※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【変化する戦術】Another-CU_6【ロベルトの章】
[199]森崎名無しさん:2012/11/28(水) 21:42:43 ID:??? 乙でしたー トップスピンパスのメッツァのモデルがネッツァーのセンチメートルパスのはずなんですよね
[200]森崎名無しさん:2012/11/28(水) 22:34:39 ID:??? ヴィオラのカード、ダイヤ続きじゃないですかー
[201]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/29(木) 18:19:12 ID:??? >>198 気合入れたくなるシーンばかりでスレ主的には嬉しい悲鳴です。 >>199 乙感謝です。 そう、メッツァこそがネッツァーなんですよね。 多分トップスピンパスはネッツァーのFKの方を絡めたんじゃないかと想像してます。 自分の足より大きなスパイクを履き、斜めに擦りつけるようにして蹴った… という記述が何かあったと思います。 >>200 後半に強いヴィオラ伝説はサンパウロ、南葛伝説を上回るようです(今のとこ
[202]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/29(木) 18:21:49 ID:??? ◎新田 ドリブル( ダイヤ2 )69 +( 5 + 6 )+(芸術的ドリブル+4)=84 ◎アマラウ タックル( スペード7 )69 +( 2 + 6 )+(人数補正+1)=78 マリーニ タックル( スペードJ )67 +( 4 + 4 )+(人数補正+1)= 76 石崎 タックル( クラブ6 )66 +( 2 + 4 )+(スキル、人数補正+2)=74 【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → 新田がドリブル突破! 1対1だ! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ウワアアアアアアアアアアアアアアア!!! オジオが放った絶好の配球がFW新田へ渡り、すぐにドリブルが開始された。 ドトールが動いた裏へのパスと言う事もあり、目に見えたサンパウロのピンチという事になる。 サポーターが絶叫を響かせる中、しかしこの男は冷めた目でピッチ見下ろしていた 森崎(ドリブルねぇ… いやいやいや、舐め過ぎだ流石に。 シュートだったから万が一が起こったってのを理解してねーのな。) 前半15分、新田は確かにファルコンクロウでゴールを挙げている。 しかしスタンド席に座っていて、あのシュートの本質はなかなか見えてこない。 またロスタイムにおいて、GKただ一人という最高のチャンスにキャッチされたのは、 シューターとしての実力が不足していると判断されて止む無きかも判らない。 森崎「何が言いたいのかっつーと新田の実力なんてやはりその程度≠チて事な。」 アレクセイ「おいモリサキ、誰に話しかけてんだ?」 森崎「いや別に。」
[203]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/29(木) 18:22:50 ID:??? ダダダッ! 新田「もっとだ! もっともっと俺は…!」 ここまで新田が見せてきたのは彼本来の俊足、そして彼なりに積み重ねてきた工夫の成果だった。 しかしイタリアで学んだのはそれだけでは勿論ない。 新田がジョアンの下で何より学んだのは芸術的なテクニックである。 スゥ… タッ、タン! 森崎「はっ?」 スピード任せに振り切ると思われた新田が、突如として緩急を繰り出した。 高速を見切って足を伸ばすアマラウが、次のタッチで抜き去られる。 それだけでは済まず、細やかなタッチがマリーニを左右に振り回す。 森崎は目を疑った。 石崎「んなろーーー!!」 ザザーッ! 最後の一人、石崎が強引に豪快にスライディングタックルで詰めていた。 アクセルを緩めた新田は十分に捕捉圏内である。 しかし…
[204]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/29(木) 18:23:52 ID:??? 新田(見えてる! 大丈夫、俺は落ち着いてるぞ!) チッ フワーーーリ ダダッ! 森崎「なにぃっ!?(さっきのと言い、ボールの扱いが三杉並じゃねーか!)」 アレクセイ「グッ! サーカスじゃねーんだよ…!」 三杉(ほう、皮肉の利いたドリブルだ。) 柔らかいチップで蹴り出し、縦の半月軌道でボールを逃がすシャポー。 そして自身は横の半月軌道に走り、ボールを追いかけるメイア・ルア。 ブラジルで生まれたドリブルを組み合わせるという、皮肉の利いたテクニックである。 (当の新田はそんな事は知らない) アレクセイ「ケンカ売ってやがるな、あのチビ…」 森崎「信じられん…(あいつ新田か? よく見たら別人じゃねーか?)」 名ストッパーであるアレクセイ・ティアーゴは新田の挑発的なドリブルに目を座らせる。 一方 名ドリブラーである森崎は、今のドリブルのテクニックを正しく理解し、呆然とする。 新田の知らない内に ※ アレクセイの新田に対する感情が[不遜なチビ]になりました。 ※ 森崎の新田に対する感情が[俺の知ってる新田と違う]になりました。
[205]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/29(木) 18:28:37 ID:??? ウオオオオオオオオオオオオオオオ チャーリー「抜いたーーーー! 新田くんがまさかの3人抜き! そしてシュート… は、撃たずにGKとの1対1だぁーーー!!」 「と、止めろレナート!」「あたし信じてる!」「お布施はずむからーーー!」 「ヒャー、あの子シニョーリ並みだね」「そこまでじゃないが、確かにレベルは上がっている」 エスタジオ・ド・バカエンブーがまたも絶叫に包まれた。 後半開始してから、サンパウロはまだ一度もボールキープをしていない。 …していないまま、3失点目がほぼ確実というピンチを迎えている。 あの名門サンパウロがこのような展開を迎えるなど、間違いなく異常事態である。 新田「ここで決める! 今度はちゃんと…!」 レナート「………」 前半ラストにゴールを阻まれたのは少なからずショックだった。 一方がDFを無力化し、もう一方がゴールを決めるのは、 フィオレンティーナの頃から何度も結果を出してきた必勝パターンだったのだ。 『借りを返さねばならない…』と松岡も逃げ出すほど新田は燃え上がっていた。
[206]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/11/29(木) 18:29:37 ID:??? 先着4名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★新田の判断 → !dice (3〜6→ドリブル/1〜2→シュート)★ ★レナートの判断 → !dice (奇数→対ドリブル/偶数→対シュート)★ ★新田 ドリブル/時間差ファルコン(!card)69/74 +(!dice + !dice)=★ ★レナート 対ドリブル/対シュート(!card)70/69 +(!dice + !dice)=★ と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスで分岐します。 【1対1攻撃】−【1対1守備】 ≧2 → 新田が2得点目である =1〜-1→左から順に(ブンナークがフォロー、ラインを割ってCK、リマがクリア!) ≦-2→ レナートがボールを押さえた! 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 ドリブル時、新田のマークがダイヤで[芸術的ドリブル(+4)]、ハートで[高速ドリブル(+4)]が発動。 レナートのマークがクラブで[安眠中(-3)]が発動。 守備側が読み違えるとペナ−3
[207]森崎名無しさん:2012/11/29(木) 18:31:18 ID:??? ★新田の判断 → 5 (3〜6→ドリブル/1〜2→シュート)★
[208]森崎名無しさん:2012/11/29(木) 18:31:31 ID:??? ★レナートの判断 → 3 (奇数→対ドリブル/偶数→対シュート)★
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24