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【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】
[705]森崎名無しさん:2012/11/13(火) 20:33:20 ID:??? ★ネビル→ クラブ8 + タックル42=★
[706]森崎名無しさん:2012/11/13(火) 20:35:26 ID:??? 中里、47の4/4/0/0かあ。…MFに上げるのもありか? 正直、今はボール運びが辛いんだよなあ。
[707]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/15(木) 14:20:56 ID:??? >>706 現在のブレーメンは基本的にシェスターのパスかビクトリーノのドリブルで運ぶ展開を得意としていますからね。 彼ら二人が行動不能状態の場合、中里の存在は本当に大きいと思います。 =========== ★中里→ ハートK + ドリブル47+(分身ドリブル+4)=64★ ★ネビル→ クラブ8 + タックル42=50★ 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→中里が突破。さらに突き進む ※中里がKで勝利したので覚醒します =========== ★中里ドリブル覚醒→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→速さ+1 ハート→技+1 スペード→ドリブル+1 クラブ→『素早いフェイント』1/4 +2 習得 JOKER→ぜーんぶ!
[708]森崎名無しさん:2012/11/15(木) 14:26:52 ID:??? ★中里ドリブル覚醒→ ハートK ★
[709]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/15(木) 15:39:58 ID:??? ★中里ドリブル覚醒→ ハートK ★ >ハート→技+1 ※中里の技が14→15に上がりました! =========== 中里「(思えば拙者がサッカーの試合で誤って『忍者』の技を使ってしまったことがすべての始まりだったのだ)」 現代においてゆっくりと衰退の歴史を辿っていく忍道を未だに守り続けている中里家。 幼少の頃からその世界に存在していた中里にとっては、周りからしてみれば 珍妙で不可思議な世界もごくごく当たり前の世界であり、日常であり、常識だった。 中里「(だから拙者は分からなかった。なぜ『忍者』は影の存在で有り続けなければならないのか。 いや、分かってはいたのだ。拙者はただ周囲の者たちと異なる、 この特異な力を自慢したかっただけなのかもしれぬ)」 新しいゲームを買ってもらったとき。面白い漫画を手に入れたとき。 それをみんなに自慢したい。一緒になって楽しみたい。 ただでさえあまり目立つ存在ではなかった自分にとって、 他人と比べて大きく違う力の存在というのは、それだけで自分の存在を大きく示すものとなる。 そんな至極当然な少年の心が、ポロリとこぼれ落ちてしまったのが始まりだったのだ。 中里「(そう。拙者は影という存在に怯えていたのだ。影としていき、日向に当たることのない人生が怖かったのだ。 忍びの者という自らの存在意義なくして、拙者は拙者ではいられない。 この力がなければ拙者は空っぽの存在だ。それが分かっていたから……)」 自分は『シノビ』としての存在を積極的に押し出そうとしたのかもしれない。 自分という存在を誰かに覚えてもらいたくて。自分という存在を誰かと共有して欲しくて。 影であることを義務付けられてきた少年は光を求めた。 その光が自分の身を焼け焦がす辛い光であろうとも、少年はひたすら光を求め続けた。 中里「(決して華やかな光ではない蒼き輝き。周囲の光に掻き消えそうな輝き。 それでも拙者にとっては眩すぎるほどに……そして、羨ましいほどに輝いていたでござるよ、森崎殿)」
[710]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/15(木) 15:41:41 ID:??? 自分にサッカーという新たな道を照らしてくれたその光は、再び影の者に戻ろうとした自分の迷いも導いてくれている。 彼という光がいなければ、自分は今この場所にはいなかった。森崎という存在がいるからこそ、 過酷なプロサッカーという世界に足を踏み出す勇気を持つことができたのだ。 中里「(ああ、そうか。きっとそうなのでござろうな。なぜ忍びの者は影の存在であるべきなのか。 いや、影という存在で有り続けたのか。父上や母上が守り抜いてきたこの歴史は……きっとそういうことなのでござろうな)」 中里は気がついた。なぜ特異な力を持ちつつも忍びの者は表舞台に立とうとせず、影として生き続けるのか。 光が差し込むところに影はできる。輝かしい栄光の傍には必ず影が共存しているのだ。 そしてそれは逆に、影が無ければ光という存在は成り立たないということでもある。 中里「(影として君主に仕えることに己の存在を見出してきた忍びの者。 それは光が存在しなければ成り立たない存在。誰かと共に生きなければ成り立てない存在。 そう、影の者とは特異な者のことではござらん。忍術を使う者のことでもござらん。 拙者が『忍者中里』として存在する理由はただ一つ。森崎殿という光と共存する影として このプロサッカーという道を突き進むこと。ただそれだけのみ!)」 自分は今までも、そしてこれからも『忍者中里』として生きるのだろう。 だがそれは決して忍術が使えるからだけではない。誰かの影として、光り輝く者の影になるべくして。 誰かの支えとなれる喜びに感極まり震えるために。中里は『忍びの技』を使用する。 中里「拙者は中里正人!忍道を守り通してきた中の里の末裔!止められるものならば止めてみよ!」 ビュンッ!ブワワッ……! ネビル「うおっ!?こ、こいつ二人に増えやがった!?」 中里「(父上、母上。拙者はようやく理解したでござる。忍道とはすなわち人道。 誰かの支えとなりて己の力を発揮できることの喜びを友と共有する道なり。 この道は決して失ってはいけない道。拙者はこの道を守りぬく使命を、今ここに請け負った!)」
[711]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/15(木) 15:43:43 ID:??? 両親の先祖代々守り通してきた想い。それに自分自身の強い意思が今重なる。 ネビルの目に錯覚を与えるほどの急加速で一気にサイドラインを駆け抜けていく。 ワアアアアァァァァァァッ!! 「な、何者だあの東洋人!あの素早い動き…まるでニンジャだ!」 「ナカザト…ニンジャ!ニンジャがいるなんてブレーメンはなんて恐ろしいチームなんだ!」 三杉「彼はここ数年伸び悩んでいたかに思えたが、異国の土地で眠っていた力が開花したというのか?」 中里の驚異の突破に焦りと関心を含んだ顔になる三杉は、センタリングに備えてPAへと引き返す。 そして中里はコーナー際を目指してさらにドリブルで突き進む。 中里「コイツさえ抜けばセンタリングを楽々放ることができるでござるな。覚悟!」 ソンダース「そんなことさせるかよっ!お前の躍進もここまでだ!」
[712]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/11/15(木) 15:45:14 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ★中里→!card+ ドリブル47=★ ============ ★ネビル→!card+ タックル42=★ !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→中里が突破。センタリングを上げるぞ! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ラインを割りブレーメンのスローイン)(マーガスがフォロー)(三杉がフォロー) ≦−2→アヤックスがボールを奪う 【補足・補正】 中里のカードがダイヤ・ハートで『分身ドリブル』で+4 その他は>>12を参照してください。
[713]森崎名無しさん:2012/11/15(木) 15:49:55 ID:??? ★中里→ スペード3 + ドリブル47=★
[714]森崎名無しさん:2012/11/15(木) 16:15:38 ID:??? ★ネビル→ クラブ8 + タックル42=★
[715]森崎名無しさん:2012/11/15(木) 16:18:24 ID:??? なにィ!?さっき抜いたはずのネビルのタックルだとォ!?
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0ch BBS 2007-01-24