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【変化する戦術】Another-CU_6【ロベルトの章】
[353]森崎名無しさん:2012/12/05(水) 13:32:09 ID:??? ん?もしかしたらミラン戦と同じ事できんじゃね?
[354]森崎名無しさん:2012/12/05(水) 14:16:40 ID:??? 乙でした。 超ニッタさんがダイヤしか出してないぞ。 ダイヤ分岐ってことは一番よい判断ってことだから…。 アマラウ、石崎にタックルで挑むよりよい選択か…。三杉はどう動けば?
[355]森崎名無しさん:2012/12/05(水) 18:01:07 ID:??? 乙でしたー 4点差となれば翼覚醒しても追いつかれないな原作的にも
[356]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/05(水) 21:05:42 ID:??? ファンタジスタ・ステラにしおりちゃん出たー!!! キレイになっとる!!!! しかし北国の冬のなんと寒きこと。 岩盤浴で身体を慰めるので更新は遅れます。 1更新は最低やりますのでお許しあれ
[357]森崎名無しさん:2012/12/05(水) 21:19:48 ID:??? 生姜紅茶(砂糖ミルクアリアリ)飲むと芯から温まりますよん
[358]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/06(木) 01:37:51 ID:??? 昨夜遅かったのがたたったか全力で寝落ちてしまいますた。 やるやる詐欺してすみませんでした、
[359]森崎名無しさん:2012/12/06(木) 11:12:13 ID:??? 寝落ちは体に悪いから気をつけて乙でした
[360]森崎名無しさん:2012/12/07(金) 23:39:44 ID:??? 地震大丈夫だったかしら 神奈川では揺れはさほどではなかったけれど、かなり長く揺れていた
[361]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/08(土) 12:48:39 ID:??? >>359 乙感謝です。 ご心配ありがたく思います。 >>360 新幹線に乗る直前だったのですが、大丈夫でした。 発着には大分時間が取られることになりましたがw もうひとつの物語さんや、他に当事者となられた方はそれこそ大変だったと思います。 今回は知る限り津波等の被害がなかったようで幸いです。
[362]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/08(土) 12:50:09 ID:??? > 新田の判断→ ダイヤJ > 《ダイヤ》 一旦三杉さんに戻しちゃう ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ドリブルか? パスか? シュートか? 新田は選択を迫られている。 考慮すべき要素は幾つもあるが、最終的な目標はゴールな事に違いはない。 ドリブルで突き進んだ場合、いよいよ身体が悲鳴をあげ、GKにやられる可能性が高まる。 シュートを撃った場合、石崎の捨て身のブロックに阻まれる可能性は考えるまでもない。 ならばパスはどうか? フィニッシュを誰に託すかと言うならば、それはブンナーク以外に考えられない。 しかしブンナークへのコースは7番(バビントン)が切っており、にインターセプトのリスクがある。 かと言って、クロスを上げれば3番(アマラウ)との空中戦は必至だ。 ブンナークならばそれでも決めてるかも知れないが、かなりの無理を強いる事は疑いない。 やはりブンナークがグラウンダーでパスを受け、ミドルを繰り出せる状況が最善…。 …もしも三杉が今の新田の立場であれば、このように思考を巡らせた筈だ。 そして自らの技量から自身を持ってパスを放つ事だろう。 しかし新田にパス技術はなく、またこんな計算を瞬時には出来ないし、そもそもしない。 『FWはFWらしく、シュートかドリブルの二択を考えるものだろう。』 サンパウロサポーターである、大半の観客はこのシーンをそう見ていた。 また目の前に立つサンパウロ守備陣もほぼ見ているところは同じだ。
[363]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/08(土) 12:52:26 ID:??? アマラウ(ドリブルで抜きに来る、それしかあるまい。) 石崎(シュートで来やがれ… 死んでもボールに噛り付いてやる。) バビントン(このパスコースは絶対に開けない。 …けど、普通に考えればドリブルか。 あの体格じゃ、そろそろスタミナが尽きてもおかしくない。 アマラウかレナートか…どちらかの時に身体が流れてくれれば。) 『この鼻っ柱の強い新田(チビ)は真っ直ぐにゴールを目指してくる筈だ』と疑わなかった。 では当の新田本人は何を思っていただろうか? 彼はドリブルもシュートも考えていなかった。 何故ならば、彼の視線、その正面方向には上手く行くヴィジョンが見えなかったからである。 シュートにもドリブルにも、ゴールに至るまでに何かしら嫌な空気を感じる。 これには論理的な思考の帰結、その積み重ねでは一切ない。 単に先程三杉が言った『ここで勝負を決める』ための大雑把にイメージによる物に過ぎない。 また斜め横のブンナークに出すヴィジョンについては最初からナンセンス。 彼は自分程度のパス技術で無謀なチェレンジをする気は更々無かった。 こうなると、八方塞がりとまで言わずとも、どの選択も帯に短し襷に長しである。 『これしかない』と突き進むまでの燃料としては不足… だが新田には意外な方向にゴールへのヴィジョンを感じていた。 それは斜め後方…ドトールと会合した時に投げられたコーチングにあった。 『ドリブルで突き進め』という指示、『右だ』というコーチング。 この二つの三杉の声は、新田の耳にほぼイコールな音量として認識されていた。
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0ch BBS 2007-01-24