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【バグサッカー】きれぼしサッカー【やりまーす】
[947]森崎名無しさん:2014/12/21(日) 07:50:59 ID:??? 正直言って、高杉と石崎には荷が重いからねぇ 本当にDFの人材不足は深刻だね… あずみちゃんのように、助っ人を呼べないかな
[948]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 09:01:39 ID:xYGt0aMI おはようございます。今日もすこしずつ、朝は本当に少しですが、投稿をはじめさせていただきます。 >>946 乙感謝です。 このドリブル突破は失敗してしまいましたが、ドリブル突破以外にも攻略法はあります。 ドリブル突破も実力差から考えて有望な方法ですので、まだまだこれからです。 >>947 ハーフタイム時に何らかの救済措置が取れないかどうか考えているところです。 少々DFを前半のうちに替えすぎてしまった事への反省です。 助っ人については、カード神の悪戯がない限りはもう出ない予定です。これ以上強い選手が出るとバランスがくずれかねませんので。 今になって気づきましたが、904さん、コメント引用を905で間違えてしまって済みませんでした。
[949]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 09:04:34 ID:xYGt0aMI ★葵 ドリブル 74( ハート2 ) +( 2 + 2 )+(竜巻直角フェイント+4)=82★ ★ホホッモモ タックル 71( クラブA ) +( 5 + 4 )+(人数補正+1→2)=82★ ★門門 タックル 77( ハート7 ) +( 5 + 4 )+(人数補正+1→2)+(餅はさみタックル+2)=90★ ≦−2→きれぼしJAPANボールに。 --------------------------------------------------------------------------------------------------- 門門「(ホホッモモがこの位置では効果的なボール狩りはできない) もう少しスピードを落として、敵との距離を詰め過ぎないようにしてください!」 ホホッモモ「はあーい」 葵「うわっ!(気持ち悪っ…)」 門門の指示とホホッモモの独特の仕草によって、若干の躊躇が葵に生まれる。 門門とホホッモモがボールを奪うにはその一瞬の隙で十分だった。 ホホッモモ「それじゃそろそろ行くわよっ!」 門門「私達の連係プレーだ!これが私達の……」 門門・ホホッモモ「持はさみうちだっ!」
[950]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 09:08:14 ID:xYGt0aMI ズサアッ!ブアバッ! 葵「うわあっ!」 集中を欠いた葵の前に鋭いホホッモモのタックルが襲いかかる。何とか上にかわす事は出来たものの、 浮かせたはずみでボールコントロールを失い、葵の目の前でプカリと浮いているような状態となった。 門門「そこっ!」 そうなってしまえば、進行方向上に立ち塞がっている門門がボールを奪うのは容易かった。 素早く長い脚を伸ばし相手がからむ暇もなく、あっさりと獲得した。 カビラ「奪われた!葵くんの得意のフェイントもきれぼしJAPAN守備陣の連携の前に敗れた!」 日向「(ちっ、あいつ何やって…いや、あの赤マリモの実力が予想以上だったか)」 岬「(やはりディフェンスリーダーは門門に任せて正解だった。 彼は単体の能力、ブロックはフハハジーチャ、パスカットは伯疲レイに劣る。 だが彼らの指揮と連携の能力は、門門が一番だ)」
[951]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 09:09:38 ID:xYGt0aMI 門門への評価が高まる中、プレイ中の門門は当然こうした事に頭をめぐらせる余裕はなく、 手に入れたボールの送り先について考えていた。 門門「(ホホッモモはまだ体勢が整っていない、ココススモンメンはもし日向に奪われたら大ピンチになる。 直接渡そうにも私のパスだとカットされる。そうなると)」 ボムッ。 わずかな逡巡の後に、ボールを後ろの伯疲レイの下に渡す。 門門「(MFに渡すのが適切な以上、私よりパスの上手い伯疲レイさんに撃ってもらいましょう)」 伯疲レイ「ふむ……」 先着で ★きれぼしサンタのボールプレゼント先 !card★ と書き込んで下さい。マークで分岐します。!とcardの間のスペースは埋めてください。 ダイヤ:「(キャプテンに低めのパスでも送るか)」 ハート:「(ガードの比較的ゆるい岩見にパスとしよう)」 スペード:「(キャプテンに高めのパスでも送るか)」 クラブ・JOKER:早苗「こっちに頂戴」伯疲レイ「ん?分かった」 午前中の投稿はここまでにいたします。
