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【再会?】ファイアーモリブレム41【再会!】
[806]森崎名無しさん:2012/12/30(日) 11:21:18 ID:??? ★森崎→ スペード5 + がんばりダイビング62+(距離補正+3)=★
[807]森崎名無しさん:2012/12/30(日) 11:23:46 ID:??? 必殺で止まった?
[808]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/30(日) 11:33:53 ID:??? ★クライフォート→ スペードJ + ブレイクショット57=68★ ★カルーンブ→ クラブ8 + ブロック41+(人数補正+3)=52>吹っ飛び&怪我 ガスコイン→ ハートJ→33+(有利+2) + ブロック41+(人数補正+3)+(距離補正+1)=80 ブローリン→ ハート4 + ブロック51+(人数補正+3)+(距離補正+2)=★ 【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー) ≦−2→ブロック成功。前半終了! =========== ゴ ッ ! ! カルーンブ「ぎゃああああああっ!!!」 クライフォートの蹴ったボールからは何かが激しくひしゃげるような鈍い音が聞こえた。 その直後、シュートコースに最も近い位置に割り込んだカルーンブは悲鳴を上げて吹き飛んだ。 ガスコイン「カルーンブ!ちっくしょおう!!」 チームメイトを無残に蹴散らされた怒りからか、ガスコインの反応は鋭く速い。 カルーンブを高々と打ち上げて威力の弱まったシュートを決死の覚悟でブロックする。 ドシーーーーーン!!! ガスコイン「ぐくっ……お、抑えたぜ!」 クライフォート「むっ…やはりシュートコースが狭すぎたか。しくじったか。 (『弱い犬』というのは訂正せざるを得んな。後半は今以上の力で叩き潰させてもらうぞ)」 ブローリン「ナイスブロックだガスコイン!」 ガスコイン「俺のことよりもカルーンブだ!あいつ、至近距離でボールに当たりやがって…!」
[809]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/30(日) 11:35:34 ID:??? カルーンブ「…………」 激しいショックを受け、脳震盪でも起こしているのだろうか。カルーンブはピクリとも動かずに倒れたままだ。 ブローリン「おい、しっかりしろ!おい!」 ★カルーンブの怪我→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜J→意外にもすぐに立ち上がった。特に怪我はないようだ。 10〜5→軽く足を打撲している。ハーフタイム中に治療しよう。 4〜A→頭を強く打ち、立ち上がれない程の重症だ!後半は選手を交代するしかない… JOKER→すぐに意識を取り戻した。それどころか以前より体の調子がいい!
[810]森崎名無しさん:2012/12/30(日) 11:36:45 ID:??? ★カルーンブの怪我→ ダイヤ3 ★
[811]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/30(日) 12:14:35 ID:??? ★カルーンブの怪我→ ダイヤ3 ★ >4〜A→頭を強く打ち、立ち上がれない程の重症だ!後半は選手を交代するしかない… ブローリン「……くっ、意識がない。タンカだ!タンカを早く!」 ピッピッピ〜〜〜〜〜〜ッ!! 前半終了のホイッスルが鳴り響く中、ブレーメン陣営は倒れたまま動かないカルーンブを運ぶためタンカを用意する。 クライフォート「(身を挺してでもシュートコースを塞ぐ。その勇気は認めてやらんでもないがな)」 森崎「あっけなくブロックされた割にすました顔をしやがって。あいつ、まさかわざとシュートを…?」 ゴールを狙っているというのなら、ディフェンダーのブロックを外すコースを狙ってシュートを撃つはずである。 クライフォート程のテクニシャンならば、3人程度のブロック相手ならば造作もないはずだ。 それをあっさりとブロックされるような安易なコースに打ち込んだ。ブロックをした選手の負傷退場と引き換えに。 森崎「(…確証はない。だが、確実なのは奴のシュートは相当危険だということだ。 まるで若林の拳を潰したバイエルンのレヴィンのシュートのように…!)」 当の若林はレヴィンに砕かれた拳を痛み止めで押さえ込み、ブレーメンとの決戦に臨んだ。 だが、その試合で森崎と接触して負った怪我も合わさり来季のシーズンは絶望視されているという。 噂では戦力外通告をされ、ジュニア時代から在籍しているハンブルグを追い出されるとまで言われている。 つまりクライフォートのシュートとは、選手の存在、生き死にさえ左右するほどのシュートとも呼べるのだ。 森崎「(もしも奴に吹き飛ばされたのがカルーンブじゃなくて俺だったら? 『破滅のツボ』で弱りきっている俺の体は、今度こそ再起不能に陥ってしまうんじゃないのか?)」 担架で運ばれていくカルーンブを眺めながら、森崎は震える拳を片方の手で握り締める。 この震えは破滅への恐怖などではない。この拳で堂々と対決し、制してみせるという武者震いだと信じながら。
