※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【MAKEは続くよ】ライ滝第二五話【どこまでも】
[984]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2013/07/21(日) 22:36:15 ID:??? 【旧イタリアユース、後半フォーメーション】 −−○−− ○ランピオン −○−○− ○響 ○奏 −−−−− ○−○−○ ○マルコ ○コンティ ○フレッド −−−−− ○−−−○ ○トリノ ○バサレロ −○−○− ○マリーニョ ○ゴルバテ −−○−− ○ヘルナンデス ジノ「異論のある者がいないならそうなるな。誰か、他のフォーメーション案のある奴はいるかい?」 ランピオン「……」 行動を選択してください A:ない! B:ある(更に分岐します) 先に二票入った選択肢で続行します ID表示でお願いします。非表示ではカウント出来ません
[985]森崎名無しさん:2013/07/21(日) 22:39:14 ID:4+bn6g+o A
[986]森崎名無しさん:2013/07/21(日) 22:44:38 ID:gRgkqSXc A
[987]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2013/07/21(日) 23:38:51 ID:??? A:ない! ランピオン(ま、特に問題はないだろ) それに仮にあったとしても奏に何か言われたら怖いし、とランピオンはジノの言葉に特に反論は出さなかった。 他の面々にも特に異論はないらしい。 ジノ「――よし、それじゃあ後半はこのフォーメーションで行く事にしよう。 それじゃ、各自今の内に体を休めておくようにしてくれ」 こうして、ゴタゴタによって大いに時間を削られた旧イタリアユースチームはようやく短い休息をとり始めるのだった。 さて、一方前半で二点のビハインドを負ってしまった協会派遣チームベンチはといえば―― カルロ「……」 デモーニオ以下モブ共(こ、怖ぇ……) 前半の不甲斐ない出来に苛立ったカルロが無言で威圧感を放っており、それに伴い非常に重苦しい雰囲気に包まれていた。 と、そこに一人の男がやってくる。 黒スーツに身を包んだその男は、どうやらイタリアサッカー協会の役員の一人のようであった。 協会役員「苦戦しているようだな、カルロ」 カルロ「味方が予想以上の屑だった上にバティンなんてイレギュラーが出てきやがったからな。 だが、このままで終わるつもりはねえ」 協会役員「わざわざ試合を組んだ以上そうでなくては困る……ところで、味方が予想以上の屑だと言っていたな。助っ人は必要か?」 カルロ「助っ人だと?」 協会役員の放った言葉にカルロはピクリと眉を動かす。
[988]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2013/07/21(日) 23:40:05 ID:??? カルロ「そんなもん必要ねえ……と言いたい所だが、勝つ為に手段を選ぶつもりも余裕も今の俺にはない。 用意してるんだったらすぐに寄越してくれ」 協会役員「良いだろう――入ってこい」 どうやらカルロが助っ人を受け入れる事を予想していたのか、協会役員は既に助っ人選手を待機させていたらしい。 そして役員の言葉を受け、一人の男がベンチ内に姿を現した。 協会役員「紹介しよう。彼は――」 【分岐】 先着一名様で、 【残念ながらロッソの人たちではありません→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ→「銀色の脚をもつ男、ミケロ・チャリオット君だ」 JOKER→「魔王の異名を持つ男、ピサロ君だ」 クラブA→「イタリアの英雄、パルコ・フォルゴレ君だ」 その他→「カルネバーレことゴリラ君だ」 カルネバーレ「おい待て逆だ」 といったところで今日はここまで ようやくパソコン新調出来たんで明日からはバリバリ更新できるよう頑張りますです ではでは〜
[989]森崎名無しさん:2013/07/21(日) 23:40:41 ID:??? 【残念ながらロッソの人たちではありません→ ダイヤJ 】 いい助っ人頼むぜ〜
[990]森崎名無しさん:2013/07/21(日) 23:40:49 ID:??? 【残念ながらロッソの人たちではありません→ ハート10 】
[991]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2013/07/22(月) 22:17:34 ID:??? >>989 そこそこ良いのが来ましたね 残念ながらロッソの人たちではありません→ダイヤJ →「銀色の脚をもつ男、ミケロ・チャリオット君だ」 協会役員「銀色の脚を持つ男、FWのミケロ・チャリオット君だ」 役員の紹介と共に姿を現したのは、フライドチキンのような髪型をした赤毛の男、ミケロ・チャリオットだった。 ミケロはニヤリとあくどい笑みを浮かべると、早速カルロに突っかかり始める。 ミケロ「いよう。協会期待のDF、カルロさんよ。予選敗退の雑魚共相手に随分と苦戦してるみたいじゃねえか。 後半はしっかり頼むぜ? 俺様がいくら点を取ってもあっさり失点されたら勝てねえからなあ」 カルロ「言われなくてもそのつもりだ。てめえこそそこのドレッド野郎みたいに期待外れじゃないことを祈っとくぜ」 デモーニオ(き、期待外れ……!? 鬼道と互角の実力を持つこの俺が期待外れ……) 容赦なく一刀両断され呆然とするデモーニオを他所に、カルロに挑発されたミケロは笑みを崩さずに言葉を返す。 ミケロ「ククク、安心しな。俺様の銀色の脚にかかればジノの金メッキの右腕なんざ一撃で粉々だからよ」 カルロ(この自信……少なくともモブのカス共に比べりゃ可能性はあるな。 最低二点取らなけりゃいけない状況だ、多少はあてにさせてもらうとするか) こうして協会派遣チームもまた逆襲への準備を整え、後半に向けて体を休めるのだった。 モブ軍団(いや、雰囲気最悪すぎてまるで休めませんでしたから) ▼協会派遣チームにFW、ミケロ・チャリオットが加入しました
[992]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2013/07/22(月) 22:18:39 ID:??? 【協会派遣チーム、後半フォーメーション】 −○−○− ○モブ左FW ○ミケロ −−−−− −−−−− ○−○−○ ○モブ左SH ○デモーニオ ○モブ右SH −−−−− ○−○−○ ○モブ左SB ○カルロ ○モブ右SB −○−○− ○モブ左CB ○モブ右CB −−○−− ○モブGK そしてハーフタイムが終わり、両チームの選手たちが再びピッチの上に現れる。 ジノ(FWが一人代わったか。この状況で出てくる男だ、気をつけねば) カルロ(バティンがいない……? どういう状況かは分からねえがチャンスだな。一気に巻き返す!) 両チームのキャプテンが前半と比べて僅かに変化した相手の状況に思考を巡らせる中―― ピィィィィィッ!! 両者の運命を決める後半のキックオフの笛が高らかに鳴り響いた。
[993]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2013/07/22(月) 22:19:41 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 【試合時間→0+!num プレイエリア→!area ボール争い、旧ユース→!card ボール争い、派遣→!card】 と書き込んでください。数値で分岐します。 出た数字分だけ試合時間は進み、ボール争いの数字の大きかった方がボールを確保します。 同数の場合はダイヤ>ハート>スペード>クラブの順優先。完全一致の場合は中盤でのボール争いになります。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24