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【クラブ一族総出で】キャプテン霊夢24【支援します】
[65]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/31(水) 00:30:34 ID:gNik2ews >>64さん 乙ありです!書籍組と言うと……阿求とかの事でしょうか? ちなみに彼岸組は小町はともかく映姫様は今のところ試合で登場するかは微妙です。 (別の形で絡んでもらう予定なので) E サッカーをやってみないか聞いてみる 霊夢「ねえ、華扇。あんたもサッカーやってみない?」 華扇「サッカー……ですか?私が?」 唐突な霊夢の提案に目をぱちくりとさせる華扇。 霊夢「うん。どうせあんた暇でしょ?今幻想郷で結構流行ってるし、 あんたもせっかくだから流れに乗りなさいよ」 華扇「はぁ……まぁ、特に時間に追われる身でもありませんが……」 包帯に包まれた右腕と鎖のついた左腕を器用に胸の前で組み、 うーんと考え込む華扇。やがて、顔を上げ……、 ★華扇さん IN サッカー?→!card★ 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。 ダイヤ絵札→「実は、その言葉を待っていました!」「えっ?」 ダイヤ→「そうですね。霊夢を見ていて、私もやってみたいとは思っていました」 意外に乗り気のようだ ハート、スペード→「そうですね、せっかくのお誘いですしやってみますか」 とりあえずやってみるつもりのようだ クラブ→「せっかくのお誘いですし、やってみようとは思いますが……」 あまり乗り気ではないようだ クラブA→「誘ってくれるのは嬉しいですが、やはりやめておきます」 きっぱり断られてしまった! JOKER→???
[66]森崎名無しさん:2012/10/31(水) 00:31:00 ID:??? ★華扇さん IN サッカー?→ スペード10 ★
[67]森崎名無しさん:2012/10/31(水) 00:55:02 ID:??? >まさかの単独開催ですか!?やってみたい気もしますがw 開催するとすれば普通単独だと思うけど……
[68]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/31(水) 01:24:59 ID:gNik2ews >>67さん 以前に森崎板で開催されたチャットのように、全体での開催があればその時に……などと思っておりました。 確かに、普通開催するのであれば単独開催になりますね。 ★華扇さん IN サッカー?→ スペード10 ★ ハート、スペード→「そうですね、せっかくのお誘いですしやってみますか」 とりあえずやってみるつもりのようだ 華扇は少し悩んだ様子だったが、やがて顔を上げると首を縦に振る。 華扇「そうですね、せっかくのお誘いですしやってみますか」 霊夢「そうこなくっちゃ!」 ※華扇がサッカーをする事になりました。能力値やスキルはまだ公開されません。 華扇「とは言っても、ご存じとは思いますが私はサッカーなんてやった事ないですよ? 霊夢の試合を見た事がありますから、ルールくらいなら何とか知っていますが」 身体能力だけであれば、仮初にも仙人である以上はそれなりに動けると華扇は思っている。 だが、サッカーの技術については完全な初心者だ。 霊夢「ま、そうよね……。どうする?私達の練習に一緒に参加する?」 独学で練習するよりは、1年とは言え練習を積んでいる自分たちと一緒に 練習した方が上達は見込めるだろう、と思い提案してみる。
[69]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/31(水) 01:27:28 ID:gNik2ews しかし、華扇はその言葉に少しも躊躇う事なく首を横に振る。 華扇「噂によると、霊夢達は近い内に大会に出るのでしょう?なら、初心者である私が霊夢のチームの 練習に参加しては確実に足を引っ張ってしまいます。それは私の望むところではありません」 霊夢「あー……まあ足を引っ張るかどうかは別として、時期はちょっと悪いかもしれないわね」 そこまで言ったところで、華扇は少し頭を下げてこれまで小さな声で呟くように言う。 華扇「……それに、会いたくない妖怪もいることだしね」 霊夢「え?」 だが、霊夢にはその言葉を聞き取る事は出来なかった。 華扇「いえ、何でもありませんよ。それで、厚かましいとは思いますが、 霊夢が暇な時にでも1対1で教えて貰えるかしら? 勿論、今度の大会が終わった後で構いませんので」 霊夢「(うーん、どうしようかしら?)」 