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【バグサッカー】きれぼしサッカー【やりまーす】
[861]森崎名無しさん:2014/11/02(日) 06:40:17 ID:??? 見上さん、策士だなあ。岬の裏切りが折り込み済みだったとは。 さすがサッカー協会の重鎮だけある。
[862]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/02(日) 12:55:24 ID:F4d3/nsM >>860 乙感謝です。 正直、きれぼしJAPANの面々が関わらずにここまでカオスになるとは思いませんでしたww カオスな展開もまじめな話も書けるよう、これからも頑張りたいです。 >>861 狙撃と全日本代表簒奪予告という前代未聞の出来事があって、いつも以上に気を配っていたのです。 見上さんはそれこそ意を痛めるぐらいに慎重でいろんな事に頭を使っているイメージがあります。 それでは、今日も投稿を開始いたします。
[863]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/02(日) 12:57:03 ID:F4d3/nsM A :日向 森崎「(今の翼は腑抜けて使い物にならん。若林は昔よりはマシになったがまだ駄目だ、キャプテン経験も無いに等しいしな。 あずみって女は分からない事が多すぎて使いようがない。そうなると……)」 森崎は並み居る選手の中から、日向の方に視線を向きなおした。他の選手とは異なり、あずみにはちらりと一瞥しただけで そっぽを向き、ずっときれぼしJAPANのゴールを見つめ続けていた。 森崎「(あいつだな。あいつは知恵もある。統率力も強い。そして何より闘志がある。あいつが挫けて落ち込む姿なんぞ想像できん。 押され気味の勢いをひっくり返すのはあいつしかいない)日向!」 右腕からキャプテンマークを抜き取り日向に放り投げる。空を飛ぶキャプテンマークを 棚から物を取り出すように、自然に手に取り腕に収まった。 森崎「後は任せた。にしても、恐ろしいほどあっさりしてるな」 日向「本来身につけるものをつけただけだ」 森崎「そうかい、日向はいつも通りだな、じゃあ、やって来い」 そう言って森崎は後ろを向き、中山と共にベンチに向かって歩き出した。 作戦時間が少しでも取れるよう、気付かれない程度に歩みを遅めて。 *これ以降、この試合のキャプテンは日向になりました。 この変更により、日向の選択は皆様の投票による決定に変更されます。
[864]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/02(日) 12:59:14 ID:F4d3/nsM 日向「おし、お前ら聞け」 パンと甲高く手を鳴らして皆を呼び、作戦討議を開始させた。 日向「これからするべき事は簡単な事。敵のコーナーキックを防ぎ、試合の流れをこっちに戻す事だ。 ビデオと今までの試合を見る限り、攻め手は黒ハゲ(王家ノノン)、 白髪頭(よしと)、ブラジル人(バチスタ)、それと」 一旦話を切って左を向き、遠く離れた岬を指差す。 日向「あの裏切り者だ。あいつは裏切った後、どうしたかは知らんが急にパワーアップした。女」 日向はあずみに顔を向けて呼びつける。 日向「お前は奴の昔の女だったらしいな、奴について知ってる事はあるか」 あずみ「人を愛人みたいに言わないで。あたしはあいつの対等なパートナーだった」 日向「そんな事はどうでもいい、それより本題だ。知っている事はあるか」 あずみ「…フランスで別れてから2人でのサッカーはドリブル勝負1回だけ、格段に上手かった事以外は分からない」 日向「そうか」 情報が得られないとわかると、いかにも興味を無くしたというようにあずみから離れ、再びチームメイトに向けて呼びかけた。
[865]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/02(日) 13:02:19 ID:F4d3/nsM 日向「岬について分からない事はあるが、パワーアップした以上ブーメランシュートやジャンピングボレーも脅威となりえる。 隠し技をある可能性も含めて、攻め手の1人に数えた方がいい」 三杉「(確かに、僕からボールを奪い取った時の岬くんの技は、今まで見た事が無かった)」 日向「本題はここからだ、この4人に対し、誰がマークにつくか、つかないかだが……」 ここまで言い進めたところで、あずみがすっと前に進み、日向に向けて進言した あずみ「キャプテン、岬のマークはあたしにさせてください」 日向「ん、お前がか」 あずみ「お任せください、あたしは低い浮き球でのせりあいでは誰にも負けません。 岬は知っている限りではハイボールでの勝負をした事がありませんでした。必ずボールを奪い取って見せます!」 日向「そうか(さあてどうする、これからどう配置していくか……)」 王家ノノン: よしと: バチスタ: 岬: マークする選手を選択してください。敵1選手につきマークする選手が2回投票された時点で確定します。 敵選手をマークしない場合は「フリー」と投票してください。 なお、投票は本日13時10分より開始とさせていただきます。よくよく御吟味の上、決定してください。
