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【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】
[293]森崎名無しさん:2012/10/26(金) 00:49:56 ID:??? ★マルス 31/31 レイピア特効(攻速…14 係数…ダイヤ ハートK) 命中判定→ ハート2 +21+指揮(2)= 追撃判定→ ハート4 +21+指揮(2)= 攻撃判定→ スペード9 +24+指揮(2)= 回避判定→ クラブ6 +14+指揮(2)= 守備判定→ ハートK +11+指揮(2)=★ JOKERよく出るなあ・・。
[294]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/26(金) 01:08:13 ID:??? ★騎士B 21/21 鋼の剣(攻速…2 係数…) 命中判定→ スペードA +11+指揮(2)=14 攻撃判定→ JOKER +15+指揮(2)=32 回避判定→ ダイヤ5 +6+指揮(2)+城門(3)=16 守備判定→ ダイヤ6 +6+指揮(2)+城門(3)=17★ ★マルス 31/31 レイピア特効(攻速…14 係数…ダイヤ ハートK) 命中判定→ ハート2 +21+指揮(2)=25 追撃判定→ ハート4 +21+指揮(2)=27 攻撃判定→ スペード9 +24+指揮(2)=35 回避判定→ クラブ6 +14+指揮(2)=22 守備判定→ ハートK +11+指揮(2)=26★ 騎士Bの攻撃!マルスは素早く身をかわした! マルスの反撃!騎士Bに18ダメージ! マルスの追撃!騎士Bに18ダメージ! 騎士Bは倒れた。マルスは40の経験値を得た =========== 二人の騎士の突撃を、ロディとマルスは闘牛士を彷彿とさせるような巧みな動きで避ける。 斬撃を華麗に捌き、的確に反撃を当てていき徐々に体力を奪っていく。 マルス「よし、いまだロディ。これで決めるよ」 ロディ「はいっ!たああっ!!」 ザシュジャキィン!! 騎士A・B「お、おのれぇ……こんなあっさり負けるとは……」 だが、二人の攻撃は決して無駄ではなかった。 マルスだけでなくロディまでも前に出させた功績は大きかった。
[295]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/26(金) 01:09:47 ID:??? リュッケ「バカめ!後ろががら空きだァ!」 ジュリアン「うげぇ!あのオッサン、あれだけ重そうな鎧を着込んでるってのになんて速さだ!」 前衛を突破し、一気に後衛にまで踏み込んできたリュッケはリンダに狙いをすまして槍を振りかぶる。 リュッケ「ククク…タウルスの加護を授かった私の槍を受けて果たして耐えられるかな…? いや、耐えられまい。魔道士の娘よ。そなたを一撃で昇天させてやろうではないかァ!」 リンダ「甘いわね。私にこのリザイアの魔法がある限り、貴方ごときの槍なんて何度でも受け止めてみせるわ!」 ライアン「(どうでもいいけど何だか言い方がヤラシイなァ。…こんな想像しちゃう僕が一番ヤラシイのかも…)」 勝手な妄想で自己嫌悪に陥ってしまう思春期真っ盛りのライアンなのでした。
[296]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/26(金) 01:11:03 ID:??? 先着『2名』様で ★リュッケ 37/37 鋼の槍(攻速…0 係数…) 命中判定→!card+13+指揮(2)= 攻撃判定→!card+22+指揮(2)= 回避判定→!card+4+指揮(2)+城門(3)= 守備判定→!card+0+指揮(2)+城門(3)=★ ★リンダ 21/21 リザイア(攻速…0 係数…ダイヤK〜5) 命中判定→!card+13+指揮(2)= 追撃判定→!card+13+指揮(2)= 攻撃判定→!card+15+指揮(2)= 回避判定→!card+10+指揮(2)= 守備判定→!card+3+指揮(2)=★ と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に書き込んで下さい。 【補足・補正】 リンダの命中判定がクラブで『怒り』でHPが半分以下のとき必ず必殺 戦闘計算式は>>10を参照してください
