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【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】
[375]森崎名無しさん:2012/10/28(日) 02:04:33 ID:EN6LvkJ6 シェスター、中里、三杉
[376]森崎名無しさん:2012/10/28(日) 07:56:51 ID:+8KigmoA シェスター、中里、三杉
[377]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/28(日) 09:56:02 ID:??? >シェスター、中里、三杉 三杉「君のことは覚えているよ。アカネイアと呼ばれる異世界の王子だったね。 2年前のあの試合は君に随分悔しい思いをさせられたな。 モロドフ氏からだいたいの事は聞いている。窮屈な思いはさせないようにするよ」 共に試合をした経験のある三杉は、森崎の紹介もあってすぐにマルスと打ち解ける。 中里「ほほう……その『星のかけら』と呼ばれる宝石の力でこちらの世界と行き来できるでござるか……」 シェスター「(超忍のルーツを辿る巻物に書かれていたキーワードの一つである『宝石』。 魔法が身近に存在する彼らの世界の宝石に何か重大なヒントがあるのでは?)」 だが、中里とシェスターはマルスが異界を渡る時に使用した星のかけらに興味が尽きないようだ。 物珍しそうに覗いては光にかざしたり、息を吹きかけて擦ってみたりと好き放題に触りだす。 森崎「おいおい、大事なものなんだからあんまり粗末に扱うなよ。 そいつが無くなったらもしかしたら元の世界に帰れなくなるかもしれないんだから」 マルス「! そ、それは困る。僕からもお願いだ。くれぐれも床に落としたりはしないでくれ」 中里「む、これは失礼いたした。拙者、こう見えても宝石には目がないのでござるよ」 シェスター「ほら、俺みたいな綺麗な男には綺麗な宝石が相応しいだろ?アハハハハ」 森崎「うわっ、いやみったらしい。ちょっと顔がいいからって普通自分でそんなことを言うか?」 三杉「フフ、そんな君も沢山の宝石を集めているそうじゃないか。『星のかけら』と言うんだって? モロドフ氏から初めてそれを託された時に聞いている。君の身体はソレがないと大変なことになるんだってね」
[378]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/28(日) 09:57:29 ID:??? 『星のタウルス』を更に細かく砕いたようなサイズの宝石を指し、三杉は呟く。 このアヤックス寮に来た時に、三杉から渡された8つの小さな星のかけらだ。 森崎「……ああ。俺の身体は今、『破滅のツボ』の影響で急速に運動能力の寿命が削られている。 この体質を改善するには、沢山の『星のかけら』を集めなくちゃいけないんだ」 三杉「それはかなり深刻な問題だね。ボクも長い間心臓の病気と戦ってきたけれど…… さすがに君の『破滅のツボ』のような未知の病に比べれば対策は色々とあるからね」 先ほど食事後に服用していた錠剤のビンに軽く触れる。 森崎にとってこの『星のかけら』こそ、選手生命を先延ばしにする薬のようなものなのだ。 三杉「良ければ後でボクの部屋に来てくれないかマルスくん。君の世界の人間の身体能力にとても興味があるんだ。 男女の差が殆ど感じられない能力の構造。人によってある程度定められた法則に基づく成長性。 人種による体力の格差を少しでも埋めるための知識を、ボクに分けてもらえると助かるんだ」 マルス「僕に力になれることがあるなら喜んで」 森崎「あんまり安請け合いするんじゃないぞ。変な実験とかやらされるかもしれないんだし」 中里「それならぜひとも拙者たちの部屋に来て欲しいでござる。 シェスター殿がどうしてもマルス殿の世界の『魔法』の話を聞きたいとごわぁ!?」 シェスター「そう!俺の目指す超忍が放つニンポー!それはまさしくマジカル!魔法! 君たちの使う不思議な力の秘密を、是非!ぜひとも聞かせてくれ!」 勢いよく身を乗り出し、鼻息荒くマルスに押し迫るシェスター。 こんな図々しい態度でも彼らの場合では実に絵になる光景だけに森崎は頭を抱える。 森崎「もっとゆっくり観光でもさせてやりたかったんだけどな。悪いけどこの馬鹿野郎どもに付き合ってやってくれよ。 もちろんお前が嫌ならどこか別のところにでも案内してやるけどさ」
[379]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/28(日) 09:59:22 ID:??? 一旦自室に引き返し、施設の設備の簡単な説明を終えたところで森崎はマルスにどこに行くか尋ねた。 マルス「僕はどこでも構わない。ここは言わば君のホームグラウンド。君のエスコートに期待したいところだね」 森崎「はあ、さいですか。そんじゃまぁ……何だかどこに行っても落ち着けないような気もするが……よし、ここに決めた!」 ☆どうしますか? A ビクトリーノの部屋に行き、明日の試合の作戦を練ろう B 三杉の部屋に行き、身体能力検査を受けに行こう C シェスターと中里の部屋に行き、アカネイアの魔法の話をしてあげよう D 室内練習場でトレーニングをしに行こう E 風呂に行って行軍の疲れを癒してもらおう 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[380]森崎名無しさん:2012/10/28(日) 10:54:12 ID:e/v4DDa2 C
