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【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】
[700]森崎名無しさん:2012/11/13(火) 20:10:58 ID:40Kefkbw D
[701]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/13(火) 20:30:33 ID:??? >D オーバーラップしている中里にボールを運ばせる 森崎「今だマーガス!右サイドに大きく振れ!」 マーガス「ん…?おお、中里が良い位置に走り込んでるじゃねーか。頼んだぜ!」 バシッ! 中里「(拙者の今の実力では悔しいでござるが守備で貢献できる機会はあまり無い。 その分こうしてオーバーラップし、中盤に厚みを持たせることでチームの攻撃を活性化させてみせる)」 確かに自分にはサッカーの才能は無いかもしれない。 それでも衰退していく忍道を守り続けてきた影の末裔の一員という自負はある。 いつの頃から始めたのか定かではない、曖昧で不確かな記憶の中の自分を思い出す。 腰に巻いた布が地面に付かないように走ってきた脚力だけは嘘をつかないはずだ。 中里「(どんなに苦しくても、報われぬと思われようとも拙者は走り続けるでござるよ。 いつか、いつか白金のような輝きに相応しき忍者になるためにも)」 ズダダダダダッ!! 実況「ブレーメンの中里選手、右サイドラインを軽快に上がっていく! 対するアヤックス、ネビル選手がチェックに向かったァ!」 ネビル「これ以上は進ませない!」 中里「退いてもらうでござるよ。ニンニン」
[702]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/13(火) 20:32:05 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ★中里→!card+ ドリブル47=★ ============ ★ネビル→!card+ タックル42=★ !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→中里が突破。さらに突き進む =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ラインを割りブレーメンのスローイン)(三杉がフォロー)(ソンダースがフォロー) ≦−2→アヤックスがボールを奪う 【補足・補正】 中里のカードがダイヤ・ハートで『分身ドリブル』で+4 その他は>>12を参照してください。
[703]森崎名無しさん:2012/11/13(火) 20:32:17 ID:??? ★中里→ ハートK + ドリブル47=★
[704]森崎名無しさん:2012/11/13(火) 20:32:25 ID:??? ★中里→ クラブ7 + ドリブル47=★
[705]森崎名無しさん:2012/11/13(火) 20:33:20 ID:??? ★ネビル→ クラブ8 + タックル42=★
[706]森崎名無しさん:2012/11/13(火) 20:35:26 ID:??? 中里、47の4/4/0/0かあ。…MFに上げるのもありか? 正直、今はボール運びが辛いんだよなあ。
[707]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/15(木) 14:20:56 ID:??? >>706 現在のブレーメンは基本的にシェスターのパスかビクトリーノのドリブルで運ぶ展開を得意としていますからね。 彼ら二人が行動不能状態の場合、中里の存在は本当に大きいと思います。 =========== ★中里→ ハートK + ドリブル47+(分身ドリブル+4)=64★ ★ネビル→ クラブ8 + タックル42=50★ 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→中里が突破。さらに突き進む ※中里がKで勝利したので覚醒します =========== ★中里ドリブル覚醒→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→速さ+1 ハート→技+1 スペード→ドリブル+1 クラブ→『素早いフェイント』1/4 +2 習得 JOKER→ぜーんぶ!
[708]森崎名無しさん:2012/11/15(木) 14:26:52 ID:??? ★中里ドリブル覚醒→ ハートK ★
[709]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/15(木) 15:39:58 ID:??? ★中里ドリブル覚醒→ ハートK ★ >ハート→技+1 ※中里の技が14→15に上がりました! =========== 中里「(思えば拙者がサッカーの試合で誤って『忍者』の技を使ってしまったことがすべての始まりだったのだ)」 現代においてゆっくりと衰退の歴史を辿っていく忍道を未だに守り続けている中里家。 幼少の頃からその世界に存在していた中里にとっては、周りからしてみれば 珍妙で不可思議な世界もごくごく当たり前の世界であり、日常であり、常識だった。 中里「(だから拙者は分からなかった。なぜ『忍者』は影の存在で有り続けなければならないのか。 いや、分かってはいたのだ。拙者はただ周囲の者たちと異なる、 この特異な力を自慢したかっただけなのかもしれぬ)」 新しいゲームを買ってもらったとき。面白い漫画を手に入れたとき。 それをみんなに自慢したい。一緒になって楽しみたい。 ただでさえあまり目立つ存在ではなかった自分にとって、 他人と比べて大きく違う力の存在というのは、それだけで自分の存在を大きく示すものとなる。 そんな至極当然な少年の心が、ポロリとこぼれ落ちてしまったのが始まりだったのだ。 中里「(そう。拙者は影という存在に怯えていたのだ。影としていき、日向に当たることのない人生が怖かったのだ。 忍びの者という自らの存在意義なくして、拙者は拙者ではいられない。 この力がなければ拙者は空っぽの存在だ。それが分かっていたから……)」 自分は『シノビ』としての存在を積極的に押し出そうとしたのかもしれない。 自分という存在を誰かに覚えてもらいたくて。自分という存在を誰かと共有して欲しくて。 影であることを義務付けられてきた少年は光を求めた。 その光が自分の身を焼け焦がす辛い光であろうとも、少年はひたすら光を求め続けた。 中里「(決して華やかな光ではない蒼き輝き。周囲の光に掻き消えそうな輝き。 それでも拙者にとっては眩すぎるほどに……そして、羨ましいほどに輝いていたでござるよ、森崎殿)」
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0ch BBS 2007-01-24