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【MAKEは続くよ】ライ滝第二五話【どこまでも】
[103]森崎名無しさん:2012/11/15(木) 22:00:38 ID:a1YTAeCQ B
[104]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/11/15(木) 22:49:44 ID:??? 投票の途中ですが今日はここまで ではでは~
[105]森崎名無しさん:2012/11/15(木) 22:53:37 ID:bsZ+ne3Q C
[106]森崎名無しさん:2012/11/15(木) 22:53:43 ID:plQfA3C6 A
[107]森崎名無しさん:2012/11/15(木) 23:10:33 ID:werxdwiI B
[108]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/11/16(金) 23:25:53 ID:??? B:結局新技はネオ・シルバーコンビとローリングヘッドだけなのか? 滝「ちょっと気になったんだけどさ、あいつ今回増やしてきた新技は結局ネオ・シルバーコンビとローリングヘッドだけ――」 井沢「ツインタックル忘れんな」 滝「……ああ、すまん」 井沢の鋭いツッコミに、そういえばそんなんあったなと思い出す滝であった。 滝「で、結局新技は試合中に使ったその三つだけなのか?」 井沢「俺の知ってる限りじゃそのはずだぞ。アイツに技を隠しとくなんて真似出来ないだろうし間違いないな。 今回は体力づくりを重点的にやってたから技を増やす余裕がそこまでなかったんだろ」 滝「いやちょっと待て。体力づくりを重点的にやってた?」 井沢「ああ」 滝「……で、あの結果か?」 井沢「ああ……ハァ……」 やはりチームメイトとしては頭が痛いのか、溜息をつきつつそう答える。
[109]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/11/16(金) 23:27:30 ID:??? 滝「まあ今は敵だし技を増やしてないのは喜ばしい事だったけど……この先の事を考えると少し不安ではあるな」 昨今のFW不足何それ美味しいの状態な国内の事を考えると今の来生ではWユースメンバーへの選出が厳しいのではないか? 滝の言葉にはそんな不安が現れていた。 やはり来生とも古い付き合いである以上、出来る事なら一緒に代表に選ばれたいというのが滝の偽らざる気持ちなのである。 そしてそれは井沢も同じのようだ。 井沢「確かにな。お前ん所のFWも結構やり手だったし、長野もこの一年で爆発的に強くなったしなあ。 ……あ、でもそう悪い事ばっかりでもないぞ。贔屓目かもしれないけどパワーアップの兆しは見えてきてる……と思う」 滝「パワーアップの兆し? どんなんだ?」 井沢「それは――」 【分岐】 先着一名様で、 【どう転んでも最低一つはスキルが追加されます→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【~】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート、スペード→スペード、クラブの結果+「福田さんの影響でこぼれ球に対する嗅覚が鋭くなってる気がするな」 スペード、クラブ→「たまにぶっ倒れる寸前まで動きのキレが落ちなくなる事があるんだよ」 JOKER→ダイヤ、ハートの結果+「たまにアイツのプレイにファンタジーな物を感じる事があるんだ」
[110]森崎名無しさん:2012/11/16(金) 23:41:19 ID:??? スペードどっち?
[111]森崎名無しさん:2012/11/16(金) 23:44:09 ID:??? 【どう転んでも最低一つはスキルが追加されます→ ダイヤA 】
[112]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/11/16(金) 23:46:29 ID:??? >>110 正しくは以下の通りでした。混乱させてしまってごめんなさい ダイヤ、ハート→スペード、クラブの結果+「福田さんの影響でこぼれ球に対する嗅覚が鋭くなってる気がするな」 スペード、クラブ→「たまにぶっ倒れる寸前まで動きのキレが落ちなくなる事があるんだよ」 JOKER→ダイヤ、ハートの結果+「たまにアイツのプレイにファンタジーな物を感じる事があるんだ」 そして短いですが今日はここまでです 明日はちゃんと更新できるはずなのでご容赦下さいませ
[113]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/11/17(土) 22:31:26 ID:??? どう転んでも最低一つはスキルが追加されます→ダイヤA →「たまにぶっ倒れる寸前まで動きのキレが落ちなくなる事があるんだよ」 +「福田さんの影響でこぼれ球に対する嗅覚が鋭くなってる気がするな」 井沢「あいつ、ここ最近の練習だとたまにぶっ倒れる寸前まで動きのキレが落ちなくなる事があるんだよ」 滝「キレが落ちなくなる? それってつまり、疲れてきても脚に来たりしないって事か?」 井沢「まあそういう事だ」 滝(要は最後の最後までコストパフォーマンスが落ちなくなる、って事か。 まあ厄介な能力だけど来生の体力の低さを考えればそこまで脅威じゃないか) 仮に体力が尽きるまでペナルティを背負う事がないとしても、そもそもの最大値が低い来生なら問題ないだろう。 井沢の話を聞いた滝はそう判断するが、どっこい井沢の話はまだ終わっていたかった。 井沢「後は……ああ、そういや福田さんと一緒に練習してる内にこぼれ球に対して妙に反応が良くなってきてるぞ。 こっちもその内福田さんみたいにこぼれ球は全部ねじ込みに行ける様になるかも知れないな」 滝「なにィ」 井沢が続けて放った言葉は、滝を驚かせるのに十分なものであった。 もし井沢の言うように来生が福田ばりのこぼれ球フォロー率を持つようになるとすれば脅威所の話はない。 滝(あいつFWとしてはスタミナ以外相当優秀だし、こぼれ球全ねじ込みなんて出来るようになればかなりの戦力になるぞ) これは次戦う時注意しなければ。と、来生の実力を十分理解している滝はそう警戒するのだった。
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0ch BBS 2007-01-24