A 「そうね、分かったわ。じゃあ、来る時は教えてね」 華扇の提案を受け入れる B 「細かい事気にしないで、一緒に練習すればいいじゃない」 もう一度チームの練習に誘ってみる C 別のチームに入る事を提案してみる D その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[70]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/31(水) 01:30:45 ID:??? 短いですが今日はここまで。皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。
[71]森崎名無しさん:2012/10/31(水) 06:17:00 ID:v+HYAERM A
[72]森崎名無しさん:2012/10/31(水) 06:36:23 ID:Jay/ifb2 A
[73]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/31(水) 23:45:14 ID:gNik2ews A 「そうね、分かったわ。じゃあ、来る時は教えてね」 華扇の提案を受け入れる 霊夢「そうね、分かったわ。じゃあ、来る時は教えてね」 華扇「ええ、一応霊夢がいない間は自分で練習しておきますね」 次の大会が終わるまでにはそれなりに時間がある為、 どれだけの効果は分からないが華扇は自主練習を行う事にする。 やると決めた以上は真剣に練習をするつもりのようだ。 霊夢「その前に、ポジション決めた方が良いんじゃない? どこやりたいかによって練習も変わってくるからさ」 華扇「ふむ……一理ありますね。では、それも考えておきましょう。 今日はその辺りの事についてもう少し詳しく教えて頂けますか?」 霊夢「ん、了解」 その後は霊夢がサッカーの各ポジションの役割や簡単な練習方法について教えて、 次に会う時までにポジションを決めておく、という約束をしたところで、 日が傾いてきたので神社の方に戻る事になった。 華扇「今日は色々話が聞けて楽しかったですよ。またお願いしますね」 霊夢「ま、誘ったのは私だし、ちゃんと付き合うわよ」 ※次の大会終了後、日常フェイズの2回に1回は華扇が訪れるようになります。 ※日常フェイズが終了しました!
[74]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/31(水) 23:46:47 ID:gNik2ews (希合流イベント) 希「皆、ただいまー!!!」 昼の博麗神社に一人の少女の元気な声が響く。 ここしばらくの間、博麗神社に聞こえる事のなかったその声に 遊んでいたウサギ達が一斉に反応する。 焔「あ、希ちゃん!」 ウサギC「お帰りー!」 ウサギA「お帰りー!」 ウサギB「おすわりー」 希「帰ってきて早々犬扱い!?」 鼎「うわっ、良く見たら傷だらけだよ!?」 希「あはは、これでも結構目立たなくなってきた方なんだけどね」 心「そ、そうなんだ……(どんな訓練したんだろ)」 腕や足の至る所に擦り傷がある希に対し驚く鼎と心だったが、 何でもないかのように答える希。顔には傷らしい傷はないので、 文も一応最低限の配慮はしたらしい。
[75]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2012/10/31(水) 23:48:23 ID:gNik2ews 霊夢「どうしたの、なんかあった?」 何やら騒がしいと思った霊夢が玄関から出てくる。 希はその姿を見つけると、笑顔を浮かべて手をぶんぶんと振る。 希「あ、キャプテン!ただいまー!」 霊夢「あら、お帰りなさい、希。一人で帰ってきたの?」 軽く周囲を見渡して見るが、文の姿は見当たらない。 問いかけられた希はちょっと残念そうに答える。 希「師匠なら、近くまで私を届けてくれた後に帰っちゃった。 『霊夢さん達とはこれから敵になる身ですし、顔を合わせるのは控えておきます。 ご安心下さい。修行の結果については、私が保証しますよ』だってさ」 霊夢「ふーん」 ちょっと前に取材に来ておいて何を今更、と思う霊夢だったが、 実は大会前に出そうとしていた大規模な新聞の発行が間に合ってない為、 それっぽい理由で誤魔化して戻っただけだったりする。 焔「ねぇねぇ、天狗さんの特訓ってやっぱりきつかったの? この間の宴会の時、ちょこっとだけは聞いたけど」 希「うん、そりゃもう凄かったよ……いろんな意味で」
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0ch BBS 2007-01-24