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【変化する戦術】Another-CU_6【ロベルトの章】
[781]森崎名無しさん:2013/01/28(月) 21:04:50 ID:TFQQqNys E
[782]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/01/29(火) 10:35:58 ID:??? >>778 その辺りについては物っっっっ凄く葛藤があります。 >>779 中山の存在により、南葛勢がどれだけ伸ばしているかというのもあります。 それでもタカが知れる程度やもですが。 ====================================== > E 「他のメンバーについてはもう決まっているんですか?」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― RJ計画に関する賀茂の真意はある程度見えた。 見上との摩擦があるようだが、それは権力争いとまではいかないようだ。 (少なくとも賀茂側はそこまで考えていない様子である。) この点で、三杉はRJ計画への抵抗が緩和されている自分に気付いていた。 そうなると、今度は三杉の非常に現実的な見方が顔を出す。 即ち実際に実現可能な計画であるかどうかという事だ。 三杉「(まず具体的な方法と見通しを、賀茂さんが頭に描いているのかを知る必要がある。) 賀茂さん、この計画に参加する他のメンバーは決まっているのですか?」 賀茂「他のメンバー? なんだ、やっぱりその気になってきてんじゃねえか。」 ゲハハハ 三杉「茶化さないで下さい、重要な判断材料≠ナすから。」 賀茂「判ってるよ。 えーとだな…」
[783]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/01/29(火) 10:38:03 ID:??? 先着で ★リアル・ジャパン・?→!card★ と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ絵柄》 賀茂「葵、赤井、岸田、そしてあと一人GKに話がついている。」 《ダイヤ数字・ハート》 賀茂「お前らがOKしてくれりゃ、7人まで何とかなる。」 《スペード》 賀茂「まだここに居る3人だけだが、一応当てはあるぜ。」 《クラブ》 賀茂「RJ4! 今のところここに居る3人とGK1人だけだ!」 《クラブA》 賀茂「RJ4! 今のところここに居る3人と武流野だけだ!」 《JOKER》 賀茂「RJ11! お前らがOKしてくれりゃ11人揃うぜ!」
[784]森崎名無しさん:2013/01/29(火) 10:39:55 ID:??? ★リアル・ジャパン・?→ スペードJ ★ 武流野!
[785]森崎名無しさん:2013/01/29(火) 10:46:31 ID:??? 武流野さんはいらないかな
[786]森崎名無しさん:2013/01/29(火) 11:39:23 ID:??? これが世界レベルGKと勘違いされても困るしね
[787]森崎名無しさん:2013/01/29(火) 11:43:16 ID:??? 亜網呂「うんうんせやな」
[788]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/01/29(火) 14:21:07 ID:??? >>784-787 ブルノ「オレを要らないなんてとんでもない!」 アモロ「自分で言うなって…」 レナート「その点オレは霧雨スレ住人にトレード需要がある。」 ブルノ「レナートのくせに生意気だ!」 アモロ「お前が言うなって…」
[789]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/01/29(火) 14:22:17 ID:??? リアル・ジャパン・?→ スペードJ 《スペード》 賀茂「まだここに居る3人だけだが、当てはあるぜ。」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 賀茂「ハッキリとビジョンにあるのはここに居る3人だけだな。」 何でもないかのように賀茂は言った。 だが当然三杉にとっては何でもない事はない。 確認するまでもなかった事だが、まずヒノは計画に参加する一人であるが…。 ヒノ(勘違いすんなよガモーのおっさん。 オレが参加する条件は、こいつらが参加する事だからな)ヒソヒソ 賀茂(わぁーってるよ) ヒソヒソ 三杉「すみません、聞こえてます。」 新田「同じくです。」 賀茂「そうか? まあ細かい事は気にするな、お前らが参加してくれりゃ済む話だ。」 やはり賀茂の回答は軽い… 長ウルトラスーパーライト・ピアニッシモである。 年長者に対して失礼かも知れないが、余程の大物か馬鹿かというレベルで三杉は呆れてしまった。
[790]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/01/29(火) 14:23:59 ID:??? 三杉「えっと… それって全然ダメって事じゃないですか? 僕らが参加しなければ0、参加しても3人って事ですよね?」 賀茂「いや、一応当てはあるぜ。」 三杉「当て…と…… 出来れば詳細をお聞かせ願いたいのですが。」 心当たりのある旨を賀茂に伝えられるが、三杉は素直に安心し難い。 確かな当てであるのか、それとも希望的観測でしかないのか、詳細を促してみると… 賀茂「ああ、構わんぞ。 海外組とはいかんが、JFL所属チームにパイプがあってな。」 三杉「JFL!?」 賀茂「現在19、20歳辺りで見込みのある選手に協力を頼むつもりだ。 親会社経由で内密に話を投げているが、結構反応いいぜ。 この辺は元代表の強みってとこだな。 やっぱ現場は大事だぜ。」 予想していなかった回答であった。 もっとボンヤリした希望的観測を聞かされるかと思っていたら、既に布石を打っているとの話である。 脱力していた三杉だが、急に身体が熱くなるのを感じた。
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0ch BBS 2007-01-24