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【変化する戦術】Another-CU_6【ロベルトの章】
[312]森崎名無しさん:2012/12/04(火) 12:30:10 ID:UGAt4N4Q E
[313]森崎名無しさん:2012/12/04(火) 12:36:15 ID:7OcQ/6hA B
[314]森崎名無しさん:2012/12/04(火) 13:25:52 ID:jbh2UhmU A
[315]森崎名無しさん:2012/12/04(火) 13:48:07 ID:aoMq6kEU A
[316]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/04(火) 16:36:47 ID:??? エヴァQやっと見れましたー 今からちょっと準備して長距離移動〜(´・ω・`) 夜遅くなりますが後でまた更新致します。
[317]森崎名無しさん:2012/12/04(火) 18:48:40 ID:??? ヱヴァ互換キャラ登場の予感!?
[318]森崎名無しさん:2012/12/04(火) 19:59:45 ID:??? 日本はDF、GKがかなり優秀なんだよな CBに中山さん、両サイドに岸田と赤井、スイーパーに石崎 そしてGKは我等が森崎。 正直この面子破れと言われたらかなり手こずる まぁ現時点では前線の選手が翼以外が問題外なので波状攻撃でなんとかなるか
[319]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/04(火) 22:27:38 ID:??? >>311 ふひひ、それはどうでしょう? >>317 ふひひ、それはどうでしょう? 打ち切り決めたらアナカンQをやるかもですがw(なるべく避けたい) >>318 非常に明敏な分析です
[320]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/04(火) 22:28:53 ID:??? > A そのままドリブルを狙わせる ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新田はこの予想外の成功を驚き、次のアクションが取れないでいた。 そこで三杉は咄嗟に攻撃指示を出した。 三杉「攻めろ新田、ドリブルで突破だ!」 新田「えっ?」 この指示には新田の体力を枯渇させてしまうリスクがあった。 最も選び辛い選択肢の一つと言えるだろう。 しかしそこは三杉淳、機を見るに敏である。 サンパウロ側は3失点目の際に消沈を見せており、叩くべきは今。 しかも逆に新田の活躍は文字通り飛ぶ鳥を落とす勢いである。 三杉「(たとえ新田の体力が厳しくなろうと、4点差をつけてしまえば勝負はほぼ決まる。 それが出来る可能性が高いのは、きっと今を置いてない筈だ!) 行け新田! ここで勝負を決めるんだ!」 新田「わ、分かりました!!」 これを受け、ようやく新田は走り始める。
[321]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/04(火) 22:31:07 ID:??? それと時をほぼ同じくして、サンパウロ側でも大きな声が飛んだ。 選手間のコーチングではない。 サンパウロではベンチから飛び出した監督が怒号を響かせたのだ。 ロベルト「何をやっている! サッカーをなめるな翼ァっ!」 翼「ろ、ロベルト…」 ロベルト「お前にとってのサッカーはトップ下以外に無いとでも言うつもりか! いつからそんな身勝手で仲間を顧みないプレイヤーになった!? 『ボールはトモダチ』!! そうお前に教えたのは間違いだったようだな!」 翼「!」 石崎「なななっ!?」 ペペ「監督…!」 バビントン(…そういう事か。) 三杉(な、なんだ…?) 類い稀なき素養を持ち、このサンパウロでも実力・実績を示し続けてきた、ロベルトの弟子。 驚くべき事にロベルトの怒号は、その愛弟子・大空翼に向けられた物だった。 しかも内容が内容だ。 翼のプレイスタイルを全面的に否定するような言である。 ロベルトが翼に対して(贔屓はせぬ物の)口出しをする事が、全くと言って良い程なかったのは、 知る人であれば常識のように知っている話であった。 それだけに、そんな言葉が飛び出した意味を瞬時に理解した者は少なかった。 また部外者であり、ミーティングの事も知らない三杉が、呆気にとられるのも当然だった。
[322]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/04(火) 22:32:46 ID:??? ロベルト「ポジションを外されただけで不貞腐れ、やる気を失うプレイヤーなど三流以下だ! そんな三流のサッカーが通用するほどプロのサッカーは甘くないぞ翼! やる気がないなら今すぐフィールドを去れ! でもなければ…」 翼(ロベルト…) ロベルト「ミスを取り戻して見せろ! いつものようにフォローしている仲間達の為にもな!!」 翼「ハッ!」 その言葉に翼は顔を上げ、そして気付いた。 仲間達が走っているのを。 時計は止まっておらず、プレイが続いているのを。 バビントン「ドトール、マリーニ、前に出てチェック! ペペ、この次はツバサのフォローを忘れずに! キミがツバサの相棒なんだから! みんなも今の位置に変えられた意味を考えよう!」 ドトール「私に命令とは偉くなったもんだな、だが…」 マリーニ「ダメでもやるっきゃないでしょ、街歩けないのは嫌だし!」 ペペ「相棒か……(実力差パネェし、そんなの名前負けだけど…)」 翼「バビントン… みんな…」 バビントン(もってない%zはセンターを任されない… そう思っていた時期がボクにもありました。 ボクを中盤の底、真ん中に置いた意味は解りましたよ監督。 『ツバサに頼るな』って事ですよね? 卑屈になるなって事ですよね?)
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0ch BBS 2007-01-24