[297]森崎名無しさん:2012/10/26(金) 01:12:34 ID:??? ヘタレ引きは任せろー ★リュッケ 37/37 鋼の槍(攻速…0 係数…) 命中判定→ スペードJ +13+指揮(2)= 攻撃判定→ スペードA +22+指揮(2)= 回避判定→ スペードQ +4+指揮(2)+城門(3)= 守備判定→ ダイヤA +0+指揮(2)+城門(3)=★
[298]森崎名無しさん:2012/10/26(金) 01:12:47 ID:??? ★リンダ 21/21 リザイア(攻速…0 係数…ダイヤK〜5) 命中判定→ ダイヤ8 +13+指揮(2)= 追撃判定→ スペードQ +13+指揮(2)= 攻撃判定→ ハート6 +15+指揮(2)= 回避判定→ スペード9 +10+指揮(2)= 守備判定→ クラブ8 +3+指揮(2)=★
[299]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/26(金) 01:18:12 ID:??? ★リュッケ 37/37 鋼の槍(攻速…0 係数…) 命中判定→ スペードJ +13+指揮(2)=26 攻撃判定→ スペードA +22+指揮(2)=25 回避判定→ スペードQ +4+指揮(2)+城門(3)=21 守備判定→ ダイヤA +0+指揮(2)+城門(3)=6★ ★リンダ 21/21 リザイア(攻速…0 係数…ダイヤK〜5) 命中判定→ ダイヤ8 +13+指揮(2)=23『必殺』 追撃判定→ スペードQ +13+指揮(2)=27 攻撃判定→ ハート6 +15+指揮(2)=23 回避判定→ スペード9 +10+指揮(2)=21 守備判定→ クラブ8 +3+指揮(2)=13★ リュッケの攻撃!リンダに12ダメージ! リンダの反撃!必殺の一撃!リュッケに51ダメージ! リュッケは倒れた。リンダは160の経験値を得た リンダのレベルが8にあがった! =========== 先着『1名』様で ★リンダ 魔道士 レベル8 成長率 H 21 40+!numnum= 力 3 20+!numnum= 技 8 70+!numnum= 速 10 60+!numnum= 運 11 80+!numnum= 武 12 70+!numnum= 守 3 10+!numnum= 魔 4 3+!numnum=★ ※合計が100を超えれば1アップです。
[300]森崎名無しさん:2012/10/26(金) 01:21:55 ID:??? ★リンダ 魔道士 レベル8 成長率 H 21 40+ 52 = 力 3 20+ 76 = 技 8 70+ 63 = 速 10 60+ 66 = 運 11 80+ 02 = 武 12 70+ 25 = 守 3 10+ 01 = 魔 4 3+ 53 =★
[301]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/26(金) 03:00:17 ID:??? ★リンダ 魔道士 レベル8 成長率 H 21 40+ 52 =92 力 3 20+ 76 =96 技 8 70+ 63 =133→+1 速 10 60+ 66 =126→+1 運 11 80+ 02 =82 武 12 70+ 25 =95 守 3 10+ 01 =11 魔 4 3+ 53 =56★ リンダ 魔道士 レベル8 EXP80 2戦1勝0敗 成長率 HP21/21 40 力 3 20 技 9 70 速 11 60 運 11 80 武 12 70 守 3 10 魔 4 3 以上のようになりました。 =========== リンダのような修練を積んだ魔道士は、相手の実力を身にまとう闘気から判別することが出来る。 重厚な鎧に身を包んでいるとはいえ、リュッケ自体にはあまり強そうな印象は伺えない。 リンダ「(それなのに……この男から発せられる妙な気はなに? 雄々しくも力強い、でも決して凶暴なだけの荒んだ波動ではない…… そう、まるであの時手にした星の輝き…スターライトの魔導書のような……暖かなもの)」
