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【変化する戦術】Another-CU_6【ロベルトの章】
[358]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/06(木) 01:37:51 ID:??? 昨夜遅かったのがたたったか全力で寝落ちてしまいますた。 やるやる詐欺してすみませんでした、
[359]森崎名無しさん:2012/12/06(木) 11:12:13 ID:??? 寝落ちは体に悪いから気をつけて乙でした
[360]森崎名無しさん:2012/12/07(金) 23:39:44 ID:??? 地震大丈夫だったかしら 神奈川では揺れはさほどではなかったけれど、かなり長く揺れていた
[361]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/08(土) 12:48:39 ID:??? >>359 乙感謝です。 ご心配ありがたく思います。 >>360 新幹線に乗る直前だったのですが、大丈夫でした。 発着には大分時間が取られることになりましたがw もうひとつの物語さんや、他に当事者となられた方はそれこそ大変だったと思います。 今回は知る限り津波等の被害がなかったようで幸いです。
[362]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/08(土) 12:50:09 ID:??? > 新田の判断→ ダイヤJ > 《ダイヤ》 一旦三杉さんに戻しちゃう ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ドリブルか? パスか? シュートか? 新田は選択を迫られている。 考慮すべき要素は幾つもあるが、最終的な目標はゴールな事に違いはない。 ドリブルで突き進んだ場合、いよいよ身体が悲鳴をあげ、GKにやられる可能性が高まる。 シュートを撃った場合、石崎の捨て身のブロックに阻まれる可能性は考えるまでもない。 ならばパスはどうか? フィニッシュを誰に託すかと言うならば、それはブンナーク以外に考えられない。 しかしブンナークへのコースは7番(バビントン)が切っており、にインターセプトのリスクがある。 かと言って、クロスを上げれば3番(アマラウ)との空中戦は必至だ。 ブンナークならばそれでも決めてるかも知れないが、かなりの無理を強いる事は疑いない。 やはりブンナークがグラウンダーでパスを受け、ミドルを繰り出せる状況が最善…。 …もしも三杉が今の新田の立場であれば、このように思考を巡らせた筈だ。 そして自らの技量から自身を持ってパスを放つ事だろう。 しかし新田にパス技術はなく、またこんな計算を瞬時には出来ないし、そもそもしない。 『FWはFWらしく、シュートかドリブルの二択を考えるものだろう。』 サンパウロサポーターである、大半の観客はこのシーンをそう見ていた。 また目の前に立つサンパウロ守備陣もほぼ見ているところは同じだ。
[363]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/08(土) 12:52:26 ID:??? アマラウ(ドリブルで抜きに来る、それしかあるまい。) 石崎(シュートで来やがれ… 死んでもボールに噛り付いてやる。) バビントン(このパスコースは絶対に開けない。 …けど、普通に考えればドリブルか。 あの体格じゃ、そろそろスタミナが尽きてもおかしくない。 アマラウかレナートか…どちらかの時に身体が流れてくれれば。) 『この鼻っ柱の強い新田(チビ)は真っ直ぐにゴールを目指してくる筈だ』と疑わなかった。 では当の新田本人は何を思っていただろうか? 彼はドリブルもシュートも考えていなかった。 何故ならば、彼の視線、その正面方向には上手く行くヴィジョンが見えなかったからである。 シュートにもドリブルにも、ゴールに至るまでに何かしら嫌な空気を感じる。 これには論理的な思考の帰結、その積み重ねでは一切ない。 単に先程三杉が言った『ここで勝負を決める』ための大雑把にイメージによる物に過ぎない。 また斜め横のブンナークに出すヴィジョンについては最初からナンセンス。 彼は自分程度のパス技術で無謀なチェレンジをする気は更々無かった。 こうなると、八方塞がりとまで言わずとも、どの選択も帯に短し襷に長しである。 『これしかない』と突き進むまでの燃料としては不足… だが新田には意外な方向にゴールへのヴィジョンを感じていた。 それは斜め後方…ドトールと会合した時に投げられたコーチングにあった。 『ドリブルで突き進め』という指示、『右だ』というコーチング。 この二つの三杉の声は、新田の耳にほぼイコールな音量として認識されていた。
[364]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/08(土) 12:54:55 ID:??? 新田(斜め後方、そう遠くない場所に三杉さんは上がって来てくれている。 …と思う。 とにかく三杉さんならブンナークへ確実に渡してくれる筈。) ドリブルを続ける新田は目線をゴールから決して外さなかった。 アマラウも石崎も、そして恐らくバビントンも自分の一挙一動へ神経を集中させており、 後方をルックアップしては別の狙いがある事に気付かれる… …という理屈もあるがここは生粋のFWたる本能。 FWはゴールを脅かし、守備を警戒させてこその存在…正面から目を逸らしてはいけないのだ。 クルッ パシーーーーー! ズデン! バビントン「えっぇ!?」 ザザーッ アマラウ「何をやっている?」 石崎「ああーっ? だっだ…!」 三杉(それだ!) 突如として反転からの下手くそバックパスである。 バランスを崩して倒れこむ新田に守備陣が呆気に取られるが、それも一瞬のこと。 三杉「ブンナーク!」 スパァァァァァン! バビントン「なあーーーーー!! そ、そうか!!」 悲痛なる絶叫が響き渡る。 ブンナークの斜め前のスペースに向けた三杉のスルーパス。 もちろんブンナークを中心に取った座標的に、バビントンとは逆側の位置。 タダで通せるフリー経路というわけである。
[365]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/08(土) 12:56:10 ID:??? ブンナーク「っしゃあ!」 ブワッ これに追いつき、脚を振り上げるブンナーク。 その体勢は確認するまでもなくアトミックショットだ。 新田が大雑把に創造した、『勝負を決める方法』に最もピントが合ったヴィジョンである。 先着4名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★ブンナーク アトミックショット(!card)77+(!dice + !dice)=★ ★リマ ブロック(!card)67+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ ★アマラウ ブロック(!card)70+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ 石崎 ブロック(!card)68+(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ ★レナート 悟りセービングU(!card)★ と書き込んで下さい。マークと数値で分岐します。 【シュート】−【クリアorブロックMax】 ≧6 → シュートは邪魔される事なく放たれた。 =5〜1 → シュートは放たれた。だが有効ブロック分だけ威力減少。(1の場合-2、他は-1) =0〜-1 → 左から順に(ミハエルがフォロー、バビントンがクリア) ≦-2 → サンパウロボールに。 【シュート】−【セービング】 ≧2 → ゴールに突き刺さった! =1〜-1 → 左から順に(ミハエルがねじ込み、ラインを割る、バビントンがクリア) ≦-2 → レナートに神の加護。 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 アトミックショットは吹き飛び係数3を有す。 石崎のマークがダイヤで[元祖顔面ブロック(+13、成功しても零れ球)]、 ハート・スペードで[顔面ブロック(+6)]が発動。 レナートのカードの数字が1〜4で奇跡的にセービング成功。クラブ失敗はヤバイ
[366]森崎名無しさん:2012/12/08(土) 12:56:46 ID:??? ★ブンナーク アトミックショット( ハート7 )77+( 4 + 4 )=★ もらった!
[367]森崎名無しさん:2012/12/08(土) 12:57:16 ID:??? ★リマ ブロック( ダイヤJ )67+( 4 + 6 )+(人数補正+1)=★
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0ch BBS 2007-01-24