[952]森崎名無しさん:2014/12/23(火) 09:14:13 ID:??? ★きれぼしサンタのボールプレゼント先 クラブA ★
[953]森崎名無しさん:2014/12/23(火) 11:54:33 ID:??? ベッカムが不吉なカードを引きやがった
[954]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 15:22:44 ID:xYGt0aMI >>946 スレ主「マモノ様が勝手にやったことだ…」 伯疲レイ「やはりそうでしたか!」 それでは、投稿を再開いたします。
[955]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 15:24:50 ID:xYGt0aMI ★きれぼしサンタのボールプレゼント先 クラブA ★早苗「こっちに頂戴」伯疲レイ「ん?分かった」 ------------------------------------------------------------------------------------------------- 早苗「こっちに頂戴」 伯疲レイがどこにボールを送ろうか思案していた時、不意に後ろから声がかかった。 伯疲レイ「ん?」 早苗「私にボールを頂戴、少し思うところがあるの」 凛々しく、しかしやや険のかかった顔つきをして、早苗が呼びかけてきた。 伯疲レイ「(特に案もなくパスに自信があるわけでもない。この場は任せてみよう)いいだろう」 早苗「ありがとう」 ポンッ。 カビラ「ここで伯疲レイくん、一旦キーパーの中沢さんに戻しました」 信藤「ここで一旦試合は仕切り直しに…おっ?」
[956]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 15:26:08 ID:xYGt0aMI ポーン。 キーパーの手に渡り全日本の攻撃はおしまいと誰もが思った時、早苗は右手に持ったボールを軽く放り投げた。 伯疲レイ「むっ!?」 門門「そっちの方向は…!」 ボールはMFはおろか、どの位置のきれぼしJAPANのフィールダーにあてたものでもなかった。 日向「(ど、どういうつもりだ、あのアマ)」 三杉「(よほどの自信があるという事なのか…)」 森崎「(因縁深い相手だからなあ、勝負したくなったか?)」 岬「(ふふ、さて、どんな顔をしてくれるかな?)」 ボールは中沢早苗の人生で最も縁深く、かつての初恋の相手であり、今は仇敵とばかり敵視している、 翼「…!」 大空翼の下へと落ちていった。
[957]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 15:29:22 ID:xYGt0aMI カビラ「これは!中沢さんの翼くんへのパスぅ!?」 信藤「翼くんへの挑発、といったところでしょうか?中沢さんに慌てた様子はなく、ミスではなさそうです」 事実そうであった。不意にボールを受け取り困惑する翼に向け、 早苗は傲然とした顔を翼に向け、右肘を曲げて右手を上げ、 クイックイッ。 来いとばかりに手招きをした。 翼「(そんな、戦えというのか、早苗ちゃんと……早苗ちゃんと!)」 早苗「みんな!この勝負に誰も手を出さないで!私はここで翼との落とし前をつけたいの!」 出せるばかりの大声を張り上げ、フィールド上に鳴り響くほどに、宣言した。 突然の敵へのパス、そして宣言にきれぼしJAPAN側はどうしていいか分からず、じっと黙る。 その状況を予見し、答える役は自分と言わんばかりに、負けぬ程の大音量で岬が答えを返す。 岬「分かった!皆、ここは早苗ちゃんの頼みを聞いてほしい! その代わり、皆は他の選手をマークして、ねじこみや乱入に備えているんだ! (今の翼くんの状態なら高い確率で早苗ちゃんが勝てる。何より……)」 翼「………」 岬「(この表情だ。これがどう変わるかな?想像するだけで笑ってしまいそうだ)」
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0ch BBS 2007-01-24