[381]森崎名無しさん:2012/10/28(日) 11:08:20 ID:ubOCsxWE B
[382]森崎名無しさん:2012/10/28(日) 11:52:21 ID:+8KigmoA C
[383]森崎名無しさん:2012/10/28(日) 12:36:28 ID:??? しかし、こうなると十二星座のかけら入手タイミングが重要だなー。 地球での試合前には一個でも増やしておきたいが、一方で「あんまり多すぎても試合の役には立たない」という話も。 というわけで、原作での入手タイミングを拾ってきた。今後の攻略の参考になるかも。 星のタウラス 3章/敵リュッケ 星のジェミニ 5章/敵トラース 星のアクエリア 6章/敵サムトー 星のキャンサー 6章/敵ラング 星のリブラ 6章/宝箱 星のスコーピオ 7章/敵とうぞく 星のレオ 8章/敵とうぞく 星のサジタリス 8章/敵ジョルジュ 星のバルゴ 9章/ミネルバ 星のカプコーン 9章/宝箱 星のアリエス 10章/敵エルレーン 星のピスケス 12章/宝箱
[384]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/28(日) 16:01:01 ID:??? >>383 将来的に10人以上を召喚してブレーメンそのものを乗っ取ることも可能ですが 基本、サッカースキルに関してはキャプ翼キャラ>FEキャラですからね。 後々ブレーメンに新しい選手が入団してくることもありますし、 FEシナリオのラムカーネ戦との折り合いも含めれば、何事も程々が良いでしょうw =========== >C シェスターと中里の部屋に行き、アカネイアの魔法の話をしてあげよう 森崎とマルスは悩んだ結果、シノビとシノビフリークが集う相部屋へと向かうことにする。 シェスター「おおー!ようこそいらっしゃいましたお二人さーん!」 中里「歓迎するでござるよマルス殿。ささ、どうぞこちらの座布団に座るでござる」 唐草模様の座布団をポンポン叩き、実に楽しそうな表情で二人を部屋へと促す。 マルス「珍しいデザインのクッションだね。なんというか、趣があるね」 森崎「やけにテンション高いな。そんなにアカネイア大陸の話に興味があるのか?」 シェスター「そりゃあもう!木、火、土、金、水、五遁の術! その他にも雷遁、風遁、沢山の自然の力を味方につけ悪を討つ! 俺の子供の頃の夢の世界が、今目の前にあるんだから。そりゃあ興奮もするよ」 中里「(もともと『遁』とは敵の追跡を振り切る『逃げ』の忍術なのでござるがな。 まぁ、視覚的に派手なものも多く、シェスター殿が心酔する『超忍』ともなれば『攻め』の術なのでござろうが)」 中里が用意したお茶請けに手を伸ばしつつ、いよいよピークを迎えつつある雨の音をバックに、マルスはアカネイアの『魔法』を語りだす。 マルス「僕自身は魔法を使うことは出来ないけど、知識だけはそれなりにあるつもりだから。 姉上やマリクから、読み物として魔導関係の本をよく借りて読んでいたんだ」
[385]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/28(日) 16:03:53 ID:??? 自然の摂理を司る『精霊』との契約から始まり、触媒となる魔導書から術式を読み取り詠唱する。 上級の魔道士ともなれば、魔導書がなくとも呪文を発動させることが容易になり、 さらには自分だけの専用魔法も身につけることができるという。 シェスター「自分だけの魔法……か。俺も俺だけにしか出来ないとっておきの技を身に着けたいぜ!」 中里「(拙者たちの今のサッカーのスキルは、先人たちの開発した様々な技術の応用や発展に過ぎぬ。 ……もし、もしも拙者にも翼殿や岬殿のような優れた才能があれば、 その技術を自分の感性で発展させ、自分だけの技として身に付けることもできるのでござろうが……)」 やはり今の『中里正人』ではシノビの技に頼らなければどうあがいても平平凡凡な選手止まり。 この不遇な自分を変えるための秘術のためにも『宝石』の秘密を解き明かさなければいけない。 マルス「森崎、君からも何か話してくれよ。これまで見てきた中で特に気に入った魔法とかさ」 森崎「俺のお気に入りの魔法?そうだなぁ…」 ☆どの魔法のことを話そう A マリクが得意としていた風の聖剣『エクスカリバー』を始めとする風魔法 B リンダの十八番、光の魔法『オーラ』を始めとする光魔法 C 全くイメージが合わないがレナが使っていた超破壊魔法『ボルガノン』を始めとする炎魔法 D ボア司祭が大事に持っていた電撃魔法『トロン』を始めとする雷魔法 E 多くの命の灯火を救ってきたマリアの振るう『リザーブ』を始めとする治癒魔法 F 相手の動きを封じる魔王ガーネフが扱う暗黒魔法『マフー』 G ガトー司祭が生成した闇を払う呪文『スターライト・エクスプロージョン』 H その他(お好きな魔法をお書きください) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
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0ch BBS 2007-01-24