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【変化する戦術】Another-CU_6【ロベルトの章】
[408]森崎名無しさん:2012/12/18(火) 16:57:08 ID:??? 解析で相手の必殺技無効ってこの状況では意味は無い?
[409]森崎名無しさん:2012/12/18(火) 17:11:58 ID:??? だいたいその種の向こう効果はランダム発動技にのみで、 ここみたいな最初から数値に組み込まれてるものには効かないんじゃない?
[410]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/18(火) 17:34:11 ID:??? >>408-409 そうですね、常時発動技には通用しない仕様にしています。(強すぎるので) 過去の事例では、クオーレのドリブルに対した時が挙げられます。 クオーレのドリブルはワンレッグ(+4)が常時発動、バイタル以内で更にディアボロ(+5)が確率発動します。 ワンレッグドリブル+ディアボロに対してオジオの解析が発動しましたが… その時にはディアボロの+5のみへ効果を発揮しております。 今回も同様という事でどうぞご理解下さい。
[411]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/18(火) 18:45:19 ID:??? ◎ペペ サンパウロ黄金コンビ( クラブQ )71+( 6 + 1 )+(数値一致、信頼補正+5)=83 翼 サンパウロ黄金コンビ( スペードQ )73+( 3 + 2 )+(数値一致、信頼補正+5)=83 新田 パスカット( クラブ7 )67+( 3 + 3 )+(ガッツ250以下-1)=72 ◎オジオ パスカット( スペードK )68+( 5 + 6 )+(解析LV2+1)=80 【攻撃Max】−【守備Max】=2 → 突破された。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――― ―――――――― ――――― ―― 新田「あのコンビプレイに、いきなりでしっかり反応したのは凄かったですよね。」 オワイラン「本当に。 距離があったボクの方が面食らって立ち止まったのに。」 オジオ「あのパターンがある事は事前に調べ上げていたからね。 でも想像を大きく上回ってたし、結局抜かれてしまったから詮無い話だよ。」 三杉(そうだった。 翼くんと11番(ペペ)の連携はスピードがあり技術も高かった。 疲れの見えた新田は当然として、心の備えをしていたオジオも抜かれたんだっけ。 彼等が抜かれた後方にはオワイランが居たけど、流石に一人じゃどうしようもないレベルだもんで…)
[412]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/18(火) 18:46:22 ID:??? ☆三杉はどうしたん? A 自分が翼に対抗するべくサイドへと走った。 B スペルマンを一列上げて当たらせた。 C オワイランを一列下げて備えさせた。 D レントゥルスをサイドへ向かわせた。 E レントゥルスと二人でサイドへ走った。 F 通常のゾーンを保持した。 2票選ばれた選択肢で続行します。
[413]森崎名無しさん:2012/12/18(火) 18:53:30 ID:C9ClK5TA C
[414]森崎名無しさん:2012/12/18(火) 18:53:48 ID:ANJICjy2 A
[415]森崎名無しさん:2012/12/18(火) 18:54:16 ID:/sV8K6cw C
[416]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/18(火) 20:14:31 ID:??? > C オワイランを一列下げて備えさせた。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ―― ――――― ―――――――― ―――――――――― 三杉「オワイラン! 無理だ、下がってミュラーと合流するんだ!」 オワイラン「りょ、了解…!」 ダッ この位置から無理に当たった所でボールを奪える気がしない。 先程の新田は出会い頭の奇跡だったと気付かされ、尚三杉は冷静に指示を下した。 即ち次のアクションへの抑制である。 ストラット「ケッ、こっちに来たか!」 三杉(さっきの7番(バビントン)じゃないが、ストラットへのパスは出させない。) 自身はレントゥルスを連れてストラットへの厳戒マーク。 オワイラン達にはクロスのタイミングで邪魔をさせるという意図である。
[417]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/12/18(火) 20:15:48 ID:??? ロベルト「…流石だな三杉、ここはその判断がベターだろう。」 三杉の判断を確認し、ロベルトは感嘆の声を漏らす。 どうやら彼にとっては比較的やられたくない選択だったようだ。 しかしそれでもロベルトの表情は苦悶とはならなかった。 彼自身が幾通りか予想した読みの一つでしかなかったからだ。 ロベルト「ヴィオラの不安要素その1… 三杉は中央から離れられない。 翼だけのために三杉がサイドへ張り付くのはデメリットが大きい。 即ちストラットへのスルーパスだ。」 翼の斜め後方には慎重な上がりを見せるバビントンが居た。 この翼とバビントンの位置関係は、先程の三杉と新田の関係に似ていた。 もし三杉がサイドへと走っていたら、易々とバビントンを介すパスが出されただろう。 ロベルト「それがバビントン(パサー)の重要性だ。 奴が居る限り、三杉はおいそれと中央を離れられない。 しかも…」 ロベルトは視線を翼に戻した。 快調にヴィオラ陣を抉っていく翼は自由に見えた。
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0ch BBS 2007-01-24