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【変化する戦術】Another-CU_6【ロベルトの章】
[338]森崎名無しさん:2012/12/04(火) 23:13:59 ID:??? 策としては下策だったとおもうんだけど(いや、俺もフォーメション崩れてると思ってたから責める意図はない) それが力技で通ってしまうのが「流れ」としかいいようのない何かだよなあ…w
[339]森崎名無しさん:2012/12/04(火) 23:30:57 ID:??? 最終的に…引きで勝てばよかろうなのだァァァァッ!!
[340]森崎名無しさん:2012/12/04(火) 23:33:09 ID:??? 戦術のみに拘らず、流れや勢いを判断材料に入れているってとこか
[341]森崎名無しさん:2012/12/04(火) 23:35:02 ID:??? まあ結果オーライってことで、自分も騙されたなあw
[342]森崎名無しさん:2012/12/05(水) 00:10:45 ID:??? とことんまで本編のサンパウロ戦の逆を行ってるなあ 最終スコアもそんな感じになりそうな
[343]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/05(水) 01:04:07 ID:??? 新田 ドリブル( ダイヤ4 )69 +( 6 +77 4 )+(芸術的ドリブル+4)=83 マリーニ タックル( スペード6 )67 +( 3 + 6 )+(人数補正+1)=77 ドトール タックル( スペード8 )70 +( 1 + 4 )+(コブラタックル+2)+(見えない悪意、人数補正+2)=79 【攻撃Max】−【守備Max】≧2 → 新田がドリブル突破! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 新田「……!」 ドトール(実力は既に見せてもらった… なるほど、勘の良いドリブラーだろう。 しかしこのドトールのベローズが如き静かなる接近、 そう何度も勘だけで避けられる物はない。) マリーニが正面から相対し、自らはバビントンと示し合わせた守備体系を構築。 その上で尚、彼独自の蛇が這いよるような走破法で奇襲をかけるのだ。 並、いや一級のドリブラーでも抜かせない自信があった。 マリーニ「うああああ!!」 ダッ ザザァーーーーー!! タンッ サッ! ドトール(見えたり!) カササッ 急ブレーキからのサイドステップ一閃。 正面から来るマリーニのタックルを新田は難なく処理。 しかしその裏でドトールがほくそ笑む 怪しげな音を掻き鳴らしながら、殺傷力の高い右足を繰り出しにかかった。
[344]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/05(水) 01:05:07 ID:??? 三杉「右だ新田!!」 ドトール「(悪くないコーチングだが…)遅い!」 ザザァーーーーー!! 三杉(守備にほころびが生じなかった時点で成算は半ば外れていた…が。) 密かにタイミングを測っていた三杉が、新田へドトールの位置を告げた。 だがそれもドトールの鬼才と呼ぶべきタックルの前には不足と言わざるを得なかった。 …得なかった筈だった。 ターーーーーーン! マリーニ「げえっ!?」 バビントン「まさか…」 石崎「ま、まるで翼のクリップジャンプじゃねえか!?」 ドトール「この高さでは2段目のタックルも届かない! なんとも…!」 三杉(…だが、今の新田が手をつけられない事に変わりはない! …とは言え。) ボールを両の足で挟み、驚くべき高さまで跳躍した新田。 殺傷力の高いドトールのコブラタックルを悠然と飛び越えてゆく。 三杉「それにしても凄いな…」
[345]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/05(水) 01:06:10 ID:??? アレクセイ「今度はツバサの真似事かよ… どうやら本物のようだな。」 森崎(ドトールはまぐれが通用する相手じゃない… こりゃ受け止めなくちゃならんのか) 陽子「新田くんて… こんなプレイヤーでした? フランス国際の記録と同一人物とはとても…」 賀茂「人間、本人のやる気と環境如何で幾らでも化けるさ。 成長期なら尚の事だろ。」 パシャ パシャ アヤソフィア「あややーーー! これはまた、なんともフォトジェニックな…!!」 ???「フッ、面白いな。」 アヤソフィア「おっ、ジョーカーも認めるレベルって事ですか?」 ???「地力は騒ぐほどの物じゃあない。」 アヤソフィア「勿体つけるのなし!」 パシャ パシャ ???「アイツは今、ほぼ間違いなくゾーンに入っている。 こういう舞台で重圧・挑戦と。 精神状態をステップアップし、理想状態まで持っていけるのは、努力では補えない才覚だ。 そういう意味で、少なくともメンタルに限って言えば底抜けだ、太鼓判を押すね。」 アヤソフィア「へー」 パシャ パシャ ???(フゥ…これだからブン屋は。)
[346]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/05(水) 01:07:14 ID:??? スタッ ドトールのタックルを完全に乗り越え、新田は不思議な感覚を自覚した。 認識するより、考えるより早く、身体が先に動き出す感じ。 さっきも三杉の声が聞こえた時には、既に動き出しをスタートしていたのだ。 新田(でも体力はヤバイ…と、思う…。 今は何でも出来そうに思えるけど…) 自らの不安要素を自覚しつつ、しかし新田は動きを止めない。 バイタルエリアに間もなく侵入し、ゴールシーンは刻一刻と近付いている。 ブンナーク「(すげえなニッタ…こりゃあマジ尊敬しちまうぜ)おい、こっちも空いてるぜ!」 バビントン(空けないよ! グラウンダーのパスは絶対に通させない!) アマラウ(サイドを抉りたければ抉れ、クロスならばこのアマラウが叩き落す!) 石崎(シュートブロックだけは死んでもやってみせるってんだぁ!!) 新田(なんだこれ…) 先着(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★新田の判断→!card★ と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ》 一旦三杉さんに戻しちゃう 《ハート》 尚ドリブルしちゃう 《スペード》 一か八かブンナークに直接パス 《クラブ》 クロスにしちゃう 《Joker》 どうなっちゃうんだろう
[347]森崎名無しさん:2012/12/05(水) 01:07:54 ID:??? ★新田の判断→ ダイヤJ ★
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