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【バグサッカー】きれぼしサッカー【やりまーす】
[245]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2013/05/05(日) 20:09:00 ID:??? ★ 未知への挑戦 クラブ4 ★ 「(岬くんとのワンツーで中央突破してみよう)」 --------------------------------------------------------------------------- 翼「岬くん!」 岬「(あれは…僕とのコンビネーションで、あの尾崎を突破しようっていうんだね)…OK!」 バンババンババンッ! カビラ「翼くん岬くんと共に軽快なボールさばきで尾崎000000000に向かっていく! その相手はじっと立ち止まったまま、動こうともしません!」 敵が迫ってくるというのに、一向に気にする様子もなく、ただその場でつっ立っている尾崎000000000。 翼「(よほどの自信がある顔だ。だが!)行くぞ、尾崎っ!」 刻々と自らの元へ猛然と突き進む翼。両陣営の雌雄を決する最初の戦いが、今始まろうとしていた。
[246]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2013/05/05(日) 20:10:01 ID:??? こうした状況下において他のきれぼしメンバーはというと、 ただニヤニヤとしているか興味津々で眺めているばかりであり、 不安を顔に浮かべる顔さえ1人もいなかった。 王家ノノン「(こいつはいい見ものだぜ)」 よしと「(尾崎先生はほんと規格外だからなあ)」 伯疲レイ「(飛んで火にいる夏の虫…)」 門門「(このレベルでは尾崎先生にかすることさえできませんね)」 ホホッモモ「(あの子たち、一体どんな顔するんでしょうねえ)」 尾崎000000000「…無駄だ」 きれぼしJAPANの司令塔にして中核である尾崎000000000が、今、動きだした。 先着(順番通りじゃない書き込みは無効、1人1選手ずつ、メール欄は空白)で ★翼 ゴールデンコンビ(!card)77 +(!dice +!dice)=★ ★岬 ゴールデンコンビ(!card) 77+(!dice +!dice)=★ ★尾崎000000000 パスカット(!card)90 +(!dice +!dice)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧-2→冗談のようにボールが尾崎000000000の手に渡る! 【補足・補正・備考】 翼:「スキル・ファンタジスタ(2D6が2の場合12扱い、3の場合11扱い)」所持 尾崎000000000:「スキル・尾崎の世界(@)」、「スキル・過負荷(A)」 (@):対戦時に相手とマークが一致した際、その対戦時のみ相手の能力を0にする。 さらに数字まで共に一致した、もしくは尾崎000000000がJOKERを引いた場合……? (A):ワンプレイごとに全能力が-1
[247]森崎名無しさん:2013/05/05(日) 20:36:53 ID:??? ★翼 ゴールデンコンビ( ダイヤ5 )77 +( 4 + 6 )=★
[248]森崎名無しさん:2013/05/05(日) 20:40:01 ID:??? ★岬 ゴールデンコンビ( ダイヤ9 ) 77+( 6 + 4 )=★
[249]森崎名無しさん:2013/05/05(日) 20:44:56 ID:??? ★尾崎000000000 パスカット( スペード5 )90 +( 6 + 6 )=★
[250]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2013/05/06(月) 17:52:13 ID:??? ★翼 ゴールデンコンビ( ダイヤ5 )77 +( 4 + 6 )=87★ ★岬 ゴールデンコンビ( ダイヤ9 ) 77+( 6 + 4 )=87★ ★尾崎000000000 パスカット( スペード5 )90 +( 6 + 6 )=102★ MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧-2→冗談のようにボールが尾崎000000000の手に渡る! --------------------------------------------------------------------------- 翼と岬が尾崎000000000の間合いへと入る。今が勝負の仕掛け時と見定めた翼が、ちらっと岬へ視線を送り、岬もスッと合図を返した。 2人が小学生の頃から発揮し、巷間でゴールデンコンビと称されている超高度の連係プレー。 その根幹をなすアイコンタクトでは、送り出すボールの位置・速度から突破速度の緩急や進行経路の瞬時変更にいたるまで、 パートナーの意思を自分自身のものであるかのように敏速に察知してしまう。 そして今回のコンビネーションは過去の結果と比べても両者共に絶好調というべきものであった。 これまでの自分の全てを賭けるという緊張がエネルギーを程よく生み出したか、 ユースレベルとしては世界最高峰の実力を出してみせた。 翼「(ここでスピンをかける!)それっ!」 バシイッ! 前方向への回転をかけて、岬のちょうど足元へのパスを行う。 ボールが芝についた瞬間に回転の効果が発揮されて軌道を変え、 ぎりぎりで岬が捉えられる位置へボールを送りこもうとしたのだ。 だが、尾崎000000000相手では分が悪かった。
[251]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2013/05/06(月) 17:53:21 ID:??? ボールを蹴り出して翼の足から10cm離れたかどうかといったところで。 ビュバアッ! ポオン! 翼「な、なにィ!」 尾崎000000000「一切の力は役立たず……」 突如神速で迫った尾崎000000000に、一瞬でボールを奪い去られてしまった。 カビラ「なんと!翼くん岬くんのゴールデンコンビ、呆気なく尾崎000000000の前に敗れ去ってしまいました!」 松山「な、なにぃっ!」 三杉「そ、そんな、あの2人があっさり…」 翼「(速い…人間の動きじゃない……!)」 岬「(一瞬で詰め寄った機動力、複雑な回転を一瞬で殺したボールコントロールと判断力…さすがだね)」 尾崎000000000「(これが、ユースとはいえ世界一の選手の実力か)」 抜き去った相手に目もくれず、自他の戦力分析を行う尾崎000000000。 実のところ彼のプレーは全力を出し切った最高のプレーであって、常にあれほどの能力を発揮できるという物ではないのだ。 尾崎000000000「(バグマシーンを使って強化した力には限度がある…早いうちに勝負をつけねばなるまい)」
[252]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2013/05/06(月) 17:54:25 ID:??? 観客「げーっ尾崎!」「あの尾崎は化け物か!」「翼と岬でもだめかよ!」「なんとかあいつをとめてくれーっ!」 鮮やか過ぎる形勢逆転に、場内は悲鳴が乱れ飛ぶ。後方で一部始終を観察していた森崎も、冷や汗を流しながら思考を巡らせていた。 森崎「(ちくしょう翼め、ホイホイ怪人コケ男にボールを渡しやがって!とにかくあいつの化け物じみた攻撃をどうやって食い止める?)」 A 「松山と三杉は尾崎に当たれ!それ以外はPA内に固まるんだ!」 B 「他の奴らは無視していい、DFも総出で尾崎にかかるんだ!」 C 「慌てるな、そのままの位置でいい!」 D 「(今のうちに超化しておこう)」 E その他、自由回答(要3票) 2票選ばれた選択肢で続行します。ID欄は空白にしてください。
[253]森崎名無しさん:2013/05/06(月) 17:57:26 ID:FC9WIt3w A
[254]森崎名無しさん:2013/05/06(月) 17:58:47 ID:wQebM00+ C
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0ch BBS 2007-01-24