[866]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/02(日) 13:07:50 ID:F4d3/nsM 追記:ブロッカーとして残しておきたい選手は ブロック待機: のところに投稿してください。
[867]森崎名無しさん:2014/11/02(日) 14:21:52 ID:6/2jz2zk 王家ノノン:早田、三杉 よしと:フリー バチスタ:松山、山森 岬:あずみ ブロック待機:次藤、若島津
[868]森崎名無しさん:2014/11/02(日) 14:45:05 ID:??? よしと:まろうじん、もち、穴
[869]森崎名無しさん:2014/11/02(日) 16:17:48 ID:gDknW5Kc 王家ノノン:早田、三杉 よしと:フリー バチスタ:松山、山森 岬:あずみ ブロック待機:次藤、若島津
[870]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/03(月) 11:06:44 ID:ECZvSk7o 王家ノノン:早田、三杉 よしと:フリー バチスタ:松山、山森 岬:あずみ ブロック待機:次藤、若島津 ---------------------------------------------------------------------------- 日向「あずみって言ったな」 あずみ「はい」 日向「そうまで言うならやってこい」 あずみ「は、はい!」 若島津「日向さん、まだ早川がどれ位の腕前かも分からないのに…」 日向「俺もこいつの事など知らん。だが格下でない位は分かる。パワーアップした岬を見て ここまで大言を吐くからには、それなりの根拠があるはずだ」 若島津「分かりました」 日向「次に、黒ハゲには早田と三杉、ブラジル人は松山と山森で当たれ。白髪頭は、そのままでいい。若林1人でも対処できるだろう。 次藤と若島津はシュートブロックやこぼれ球に備えるんだ。それ以外は反撃に備える。っと」 ふと、コーナーに目をやると、既にきれぼしJAPANメンバーがボールを整えていた。 日向「コーナーエリアにもう来てやがる。ほれ、さっさと持ち場へ行け」
[871]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/11/03(月) 11:07:51 ID:ECZvSk7o 全日本で選手の交代を眺めていたきれぼしJAPANの反応は、全体的に言えば平静を保っていた。 女性は既にこちらもいる。キャプテンも既に交代していた。 何より彼ら自身の実力に対する自信が、動揺を起こす要素を無きものにしていた。 数少ない動揺者も、その実力というよりは顔見知りの相手が不意に現れた事によるサプライズに驚いたに過ぎない。 岩見「あれ、あの早川って、岬の彼女じゃなかったか」 岬「昔はね。今は見事に振られちゃったよ」 岩見「そんなのがこんな大舞台に出るなんて、強いのか?」 岬「まあね。でも、高々1人、僕達の優位は変わらないさ。それよりホホッモモ」 ホホッモモ「ん?」 岬「コーナーキックの事だけどね……」 カビラ「さあ、コーナーキックのキッカーはホホッモモくん、ここはどう攻めるか、全日本はこの攻撃をどう防ぐでしょうか?」 ホホッモモ「(なかなか面白くなってきたわね、行くわよ!)」 先着で ★ボールの行先 !card★ と書き込んで下さい。マークで分岐します。!とcardの間のスペースは埋めてください。 Eメール欄は空欄にして、IDが表示されるようにしてください。 ダイヤ:ホホッモモ「(PA外だけど、バチスタちゃんに決めて貰うのが確実ね)」 ハート:ホホッモモ「(よしとに渡すのがいいかもね、しっかりしてもらわなくちゃ)」 スペード:ホホッモモ「(体力に余裕のあるノノンに決めて貰いましょ)」 クラブ:ホホッモモ「(ここはキャプテンにあげるのがいいわね)」(さらに分岐) クラブA:ホホッモモ「(意表をついてここは岩見ちゃんよ!)」 JOKER:ホホッモモ「ワタシがパスだけと思ったら大間違いよ!んほおおおおおおおおおっ!」
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0ch BBS 2007-01-24