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【バグサッカー】きれぼしサッカー【やりまーす】
[908]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/13(土) 21:09:13 ID:PegvmQJw ピイイイイイイイイッ! カビラ「ご…ゴール、ゴールゴールゴールゴールゴールゴール!スーパーパワーゴール!! まるで爆撃機のごときバチスタくんの破壊的な攻撃によってきれぼしJAPANが先制いたしましたあっ!!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ! 桁外れの破壊力による衝撃から一番早く我に返ったのは審判だった。次いで実況者も意識が戻り、 実況一言目が終わらないうちに、観客達の驚愕がスタジアム内に鳴り響いた。 観客「おいなんだよあれ、あれよお!」「破壊的ってレベルじゃねーぞ!」 「なんでワールドユースに出てこなかったんだ!?」「やるねえ!」 そうした歓声を全身に浴びながら、バチスタは翼の方へ向き直し、ニヤリと笑う。 バチスタ「どうだツバサ……これが本来あるべきお前と…俺との差なんだよ……!」 ガクッ、ドサッ! 体力の全てを使い果たして今にも息絶えそうな程フラフラとなっていて、 それでも仇敵に吐こうとして吐けなかった毒を吐き出した直後、膝から崩れ落ち芝の上に倒れこんだ。
[909]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/13(土) 21:11:18 ID:PegvmQJw よしと「バチスタさーん!」 王家ノノン「しっかりしろよ!大丈夫か!?」 岩見「(これはもう駄目だな、交代は誰だろうか)」 突然倒れたバチスタの方へ、きれぼしJAPANメンバーが駆け寄る。バチスタは相変わらずニヤリ笑いを浮かべたまま 肘を芝に立たせ、次いで膝をつけて、皆に告げる。 バチスタ「まだまだ……これからだぜ、生憎、コンディションは絶好調でな」 よしと「無茶だって!立っているのがやっとじゃないですか!」 王家ノノン「(脚はおろか体全体が疲労で震えとるってのに……)」 岩見「(翼の怨念と妬みだけで底力が出るっていうのか、凄まじいな)」 岬「(……どうしようかな、なるべく交代枠は取っておきたいし、落ち込んだままの翼くんなら 今のバチスタでも何とかなる。このシュートでの翼くんの反応次第かな)」 交代の是非を決めるべく、かつての親友であった翼の様子を確認する。バチスタの別人とも思えぬ活躍を見ていた翼は…… 先着で ★翼は今より••• !card★ と書き込んで下さい。マークで分岐します。!とcardの間のスペースは埋めてください。 JOKER:ダイヤ+「うおおおおっ!」 雄叫びと共にオーラを発し、髪が金髪になった! ダイヤ:「(…俺達は、負けるわけにはいかないんだ!)」 ペナルティ完全解消+この試合に限り全能力+1 ハート:「(これ以上、落ち込んでいる暇はないんだ!)」 ペナルティ完全解消 スペード:「(…これ以上、落ち込んでいる暇はないんだ…)」 ペナルティが-1に緩和 クラブ:「(俺のせいで……)」 ショックを引きずり続けていた、変化なし クラブA:「俺の名は………たい焼き屋サンよ!」 翼、サッカー選手やめるってよ
[910]森崎名無しさん:2014/12/13(土) 21:13:09 ID:??? ★翼は今より••• クラブ5 ★
[911]森崎名無しさん:2014/12/13(土) 21:13:16 ID:??? ★翼は今より スペード2 ★
[912]森崎名無しさん:2014/12/13(土) 21:14:39 ID:??? 分かっていたけど、うん 翼、もう帰っていいよ
[913]森崎名無しさん:2014/12/13(土) 21:17:06 ID:??? この翼は間違いなくあの外伝の翼太郎だろう
[914]森崎名無しさん:2014/12/13(土) 21:20:36 ID:??? 井沢と交代させた方がまだ勝てるんじゃね?
[915]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/13(土) 22:46:15 ID:PegvmQJw >>912 ここの翼くんは少々メンタルが弱いようですが、 復活時にはきっと何か新技などを身につけてさらに頼もしくなっているでしょう(適当) >>913 キャプテン平凡さん、今どうしているのでしょうか…… もう帰ってこないのか、どうか。投稿が無いとまるで存在が消えてしまったようで、 なんだか物悲しくなってしまいます。 翼くんについては、今後も立ち直りの機会がまだありますので、諦めずに回復を祈りましょう。 >>914 これでも総合値・スキル共に井沢を上回っているので、回復の可能性を考えると交代しない方が戦力的にはよいです。 井沢の翼越えの道は山よりも高い……
[916]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/13(土) 22:48:29 ID:PegvmQJw ★翼は今より••• クラブ5 ★ 「(俺のせいで……)」 ショックを引きずり続けていた、変化なし ------------------------------------------------------------------------------------------------- 翼「(どこから間違えてしまったんだろう、小学生の時から岬くんを内心引き立て役扱いしていた時か? 俺の人生はサッカー以外の事、特に他の人間に対する関心なんて、持ったことがなかった。 そのあたりがいけなかったんだろうか……?)」 岬「(うーん、この様子だと大丈夫そうだね)」 翼の表情を見た岬は、少なくとも対翼対策については杞憂だったと安堵する。 岬と早苗、親友と恋人の裏切りに対する衝撃は生半なものではなく、 バチスタのシュートに対しても反応が鈍く響きわたる程度にしかならない程、深く悩み、苦しんでいた。 岬「まあまだいいんじゃないかな。バチスタ程に総合力が優れた選手はそういないし」 バチスタ「おう…そりゃあ、そうだ。ツバサでさえ、俺のシュートを見てフヌケているんだ、他の、奴らなんてよ…」 岬「(翼くんのは別の要因だけどね)もし相手がバチスタを目がけてくるとしても、 こっちはこっちで対策を立てるだけ。じゃあバチスタ、頑張ってね」 バチスタ「おう!」
[917]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/13(土) 22:51:18 ID:PegvmQJw 次藤「(まぐるっかと思った……ありゃ、なんじゃ!)」 若島津「(これでは案山子の方がまだマシだ、くそっ!)」 若林「(何てシュートだ、シュナイダーでさえあれ程の威力は無かったぞ!)」 直接バチスタのシュートを受けてしまった3人は、やはりと言うべきか、 あまりの破壊力を持ったシュートに対するショックに対し、とらわれてしまわざるを得なかった。 無論、動揺を受けていたのは彼らだけではなかった。 他の選手も方向性は違えど、シュートによる危機を感じずにはいられなかった。 葵「(わ、わ、決められちゃった!こっちはあんまり攻撃できてないのに!)」 早田「(ヤベエな、バチスタほどじゃないが、次藤も相当疲れてるぜ、あれ)」 三杉「(DFは体力的にも人材的にも底が見え始めてきた。若林くんもあんなシュートには対抗が出来ない……)」 一方で、敵に、とりわけ岬に対し、さらなる闘志を燃やす者もいた。 松山「(どんな事情があって岬がチームを去ったかは分からない。 だけど俺達が負けられないのは確かだ!もっと俺が走り回って攻撃を止めてみせる!)」 あずみ「(負けない、今度こそ岬くんに負けない!これ以上ひどくなる前に、あたしが岬くんを倒すんだ!)」 (※)まぐる=気絶する *あずみのスキル:「岬への怒り」(リードされている際の岬との対戦時に無条件で全能力+2)が発動されました。
[918]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/13(土) 22:53:26 ID:PegvmQJw 本日はこれまでといたします。 構想が浮かんでも他に目移りして進まなくて、申し訳ありませんでした。
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0ch BBS 2007-01-24