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【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】
[385]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/28(日) 16:03:53 ID:??? 自然の摂理を司る『精霊』との契約から始まり、触媒となる魔導書から術式を読み取り詠唱する。 上級の魔道士ともなれば、魔導書がなくとも呪文を発動させることが容易になり、 さらには自分だけの専用魔法も身につけることができるという。 シェスター「自分だけの魔法……か。俺も俺だけにしか出来ないとっておきの技を身に着けたいぜ!」 中里「(拙者たちの今のサッカーのスキルは、先人たちの開発した様々な技術の応用や発展に過ぎぬ。 ……もし、もしも拙者にも翼殿や岬殿のような優れた才能があれば、 その技術を自分の感性で発展させ、自分だけの技として身に付けることもできるのでござろうが……)」 やはり今の『中里正人』ではシノビの技に頼らなければどうあがいても平平凡凡な選手止まり。 この不遇な自分を変えるための秘術のためにも『宝石』の秘密を解き明かさなければいけない。 マルス「森崎、君からも何か話してくれよ。これまで見てきた中で特に気に入った魔法とかさ」 森崎「俺のお気に入りの魔法?そうだなぁ…」 ☆どの魔法のことを話そう A マリクが得意としていた風の聖剣『エクスカリバー』を始めとする風魔法 B リンダの十八番、光の魔法『オーラ』を始めとする光魔法 C 全くイメージが合わないがレナが使っていた超破壊魔法『ボルガノン』を始めとする炎魔法 D ボア司祭が大事に持っていた電撃魔法『トロン』を始めとする雷魔法 E 多くの命の灯火を救ってきたマリアの振るう『リザーブ』を始めとする治癒魔法 F 相手の動きを封じる魔王ガーネフが扱う暗黒魔法『マフー』 G ガトー司祭が生成した闇を払う呪文『スターライト・エクスプロージョン』 H その他(お好きな魔法をお書きください) 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[386]森崎名無しさん:2012/10/28(日) 16:16:29 ID:EN6LvkJ6 A
[387]森崎名無しさん:2012/10/28(日) 16:18:48 ID:B2/t1pFA G イメージが森崎と一番つながるのはこれだなあ。
[388]森崎名無しさん:2012/10/28(日) 16:19:57 ID:4eOubN+w G
[389]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/28(日) 22:03:43 ID:??? >G ガトー司祭が生成した闇を払う呪文『スターライト・エクスプロージョン』 森崎「俺が一番好きな魔法といえば、やっぱりあれだ。スターライト」 自分の才能を伸ばし、支え続けてくれた『星のオーブ』の力。 邪な気を吹き飛ばし、人の本質を映し出す『光のオーブ』の力。 この2つの力が合わさり生まれた、光と星の爆発魔法。スターライト・エクスプロージョン。 ガーネフの持つ『マフー』の効果すらかき消す凄まじい魔力の波動は見た目、威力共に素晴らしい。 森崎「ガーネフとの戦いの時に見たあの星の煌めきは多分一生忘れないだろうなぁ。 (もっとも、あの星の爆発を受けてもガーネフの野郎は生き延びていやがったんだが)」 マルス「そういえばあの呪文の使い手を選ぶために、君に相談を持ちかけたこともあったね。 あの時は辛い選択を任せることになってしまってすまないと思っている」 親友の姉であり、想い人でもあるエリスを救うために魔導の腕を鍛え続けたマリク。 最愛の父親を奪った仇敵を打ち倒すために魔術の技を磨いてきたリンダ。 両者とも素晴らしい魔導使いだったが、結局森崎の判断でリンダに託すこととなったのだ。 中里「ぬう……どちらにも譲れぬ信念があったということか。 恋人と父親。どちらとも大切な者のため、その魔法の習得に励んだわけでござるな」 シェスター「ま、俺も森崎の立場だったら間違いなくリンダちゃんに渡したかなぁー。 父親のために健気に頑張ってきたんだろその子?泣けるじゃないの」 森崎「お前の場合は単純に相手が女の子だからってだけだろうが」 シェスター「……テヘ、バレた?」 マルス「ガトー様の話では、その呪文の生成のためにオーブの力が膨れ上がり破裂してしまったんだ。 この『星のタウルス』のように小さな欠片となって大陸中に散らばっているらしいんだ」