[302]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/26(金) 03:01:18 ID:??? 闇の呪文マフーによって守られる魔王ガーネフへの唯一の対抗手段。 星と光のオーブの力によって生成された呪文、スターライト・エクスプロージョン。 このリュッケという男から、何故かその魔法と似たような力をリンダは感じ取っていた。 リュッケ「動きが止まっておるぞ!もらった!」 リンダ「しまっ……」 ザシュン!! とっさの反応で発した防御の呪文で致命傷こそ避けたものの、体のバランスが保てない一撃を受けてしまう。 リンダ「(相手の波動を調べることに夢中になってて、肝心の戦闘に集中できていなかった…。 私もまだまだね。これじゃあカダインで私の修行に付き合ってくれたマリクたちに笑われちゃうわ)」 リンダは倒れた格好のまま、手のひらをリュッケの足元へと押し付ける。 傍から見れば命乞いをしているかのような痛ましい光景であった。 リュッケ「ふふふ……おとなしくしておれば命までは取りはしない。 そなたほどの美しさならば、新たなマケドニア王となる私の妾にでもしてやろうではないか」 リンダ「残念だけど……丁重にお断りさせて頂きます……わ!」 ゴバッ!! リュッケ「なっ……なにィ!?」 足元から力をグングンと吸い取られていく。リュッケは鎧はおろか自身の体重すら支えることが出来なくなってしまう。 リュッケ「お……おおぉ……な、何故だ…力を……力をくれ……星の導きよ…タウルスの加護よ…私に、私に力を……!」
[303]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/26(金) 03:02:44 ID:??? リンダ「タウルスの加護…?そう、あなたから感じた違和感の正体はそれね。 あなた自身の邪悪な波動と相反する優しい星の光。スターライトの輝きの一部分。 悪いけれど返してもらうわ。その輝きは……あなたのような人には保てない!」 ブワッ!ズゴゴゴゴゴ…… リュッケ「ひ…ひぃぃ……お、おのれぇ…ア、アリティア騎士団…… 後少し、後少しで私は……私は王になれたのに……おのれぇ…!」 マルス「リュッケ将軍。これだけの大きな規模の反乱軍を指揮できたあなたは本当は優れた将だったはず。 欲望に呑まれることなく、ミネルバ王女と手を取り合っていれば……違った未来を生きていけたのかもしれなかったのに」 完全に生命力を奪いつくされ、痩せこけた老人のような姿となったリュッケに、マルスは手を差し伸べた。 だが、リュッケはその手に弱々しくもしっかりと自身の唾を吐きかける。 リュッケ「……ふ……ふふ……わかるまい。貴様らのような恵まれた『英雄』たちにはわかるまい。 表舞台に立つことすら許されない、影の存在としてしか生きられない虐げられ続ける者たちの気持ちなど…… このような『力』を手にしなければ……自分の意思すら持つことを許されぬ…… しかし……最後に私は示したのだ。赤い竜騎士、ミネルバを玉座から蹴落とし…… 僅かな時間ではあったが、このマケドニアの広大な空を……あのアイオテのように我が物としたのだ……」 マルス「違う!誰かを蹴落とす悪意と、誰かの上に立つ覚悟は同じではない! 弱き者の立場を理解できるというのならば、それが分からないあなたではないはずだ!」 リュッケ「フン……同じさ。下にいるものから言わせてもらえば……同じなのだよ。アリティアの…英雄王よ。 ……そうやって上から偉そうに……見下ろし続けるがいい……だがいつか……いつか…… この私がやったように…いつか誰かに足元をすくわれ、己の甘さを……後悔するが……い、い………………」 最期の瞬間まで恨み言を呟きながら、リュッケは悍ましい表情のまま事切れる。 リンダ「……マルス様。敵将は倒れました。もう戦い続ける必要はありません」
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0ch BBS 2007-01-24