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【勇儀】キャプテン霧雨93【再来】
[769]森崎名無しさん:2012/12/05(水) 01:10:26 ID:??? 忍者ならきっと隠れ身の術が…
[770]森崎名無しさん:2012/12/05(水) 07:17:34 ID:VieJgZLg C 警戒しすぎかもしれないけどAやってる内に試合再開されたら困るんで
[771]森崎名無しさん:2012/12/05(水) 09:54:07 ID:DjQlG5cM Eぬえにこの前の試合で瀬田が勇儀の三歩必殺を止めたけどお前の能力を使ってああいう事出来ないだろうかと聞く。
[772]森崎名無しさん:2012/12/05(水) 10:20:02 ID:a9ULaQQA Eぬえとこいしに、この前の試合で瀬田が勇儀の三歩必殺を【撃たれる前にボールカット】という手で止めたけど、 お前たちの能力を使ってこっそり接近し、同じような事が出来ないだろうかと聞く。
[773]森崎名無しさん:2012/12/05(水) 14:35:29 ID:9AkLFVH6 C
[774]森崎名無しさん:2012/12/05(水) 19:43:32 ID:??? 誰もぬえさんのメンタル気にしてなくてぬえさんカワイソウ!
[775]森崎名無しさん:2012/12/05(水) 20:24:49 ID:??? カペロマンの謝罪って試合終わった後するか、次の日に謝罪するかどっちが良いと思う?
[776]森崎名無しさん:2012/12/05(水) 20:30:06 ID:??? 時間制限的には今日明日ならOKなんだよね。だから「今日中にやらなきゃいけない予定が他にあるか」だと思う。 あとは参加者がちゃんと謝れるかだけど、これはまあ日付には関係ないかな。
[777]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/12/06(木) 01:06:00 ID:??? これでぇっ!→ハイマット・フルバースト 70+【神徳LV4フルバースト(+11)】+ ダイヤK=94 妖怪U→クリアー 62+【歌(+1)】+ ハート10=73 キスメ→クリアー 65+【歌(+1)】+ クラブ5=71 ヤマメ→クリアー 65+【歌(+1)】+ ハート6=72 萃香→がんばりダイビング 73+【歌+相互補正(+5)】+ ダイヤ10=88 >>神奈子のシュートがゴールに突き刺さる! 神奈子が覚醒し、全能力+1! 得点を任された以上、ここで決めなければという気負いが神奈子にはあった。 魔理沙が何と言おうと、誰が許そうと。 ここで決めなければ、神の矜持として自分で自分が許せない。 神奈子「いけええええええええええっ!!!」 バギイイイイイイイッ!!! 声に自分の力をのせ、振り絞りシュートを放つ。 同時に飛んだ3人はその神奈子の全力の神力の解放になす術もなく吹き飛ばされる。 この試合、神奈子のシュートの中でも最高の出来。 しかし、これに萃香は即座に反応した。 ダンッ! 萃香「(これはまともに打ち合えば吹き飛ばされる!なら)」 ブゥン!!! 萃香「これでどうだァ!!!」 シュートが自分に襲いかかるそのギリギリのタイミングを見計らい…。 地に向かって拳を振るう。真っ向から向かうのではなくベクトルを変えることによって防ぐという判断。 それは悪くはなかった。しかし、神奈子のシュートは素直に地へと落ちなかった。
[778]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/12/06(木) 01:07:14 ID:??? 萃香「ぐ…ぐぅっ!?(進む方向とは別でこれだけの重さが…!?)」 神奈子「……決まれえええええっ!!!」 叫ぶ。ボールがその意志に、叫びに応えたか。 軌道は僅かに下に。しかし、それは狙いから大きく外れ萃香の懐中。 拳を振るい隙だらけとなった萃香に、それを防ぐ手立てはない。 萃香「……!」 バギイイイッ……ズバァッ!! (2)浅海「し、ししょーーーーーーーーーーっ!!」 神奈子「や、やったァ!!」 実況「決まったーーーーーーっ!!!!!このここぞと言う場面で、決めたァ!! 神奈子くんのフルパワーショットが萃香くんを粉砕ッ!! 2-1!残り時間は僅かというこの時間で、守矢がリードを奪うーーーーッ!!!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!」 観客「あ、あー……」「やったぜ神奈子様!!」「よっしゃあ!やったぞ!」 「く、くそぉっ…」「終わっちまったかあ…」「やった、やったよー!」 霊夢「……ここでしっかり決めるか。やっぱりあいつの得点力はエース級…」 アリス「…あーもう、対策しなきゃいけない選手だらけで嫌になるわね…」
[779]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/12/06(木) 01:08:25 ID:??? サルバトーレ「よっしゃああ!」 早苗「やりましたね、八坂様!」 こいし「ふー、リベンジ終了だねー」 その歓声の最中、守矢の選手たちは気を抜いてしまっていた。 残るは後半とロスタイムが僅かで、反撃の危険性はほぼゼロ。こちらがとうとう1点を奪った。 達成感と身近に迫った勝利に、忘れてしまっていた。 ピッ……ピィィィィッ!! 若林「……ふん、ようやく終わったか。見ろ、あいつももうこちらを見ていないし、ゴール前に居やがる」 魔理沙「あいつ…?ああ、勇儀か。本当だ」 勇儀「………」 地底の主である力の勇儀は、逆境程度で諦めような選手であったか? 勇儀「………」 そして、勇儀に今。 この状況を打破できるような武器は本当に存在していないのか? 神奈子「(諦めた……?)」 守矢に背を向け、ゴール前に佇む姿にそう考えてしまうのもある意味では当然だった。 ……が、一人魔理沙だけは違和感が拭いきれなかった。 かつて試合後に勇儀と話したからこそわかる、今の行動の噛み合わなさ。 それはどこかで見たような……。
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0ch BBS 2007-01-24