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【夢幻泡影】黄金のジノ13【エンドレスエイト】
[195]森崎名無しさん:2012/11/04(日) 12:56:20 ID:??? ★ドリブル 71 + 4 パス 49 + 4 シュート 52 + 3 ★
[196]森崎名無しさん:2012/11/04(日) 13:11:47 ID:??? ★パスカット 68 + 6 ブロック 55 + 5 クリア 65 + 6 タックル 50 + 3 ★
[197]森崎名無しさん:2012/11/04(日) 13:26:21 ID:??? ★古泉友情エンド *JOKER* ★
[198]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/11/04(日) 13:42:25 ID:FKGoZ1m2 ★ドリブル 71 + 4 =75 パス 49 + 4 =53 シュート 52 + 3 =55★ ★パスカット 68 + 6 =74 ブロック 55 + 5 =60 クリア 65 + 6 =71 タックル 50 + 3 =53★ ★古泉友情エンド *JOKER* ★ JOKER…『友情』習得 『2』票にて。 A ハルヒ「あたしよね!トゥルー引きなさい!」 B 長門「口直しには、私を推奨する。………許可を。」 C 朝倉「あたしって、意外と良妻賢母になれると思うけどなぁ。」 D 古泉「僕とのトゥルーエンドですか?…友情を愛に変えたいとは……んっふ。困った人ですね///」 E みくる「お前ら、あたしに幸せになって欲しいよなぁ?あ゛?」 F ループから出る(佐々木トゥルー固定)
[199]森崎名無しさん:2012/11/04(日) 13:48:26 ID:C2jeFyPw F
[200]森崎名無しさん:2012/11/04(日) 13:52:44 ID:5lSsPmrA A
[201]森崎名無しさん:2012/11/04(日) 13:58:36 ID:Tt3oVw16 F
[202]森崎名無しさん:2012/11/04(日) 14:25:37 ID:??? 佐々木一人勝ちか。まあよかったね(棒)って感じ
[203]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/11/04(日) 14:29:38 ID:??? F ループから出る(佐々木トゥルー固定) ―――――――――――エピローグ―――――――――――― 俺は、再びハルヒが望む世界にいる。 佐々木との関係?んなもん順調に決まってんだろ。ただ、あいつも忙しくてなかなか会えないのが、珠に傷だがね。 あと、俺は今…………学校で虐めにあっている。まぁ、これまでやった事を考えたら、因果応報なんだがな………。 古泉、長門、朝比奈さんだって皆、敵に回っちまった。ハルヒの力さ。 あいつは、俺をいじるつもりだったんだろうな。今さらあいつをどうこうする積もりはない。 今度は、俺が消えるだけさ。 一回、虐めが辛くて堪えきれなくなって、反射的に飛び降りようとした時、俺はとある人に出逢った。 イタリアのセリエBの監督だ。 その人は、俺に言った。 フランツ「お馬鹿な真似はおよしなさい。」 ………あのイカれた空間で、俺のサッカー能力は世代屈指になっていたようだ。 その人は、俺にイタリアに来るように伝えた。俺の返事は、無論イエス。 イタリアへ旅立つまで、あと二日。今日は、学校に行く最終日だ。 文芸部室。俺は学校生活の最後は、皆に会うと決めていた。 ノックをすると、古泉がドアを開けた。 古泉「…………何の用ですか?」 キョン「手間は取らせねぇよ。入らせて貰うぜ。」 ハルヒ「ダメよ。古泉くん、つまみ出して。」
[204]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/11/04(日) 14:50:32 ID:??? ハルヒの言葉に、古泉が俺を掴む。 キョン「…………………………………」 しっかり目に焼き付けておくよ。お前らを。 ハルヒ。いつぞやは、本当に悪いことをした。謝っても謝り足りねぇが、謝っておく。 長門。いつも頼りきりですまん。 朝比奈さん。いつも優しくして頂いてありがとうございました。 古泉。こうなっちまったが、お前を俺は親友だと思っている。 古泉「…………お話は、外で伺います。」 俺は外に出ると、古泉に向かい合った。 キョン「………遠くへ行く事になってな。お前らの顔を見ておきたかったんだよ。」 古泉「そうですか。涼宮さんの精神も安定されていますし、貴方はもう必要ないですよ。」 キョン「そうか。………安心したよ。」 ハルヒも安定して、古泉達も平穏無事。言うことはない。 キョン「ま、頑張ってくれや。すまんな、手を取らせて。古泉。森さんと幸せに。」 古泉は、珍しく目をむいた。殴られるのは勘弁だからな。とっとと退散するぜ。 こうして、俺の北高校の生活は終わりを告げた。 佐々木「キョン。ついに明日だね。」 キョン「まぁな。………ハルヒ達にも挨拶はしときたかったんだが、つまみ出されちまった。やれやれ。」 佐々木は、俺にもたれかかる。 佐々木「………君には僕がいる。僕は、絶対に君を裏切らないよ。」 キョン「…………。」 日本最後の夜。家族からも見放されていた俺は、佐々木の家で過ごした。
[205]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/11/04(日) 15:08:44 ID:??? 長門「…………涼宮ハルヒの改変により、彼は虐めのターゲットとなってしまった。 孤立を防ぐ手段はあったにも関わらず、私は有効な手段を取れなかった。 ………恐らくは、佐々木○○の力もある。」 長門は、栞を取り出した。 長門「私に有効な手段は取れない。しかし、対抗処置を施す。」 長門は、本に栞を挟んだ。 長門「ジノ・ヘルナンデス。貴方に鍵を預ける。」 ――――――――――――――――――― 翌日。俺は佐々木と共に空港にいた。 キョン「世話ばかりかけちまったな。」 佐々木「くっくっ。水臭いぞ?」 佐々木は、俺にキスをした。 佐々木「君の帰る場所は、僕……そして君の居る場所は、僕の居場所さ。キョン、出来る事をやって来るといい。僕は、君を待つ。」 キョン「佐々木………………。ありがとう。必ずお前を迎えに行く。」 俺は、最高の思い出を胸に、イタリアへと旅立った。 佐々木。必ず大成してみせるからな。 ――――――――――――――――― 佐々木「…………さて。これから最後の仕上げだ。」 くっくっ。これは罰だよ、涼宮さん。君が私のキョンにやった事。それを返してあげるよ。 たっぷり熨斗をつけてね。
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0ch BBS 2007-01-24