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【勇儀】キャプテン霧雨93【再来】
[791]森崎名無しさん:2012/12/06(木) 01:41:25 ID:??? 若林→パンチング 74+【SGGK+手袋(+2)】+ スペード3
[792]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/12/06(木) 02:03:20 ID:??? 短いですが今日はこれだけです。 明日は更新できないかもしれませんのでご了承ください。
[793]森崎名無しさん:2012/12/06(木) 03:10:48 ID:??? 乙でした
[794]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/12/07(金) 01:30:25 ID:??? 勇儀→三歩必殺 90+【補正-ペナ(±0)】+ ハート6=96 神奈子→ブロック 51+【補正-ペナ(+1)】+人数補正(+2)+ ハート4=58 早苗→ブロック 65+【神徳LV2+相互+隠れM(+5)】+人数補正(+2)+ ダイヤ6=78 カペロマン→ブロック 60+人数補正(+2)+ スペード9=71 金木→ブロック 62+人数補正(+2)+ ダイヤ4=68+『するどいブロック(+3)』=71 こいし→ブロック 54+人数補正(+2)+ スペードQ=68+【無意識不意打ちアタック(+2)】=70 魔理沙→ブロック 48+人数補正(+2)+ クラブ8=58 魔理沙2→ブロック 48+人数補正(+2)+ スペード6=× はたて→ブロック 55+人数補正(+2)+ ダイヤ7=64 諏訪子1→宝永四年の赤蛙 66+【神徳LV4+相互(+6)】+人数補正(+2)+ ダイヤ2=76+8=84 諏訪子2→宝永四年の赤蛙 66+【神徳LV4+相互(+6)】+人数補正(+2)+ スペード2=76+4=80 諏訪子3→宝永四年の赤蛙 66+【神徳LV4+相互(+6)】+人数補正(+2)+ ハート4=78+5=83 サルバトーレ→ブロック 67+人数補正(+2)+ ダイヤ8=77+『反転ブロック(+5)』=82 若林→パンチング 74+【SGGK+手袋(+2)】+ スペード3=79 >>勇儀のシュートがゴールネットを突き破る! 神奈子「ああああっ!!」 早苗「なっ……!?」 カペロマン「うおおおおおっ……!?」 (7)金木「ぐおおおおっ!!」 こいし「無理だってこんなのー」 魔理沙「私が…止め………」 はたて「悪い冗談過ぎ……」 それはかつての光景の焼き直しだった。 比類なき勇儀の暴力により、何もできずに散らされる守矢の選手たち。 いや、それは勝利という希望を砕くものであっただけに一層悲壮なものであっただろう。 祈り、コースに飛び込み…己の無力さを、ただシュートを通すしかないという事実を痛感する。
[795]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/12/07(金) 01:31:25 ID:??? 諏訪子「分身して、全部の技で迎撃をっ…!」 ここに至っては体力温存など無意味。 諏訪子は己のすべてで勇儀の奥義を迎え撃とうとする。 土塊、鉄輪、御柱。 しかし勇儀の力は一切合財を諏訪子ごと吹き飛ばす。 諏訪子「う、うわああああああああっ…!!」 サルバトーレ「ちきしょう…!どうしてだ、ただ蹴っ飛ばしただけのシュートで!」 怒りに燃える瞳でサルバトーレが反転をしつつ、大きく足を振りかぶる。 蹴り返してやる。言外に、その意志が見て取れるほどに。 バギイイイイイッ!! サルバトーレ「(くそぉっ……俺は…)」 そしてその結果は言うまでもない。 常識外の力に足ごと大きく吹き飛ばされる。威力は些かも減じない。 若林「(落ちつけ……奴のシュートは高確率で外れる、俺はそれを待つだけでいい)」 そして若林は自分でのセービングを放棄してしまっていた。 なまじ冷静な判断が出来るだけに、外した瞬間に何度も救われているだけに、そう流れるのも仕方がなかった。 だが、この場面で奇跡など願うべきではなかった。あくまで最初に三歩必殺を受けた時のように…。 その実力のすべてでぶつからなければならなかったのだ。 ゴグシャアアアアアアアッ……ズドォォォン……
[796]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/12/07(金) 01:32:41 ID:??? そして、若林は容赦なく吹き飛ばされた。当然であった、何の手も打たず奇跡だけを願ったのだから。 ゴールは無残に穿たれ、失点を告げる笛の音が鳴らされる。 守矢の優位は今、一瞬で消え去ったのだ。 実況「き………決まったーーーーーーーーーーっ!! 姐さんの奥義、三歩必殺がゴール前から守矢ゴールをぶち抜いたァ!!! 守矢の勝利でほぼ間違いないという未来を無理やりに捻じ曲げる! なんという豪腕、なんという凄まじいシュート! 2-2!試合は再び混迷の渦に!!!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! アリス「な、なによあれ……」 霊夢「(………)」 観客「う、嘘だろオイ……」「ヒャッハー!さすが姐さんだァ!!!」「あ、ありえないよー…」 「こりゃあ試合はわからなくなったねぃ」「また延長か…」 この時、地底の選手たちは一人を除いて敗北を回避できたと安堵していた。 例外は勿論、この同点の立役者、勇儀。 勇儀「決まったか。それじゃあ、あと30分連中と戦えるね」 安心するでもなく、ただこの同点により守矢とまだ戦えることを喜んでいた。 いや、或いは。 勇儀「……ふ、どちらにしろ楽しめそうだね」
[797]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2012/12/07(金) 01:33:53 ID:??? 魔理沙「(………あれ。また意識が飛んでたのかな…)」 他人事のようにそう思った。 包む歓声が、何よりも状況を伝えていた。 この場面でゴールを守りきることはできなかった。 再び状況は同点へと戻されてしまったのだ。 魔理沙「(………残り時間を考えれば、大人しく延長戦を迎えるべきだが…)」 A …延長戦の開始を待とう B その他 現魔理沙ガッツ 870/1020 *先に【2】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[798]森崎名無しさん:2012/12/07(金) 04:19:41 ID:Ft3MaH36 A
[799]森崎名無しさん:2012/12/07(金) 04:30:13 ID:Ft3MaH36 Bチームを鼓舞して延長戦に備えるに変更します。
[800]森崎名無しさん:2012/12/07(金) 06:17:11 ID:pEIL3Jn2 A
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0ch BBS 2007-01-24