[390]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/28(日) 22:04:51 ID:??? シェスター「なるほど、つまりそのかけらを全部集めればどんな願い事でも一つだけ叶うってことか!?」 森崎「それなんてドラゴンスフィア?」 中里「つまりその『かけら』には強力な呪文を生成するだけの力が備わっているということでござるか。 (『光のオーブ』と『星のオーブ』か。そういえばあの秘術書にも似たようなことが書かれていたような…?)」 途中でジャパニーズアニメの話に脱線しつつも、森崎たちは異界の話題で終始盛り上がった。 ※シェスター、中里のかけらが回復しました 中里「それじゃあ明日の試合、頑張るでござろうな!」 シェスター「あのクライフォートって奴のパスは俺が全部カットしてやる。 だから森崎。お前も相手のシュートを全部止めるつもりでいろよな!」 森崎「ああ。遠征試合の大事な初戦だ。絶対に勝とうぜ!」 明日の試合の健闘をシェスターたちと誓う森崎を見て、マルスはどこか安心したような顔をする。 マルス「よかった。君はドイツでもうまくやってるみたいだね。 こうして君が仲間たちから信頼されている姿を間近で見ることができてホッとしてるよ」 森崎「なんだよ、俺ってそんなに信用なかったのか?暗黒戦争で同盟軍を指揮してきた手腕を見くびってもらっちゃ困るぜ」 マルス「ハハッ、確かにそうだったね。同盟軍内でも、君は皆に好かれている素晴らしい指揮官だった」 森崎「そうだろそうだろ。ま、俺ほどの実力があれば周囲から信用されるのは当たり前だけどな!」
[391]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/28(日) 22:06:20 ID:??? マルス「(君は自分では気付いてないみたいだね。君への信頼は『強さ』に裏付けられたものだけじゃない。 そう。星のオーブなんかに支えられなくても眩しいくらいに輝いている君の本当の『才能』が……)」 周りの輝きがあまりにも強すぎるから、自分の放つ輝きには気づけなくて。 だから周りを暗くしないと心細くて不安になってしまう君の気持ちは分からなくはないけれど。 いつか、そんな必要がないってことを君自身が気づいてくれる日がきっと来ると思うから……。 森崎「ん?なんか言ったかマルス」 マルス「いや、なんでも。……それより、向こうのロビーが何だか騒がしいね」 森崎「確かに。アヤックスの連中が何人か集まってやがるな。何かあったのか?」 つい先日、泥棒が入り込む騒ぎがあったばかりであり、何かと物騒なこともある。 騒ぎの原因は何なのか、森崎は近くにいる人に事情を聞くことにした。
[392]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/28(日) 22:07:58 ID:??? ★誰がいる?ブレーメン組→!card 誰がいる?アヤックス組→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します 【ブレーメン組】 ダイヤ→シェスター ハート→マーガス スペード→ブローリン クラブ→中里 JOKER→全員 【アヤックス組】 ダイヤ・ハート→クライフォート&三杉 スペード→リブタ&ディック&ドールマン クラブ→クリスマン&カイザー&レンセンブリンク JOKER→全員
[393]森崎名無しさん:2012/10/28(日) 22:13:09 ID:??? ★誰がいる?ブレーメン組→ ハート4 誰がいる?アヤックス組→ クラブA ★
[394]森崎名無しさん:2012/10/28(日) 22:15:32 ID:??? そうか騒ぎの原因はマモノさんだったのか
[395]森崎名無しさん:2012/10/28(日) 22:17:38 ID:??? マモノ分岐といえば現在2位の人物の乱入ですね分かります
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0ch BBS 2007-01-24