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【クラブ一族総出で】キャプテン霊夢24【支援します】
[638]森崎名無しさん:2012/11/25(日) 21:49:47 ID:o0ccSjV6 C
[639]森崎名無しさん:2012/11/25(日) 21:51:18 ID:BydvCUAY A
[640]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/25(日) 22:33:37 ID:Vsh8dmWU A 「何で鼎を弟子にしたの?」 鼎が弟子になったきっかけを聞いてみる 霊夢「何で鼎を弟子にしたの?そんな事言うくらいだから、 あんたから教えようとした訳じゃないんでしょ?」 先ほどの話を聞く限り、鈴仙は嫌々という訳ではないが、 積極的に自らの意思で鼎を鍛える、という事はしていないようだ。 それなら、何故鼎を弟子にしたのだろうか、と疑問に思う霊夢。 鈴仙「ん?それは……」 ★鼎さんの弟子事情?→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ→「んー、ちょっと色々あってね……」 言葉を濁しながら話し始めた ハート、スペード、クラブ→「別に大した事じゃないわよ?」 普通に話し始めた JOKER→???
[641]森崎名無しさん:2012/11/25(日) 22:34:27 ID:??? ★鼎さんの弟子事情?→ ダイヤ6 ★
[642]森崎名無しさん:2012/11/25(日) 22:36:17 ID:??? またクラブ一族の永遠亭支援かと思ったがそんなことはなかった
[643]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/26(月) 00:14:00 ID:ycsZThE2 >>642さん 珍しくダイヤさんが力を貸してくれましたねw ★鼎さんの弟子事情?→ ダイヤ6 ★ ダイヤ→「んー、ちょっと色々あってね……」 言葉を濁しながら話し始めた 鈴仙「んー、ちょっと色々あってね……」 霊夢の言葉を聞いた鈴仙は、苦笑いのような表情でぽつぽつと話し始める。 鈴仙「詳しい事情は話せないんだけど、私幻想郷に来てちょっとした頃に師匠に挑んだのよ。肉弾戦のみの勝負で」 霊夢「は?あんたが?永琳に?」 信じられない、という顔で聞き返す霊夢。常識人に近く苦労人、という認識しかない鈴仙が あの永琳に勝負を挑んだ?今の永琳を慕っている鈴仙を見る限り、あまりに合致しない。 鈴仙「細かい事情は聞かないで。私にもそういう時期があったと思っておいて……。 その時は結局ボコボコにされちゃったんだけどさ。 悔しくって当時は結構頻繁に挑んでたのよ。今でもたまに相手してもらってるし。 未だに勝った事はないんだけど……」 鈴仙は月にいる時に軍隊に所属しており、しかも依姫に徹底的にしごかれていた。 それゆえ、当時の鈴仙は根本は臆病ではあったものの、それなりに強さに自信を持っていたのだ。 しかし、流石に永琳では相手が悪い。単なる実力の差だけではなく、依姫の師は永琳なのだ。 鈴仙がどう動くかなど手に取るように分かる。 勿論、霊夢はそんな鈴仙の事情は知らないのだが。 霊夢「まあ、そこまでは良いとして、それが何で鼎を弟子にした事に繋がるの?」 鈴仙「……たまたまそれなりに良い勝負になった時があったんだけど、 それをあの子に見られてたみたいなの」
[644]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/26(月) 00:16:12 ID:ycsZThE2 「私を鈴仙様の弟子にして下さい!」 興奮した様子でそう言ってきた鼎に、当時の鈴仙は相当面食らったそうだ。 理由を聞くと、永琳との戦いを見ていて自分もあんな風になりたい、と思ったらしい。 何故勝っていた永琳ではなく負けていた自分に弟子入り志願したかは鈴仙も分からない。 鈴仙「私は師匠なんて柄じゃないし、その時は断ったんだけど何度もお願いしてきて……。 師匠も、『良いじゃない、人に教えるのも勉強になるわよ?』なんて言うし……。 まあ、私も教えてる内に楽しくなってきちゃったんだけどね。 将来的には、私が覚えてる技術を全部教えるつもりよ」 霊夢「ふーん。でも、それならサッカーとかやらせてて良いの?」 鈴仙「さっきも言ったけど、今はまだ初歩的な事を教える段階だから。 まだまだ子供なんだから、自分が楽しいと思った事してれば良いのよ。 それに、たまに会った時に稽古つけて上げてるんだけど、 ちゃんと自分でも特訓はしてるみたいだしね」 霊夢「あー、確かにたまに一人でなんかやってたわね」 神社の庭で白い胴着を来て練習をしていた鼎の姿を思い出す霊夢。 思ったよりも、この師弟の関係は深いもののようだ。 鈴仙「私とあの子のなれ初めはこんな感じかしら? 霊夢も、あの子の事ちゃんと見ておいて上げてね。 ま、見てる限りは心配なさそうだけど」 霊夢「ありがとう。気を付けるようにするわ」 悪戯っぽい笑顔を向けてきた鈴仙に、こんな表情も出来るんだなと思いつつ返す霊夢だった。 ※鈴仙と鼎にイベントフラグが立ちました!
[645]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/26(月) 00:17:50 ID:ycsZThE2 鈴仙達に別れを告げ、再び手持ち無沙汰になった霊夢達。 もう観客もほとんど姿を消しており、大半のチームもそろそろ 帰ろうかという雰囲気になってきている。 霊夢「(さて、どうしようかな?そろそろ帰るか、他のチームにまだ話しかけてみるか……)」 A 何処かのチームに挨拶に行こう(チーム名も併記して下さい) B いや、特にすることはない(大会1日目に移行します) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 ※あと1チームまで挨拶が出来ます
[646]森崎名無しさん:2012/11/26(月) 00:20:49 ID:yKJFMVpQ A 霧雨恋色マジック
[647]森崎名無しさん:2012/11/26(月) 00:21:14 ID:E27V3qOg A 霧雨恋色マジック
[648]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/11/26(月) 01:07:50 ID:ycsZThE2 A 霧雨恋色マジック 霊夢「今度は魔理沙のチームにでもお邪魔してみようかしら。 そういえば、アリスやチルノも一緒だったっけ」 リリーW「あ、それなら私もご一緒します〜!お姉ちゃんに会いたいので〜!」 独り言に近い形で言った言葉にリリーWとが乗ってくる。 特に断る理由もないので、一緒に行く事にする。 ちなみに、他のメンバーは自由行動という事で他チームの面々と話したり、 霊夢に一言断って既に神社に戻ったりしている。 霊夢「そう?それじゃ、一緒に行きましょうか」 リリーW「はい〜!」 そうしてリリーを連れて霧雨恋色マジックの元へと向かう霊夢。 途中で魔理沙もこちらに気付いたので、軽く手を上げる。 霊夢「あ、いたいた。おーい、まり……」 魔理沙「お、霊夢じゃない……」 リリーW「お姉ちゃん、久しぶりです〜!」 ダダダッ!ガバッ! リリーB「……久しぶり、ホワイト」 リリーBを見た途端に喜色満面と言った様子で抱き着くリリーWに対し、 多少戸惑いながらも笑顔でそれを受け止めるリリーB。 季節は既に夏だというのに、そこだけ春な光景が広がっていた。
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0ch BBS 2007-01-24