[812]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/30(日) 12:16:25 ID:??? ※カルーンブが【重症】状態になり、選手交代を余儀なくされました。 ※ハーフタイムで全員のガッツが1/8回復します。 ・ブレーメン(ツートップ/4-4-2/指揮レベル12+監督補正3) Jマルス(2) 640/640 +17 森崎(2) Iビクトリーノ(2)220/640 +18 森崎(2)マーガス(1) Hマーガス(1) 260/600 +21 シェスター(3)ビクトリーノ(1)中里(1)森崎(1) Gベルンハルト 500/500 +15 Fカルーンブ 310/500 +15【重症-5】 Eシェスター(3) 600/600 +22 マーガス(3)ビクトリーノ(1)森崎(1)中里(2) Dブローリン(1) 260/700 +16 森崎(1) Cガスコイン 500/500 +15 B中里(1) 530/530 +20 森崎(2)シェスター(2)マーガス(1) Aシュバルツェン 500/500 +15 @森崎(2) 480/580 +21 マルス(2)中里(1)シェスター(1)ビクトリーノ(1)マーガス(1) ============ Kアルバート 500/500 +15 Lカタネッチ 500/500 +15 Mオベラート 500/500 +15 Nキーガン 500/500 +15 Oオメール 500/500 +15
[813]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/30(日) 12:18:08 ID:??? 〜ブレーメン・ハーフタイム〜 シェスター「……これまた随分とみんなお疲れムードを漂わせてんなァ…」 マルス「マーガス、ビクトリーノ。そしてブローリン。 このチームの主戦力と言えるメンバーがほとんど消耗してしまっている。 ……こんなとき、回復の杖が使える癒し手がいればよかったんだけどね」 せっかく憧れのプロの試合に混ぜてもらったというのに、結果らしい結果を出せるどころか チームのピンチに対して何も力になれない無力さに、マルスは奥歯を噛み締めている。 マーガス「…ブラストヘッドならまだ一発は撃てる。次はPKなんかじゃなくしっかりとゴールを決めてやるさ」 ビクトリーノ「俺が疲れてるってことはそれだけチームが機能して回転してるってことだろ?心配ナイナーイ!」 ブローリン「……攻撃に関してはまだ心配は無いだろう。だが、問題は守備だ。 俺のブロックやクリアーも万全な状態ではもう繰り出せん。 それに比べて奴らはまだ無数の攻撃パターンを用意している…」 森崎「試合展開自体は互角のはずなんだが、どうにも苦戦ムードなのは体力が疲弊しているからか。なんとかしないとまずいぜ」 シェスター「……監督、森崎の言うとおりです。このままだと総合力で勝るアヤックスに競り負けます。 相手のこぼれ球処理の対策意外にも、何かとっておきの策が必要かもしれません」 監督「むぅ……確かにそのようだな。カルーンブを一撃で退場させるほどのパワーを持つクライフォートを始め、 イスラスや三杉も、まだ実力の半分も出し切ってはおるまい」 シェスター「はい。それに関して、俺から一つ提案があるのですが…」 シェスターは監督と丹念に後半に備えた戦術相談を始めた。 消耗の激しい3人はベンチメンバーのマッサージを受け、少しでも体力回復に勤めている。
[814]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/12/30(日) 12:20:15 ID:??? 森崎「(このハーフタイムで俺ができることは…)」 ☆どうしますか?(残り行動3回) A シェスターと監督の戦術談義に混ざる B だるそうにドリンクを飲むビクトリーノに話しかける C 苛立ちつつタオルで汗を吹くマーガスに話しかける D 自慢の腹筋付近のマッサージを受けているブローリンに話しかける E 憂いの表情を浮かべているマルスに話しかける F マネージャーと一緒に献身的に働く中里に話しかける G 重傷を負ったカルーンブの様子を見に行く H アヤックスの控え室に忍び込む I トイレついでに観客席の様子を伺う J 試合再開 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[815]森崎名無しさん:2012/12/30(日) 12:26:31 ID:MguQAJAk A
[816]森崎名無しさん:2012/12/30(日) 12:31:36 ID:weU4iHkA G
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0ch BBS 2007-01-24