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【MAKEは続くよ】ライ滝第二五話【どこまでも】
[138]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/11/21(水) 00:03:44 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 【エンカウント→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート→二三「あ、兄さん」 妹達に遭遇したぞ! スペード→我夢「滝じゃないか。君達も直接観戦に来たんだ」 我夢達偵察組と出会った! クラブ→なにもなかったよ! JOKER→??? 今日はこれだけ どうもしばらくこんな感じで超牛歩更新になってしまいそうですがご容赦下さい
[139]森崎名無しさん:2012/11/21(水) 00:04:07 ID:??? 【エンカウント→ スペードJ 】
[140]森崎名無しさん:2012/11/21(水) 00:06:09 ID:??? 乙ヒャッハーッ!!!
[141]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/11/22(木) 00:36:06 ID:??? エンカウント→スペードJ →我夢「滝じゃないか。君達も直接観戦に来たんだ」 我夢達偵察組と出会った! 我夢「あれ、滝じゃないか」 翔一「こんにちわ〜」 滝「ん? おお、我夢と翔一じゃないか」 犬も歩けばなんとやら。 空いている席を探し会場を進んでいた滝一行は、偶然にも偵察を行おうとしていた我夢、翔一とぱったり出くわしたのである。 我夢「後で撮影した映像と資料を持ってくつもりだったんだけど、君達も直接試合を見る事にしたのか」 滝「気を悪くしたんなら謝る。けど、お前には悪いけど撮影された映像だけじゃ分からない事もあるんだよ」 我夢「謝る事はないさ。滝の言うことも最もだ。撮影だとどうしてもボールを中心に映しがちになるしね。 ボールを持ってない他の選手の動きなんかは僕じゃいまいち凄さが分からないし、やっぱり経験者が全体を見るのは大事だよ」 特に気にした様子もなくそう答える我夢。本質が学者な為か情報収集の重要さには理解があるようだ。 翔一「あ、そうだ。折角会えたんですし皆で試合見ませんか? 俺お弁当持って来ましたし」 神「お弁当!?」 天道「ほう……」 一方、滝達の横では翔一達がそんなのほほんとした会話を繰り広げていたという。閑話休題。
[142]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/11/22(木) 00:37:15 ID:??? 我夢「まあ弁当はともかくとして、翔一の言う通り一緒に観戦する? 僕としては経験者がいてくれた方が有用なデータを集められるし臨む所なんだけど」 滝「ふむ……」 行動を選択して下さい A:良いぜ B:嫌だぜ 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ませ 今日もこれだけ どうでも良いかもしれませんが今日の相棒の犯人が個人的にタイムリー過ぎて色々笑ってしまいましたw ではでは〜 >>140 乙感謝ヒャッハー!
[143]森崎名無しさん:2012/11/22(木) 00:41:09 ID:k6vf9htE A
[144]森崎名無しさん:2012/11/22(木) 06:05:06 ID:vN43Jr3Q A
[145]森崎名無しさん:2012/11/22(木) 08:13:31 ID:??? おつおつ〜
[146]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/11/24(土) 19:47:09 ID:??? >>145 どもども〜 A:良いぜ 滝「まあ別に断わる理由もないし、俺は良いぜ」 魁「同じく。それにデータ収集ってちょっと興味あるし」 光太郎「人数は多い方が色々と楽しいもんな!」 天道「こいつの弁当は中々興味深い。同行するのに異論はない」 神「お弁当が食べられるなら大歓迎です」 滝「……まあ後ろ二人の目的はアレだが、とりあえず問題はなさそうだな」 我夢「みたいだね。それじゃあとりあえず座れる所を探そうか」 一部不純な動機を持つ者もいたがこうして滝一行と我夢、翔一の二人は合流し、揃って試合観戦する事を決めるのだった。
[147]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2012/11/24(土) 19:48:35 ID:??? ―同刻、東邦学園控え室― といった感じで滝達がヒャッハー達を掻き分け空いている席を探し始めていたのと同じ頃、 同じ会場内の東邦学園控え室の中は異様に剣呑な雰囲気に包まれていた。 そもそも試合前の東邦学園控え室は大体こんな感じなのだが、今日はその中でも一際である。 その原因は只一つ。 日向「……おい、もう一度言ってみろ」 デビルねこ「うん。僕が今日明日の助っ人としてヴァンプ様に派遣されたデビルねこだよ。よろしくね」 日向「……」(イライラ) 日向の眼前にちょこんと立ちお辞儀をするぬいぐるみ型怪人の存在であった。 自分にまるで物怖じせず平然と対応を返してくるデビルねこに青筋を浮かべつつ、日向はデビルねこに質問を続ける。 日向「……俺はお前の所の上司に出来るだけ出来る奴(怪人)を寄こせと伝えたはずだが?」 デビルねこ「この辺りのヒーローは容赦がないって話だし、 普通の怪人を呼ぶとその場で消される危険があるから無害そうなぬいぐるみ怪人の僕が選ばれたんだって」 日向「……」 デビルねこ「ちなみに本当はウサちゃんが派遣される予定だったんだけど、 ヴァンプ様が今日の事をうっかり忘れててウサちゃんがもう遊びに行っちゃったから急遽僕が派遣されたんだ」 日向「………………」(イライライライライライラ) 沢田(はわわ……日向さんの怒りのボルテージがどんどん上がってる!)
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0ch BBS 2007-01-24