敵の追撃を振りきれなかったことをマルスに伝える。 マルス「見つかってしまったことは仕方がない。後はこの危機をどう乗り越えるかだ」 誰を壁役にしてリュッケ隊の攻撃を凌ぐか。マルスは思考を巡らせる。 ★マルスの判断→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→敵に有効な武器を持つ僕が盾になろう スペード→さらに体力の優れるロディも壁にしよう クラブ→さらにさらにジュリアンにも手伝ってもらおう JOKER→リュッケ隊の騎士の1人が突然マルス達の方へ向かってくる!あれは…
[191]森崎名無しさん:2012/10/24(水) 07:04:48 ID:??? ★マルスの判断→ ダイヤ3 ★
[192]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/24(水) 07:20:55 ID:??? ★マルスの判断→ ダイヤ3 ★ >ダイヤ・ハート→敵に有効な武器を持つ僕が盾になろう マルス「ここは僕が前線に立とう。ロディの報告では敵の部隊は重騎士に騎兵。 僕の持つ『レイピア』があれば、撃退するには苦労しないはずだ」 ロディ「し、正気ですか!?総大将自ら前線に立つなんてそんな危険なことを…!」 マルスの提案を必死に止めようとするロディだったが、前大戦で苦労を共にしてきた ジュリアンやリンダは逆に安心したような表情でロディを諌める。 ジュリアン「ははっ、いまさらだぜ坊主。前の大戦もこの王子様は自ら最前線で戦ってきたんだぜ」 リンダ「後方に下がって安全なところから指揮を出すことも出来るのにね。 でもだからこそ、彼を信用できる。共に命をかけて戦う勇気を持てる……」 ジュリアン「というわけだから頼んだぜ大将!弓兵やシスターは俺がフォローするから、 ガンガン反撃でやっつけちゃってくれよ!」 マルス「うん。…ロディ、君の気持ちもわかるけれど、僕はやはり仲間が無闇に傷つく所を見たくないんだ。 僕でも対処できる場面ならば、僕は前に出ることに躊躇しない。 誰一人として死なせやしない。この誓いを守るためにも。僕は……自ら戦わなくちゃいけないんだ」 クリスという未来を担う近衛騎士を目の前で失い、絶望に駆られたこともある。 これ以上彼女のような不幸な部下を出す訳にはいかない。 マルスは『誓いの剣』を雄々しく掲げ、部隊の最前線へと立ち敵軍を引き付ける。 マルス「マケドニア軍よ!アリティア軍総大将であるマルス王子はここにいるぞ! 手柄がほしいのならばこちらへ来い!私が相手になってやる!」 マリーシア「や〜んかっこ良すぎるうぅぅぅ!!でも無理だけはしないでくださいねマルス様!」
[193]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/24(水) 07:22:49 ID:??? リュッケ「ぐぬぬ……調子に乗りおって!英雄王だかなんだか知らぬが望むところ! 全軍攻撃開始!アリティアの王子の首を掲げ、我々の勝利を確定させるのだァ!!」 先着『2名』様で判定をお願いします。 ★重騎士A→!card 重騎士B→!card 重騎士C→!card★ ★騎士A→!card 騎士B→!card リュッケ→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜7→マルス 6〜5→ロディ 4〜3→ジュリアン 2→リンダ A→ライアン JOKER→気合は十分だ!全員に攻撃するぞ!
[194]森崎名無しさん:2012/10/24(水) 07:25:41 ID:??? ★重騎士A→ クラブK 重騎士B→ クラブ7 重騎士C→ クラブ6 ★
[195]森崎名無しさん:2012/10/24(水) 07:44:31 ID:??? ★騎士A→ クラブK 騎士B→ クラブ10 リュッケ→ ハートJ ★
[196]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/24(水) 08:00:31 ID:??? ★重騎士A→ クラブK→マルス 重騎士B→ クラブ7→マルス 重騎士C→ クラブ6→ロディ ★ ★騎士A→ クラブK→マルス 騎士B→ クラブ10→マルス リュッケ→ ハートJ→マルス ★ ============ 重騎士A「あいつを倒せば恩賞をたっぷり貰えるはずだぜ!」 騎士A「どけぇ!俺だ!俺が奴を倒してやるぅ!」 マルスの思惑通り、リュッケ隊のほとんどが我先にと攻撃を仕掛けてくる。 中には冷静に後方部隊へと攻撃を仕掛ける者もいたが、それも想定の範囲内だ。 マルス「ロディ!そっちに向かった者の対処は任せるよ」 ロディ「はっ!(大将自ら最前線に立ち続ける。マルス様の絶大な信頼はこうして築かれてきたのですね)」 ただ気配りのできる優しさだけではない、やや頑固とも取れる意志の硬さも彼の魅力なのだとロディは認識したのだった。 マルス「(こちらに引きつけられたのはリュッケ将軍を含めて5人。 出来る事ならば、この反撃だけで戦いを終わらせたいところだが……!)」 迂回ルートを選択したため、ここまでたどり着くのにかなり時間をかけている。 ミネルバが捕らえられてかなりの日数が経過していることを考えると、もはやこの一瞬の時間すらも惜しいのだ。 マルス「ラング将軍の魔の手からユミナ王女とユベロ王子を救い出すためにも マケドニアの協力が必要なんだ。早くミネルバ王女を助けないと!」 既に彼女がミシェイル王に連れされらたことなど知る由もなく、マルスは果敢に剣を振るう。
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0ch BBS 2007-01-24