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【バグサッカー】きれぼしサッカー【やりまーす】
[949]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 09:04:34 ID:xYGt0aMI ★葵 ドリブル 74( ハート2 ) +( 2 + 2 )+(竜巻直角フェイント+4)=82★ ★ホホッモモ タックル 71( クラブA ) +( 5 + 4 )+(人数補正+1→2)=82★ ★門門 タックル 77( ハート7 ) +( 5 + 4 )+(人数補正+1→2)+(餅はさみタックル+2)=90★ ≦−2→きれぼしJAPANボールに。 --------------------------------------------------------------------------------------------------- 門門「(ホホッモモがこの位置では効果的なボール狩りはできない) もう少しスピードを落として、敵との距離を詰め過ぎないようにしてください!」 ホホッモモ「はあーい」 葵「うわっ!(気持ち悪っ…)」 門門の指示とホホッモモの独特の仕草によって、若干の躊躇が葵に生まれる。 門門とホホッモモがボールを奪うにはその一瞬の隙で十分だった。 ホホッモモ「それじゃそろそろ行くわよっ!」 門門「私達の連係プレーだ!これが私達の……」 門門・ホホッモモ「持はさみうちだっ!」
[950]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 09:08:14 ID:xYGt0aMI ズサアッ!ブアバッ! 葵「うわあっ!」 集中を欠いた葵の前に鋭いホホッモモのタックルが襲いかかる。何とか上にかわす事は出来たものの、 浮かせたはずみでボールコントロールを失い、葵の目の前でプカリと浮いているような状態となった。 門門「そこっ!」 そうなってしまえば、進行方向上に立ち塞がっている門門がボールを奪うのは容易かった。 素早く長い脚を伸ばし相手がからむ暇もなく、あっさりと獲得した。 カビラ「奪われた!葵くんの得意のフェイントもきれぼしJAPAN守備陣の連携の前に敗れた!」 日向「(ちっ、あいつ何やって…いや、あの赤マリモの実力が予想以上だったか)」 岬「(やはりディフェンスリーダーは門門に任せて正解だった。 彼は単体の能力、ブロックはフハハジーチャ、パスカットは伯疲レイに劣る。 だが彼らの指揮と連携の能力は、門門が一番だ)」
[951]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 09:09:38 ID:xYGt0aMI 門門への評価が高まる中、プレイ中の門門は当然こうした事に頭をめぐらせる余裕はなく、 手に入れたボールの送り先について考えていた。 門門「(ホホッモモはまだ体勢が整っていない、ココススモンメンはもし日向に奪われたら大ピンチになる。 直接渡そうにも私のパスだとカットされる。そうなると)」 ボムッ。 わずかな逡巡の後に、ボールを後ろの伯疲レイの下に渡す。 門門「(MFに渡すのが適切な以上、私よりパスの上手い伯疲レイさんに撃ってもらいましょう)」 伯疲レイ「ふむ……」 先着で ★きれぼしサンタのボールプレゼント先 !card★ と書き込んで下さい。マークで分岐します。!とcardの間のスペースは埋めてください。 ダイヤ:「(キャプテンに低めのパスでも送るか)」 ハート:「(ガードの比較的ゆるい岩見にパスとしよう)」 スペード:「(キャプテンに高めのパスでも送るか)」 クラブ・JOKER:早苗「こっちに頂戴」伯疲レイ「ん?分かった」 午前中の投稿はここまでにいたします。
[952]森崎名無しさん:2014/12/23(火) 09:14:13 ID:??? ★きれぼしサンタのボールプレゼント先 クラブA ★
[953]森崎名無しさん:2014/12/23(火) 11:54:33 ID:??? ベッカムが不吉なカードを引きやがった
[954]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 15:22:44 ID:xYGt0aMI >>946 スレ主「マモノ様が勝手にやったことだ…」 伯疲レイ「やはりそうでしたか!」 それでは、投稿を再開いたします。
[955]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 15:24:50 ID:xYGt0aMI ★きれぼしサンタのボールプレゼント先 クラブA ★早苗「こっちに頂戴」伯疲レイ「ん?分かった」 ------------------------------------------------------------------------------------------------- 早苗「こっちに頂戴」 伯疲レイがどこにボールを送ろうか思案していた時、不意に後ろから声がかかった。 伯疲レイ「ん?」 早苗「私にボールを頂戴、少し思うところがあるの」 凛々しく、しかしやや険のかかった顔つきをして、早苗が呼びかけてきた。 伯疲レイ「(特に案もなくパスに自信があるわけでもない。この場は任せてみよう)いいだろう」 早苗「ありがとう」 ポンッ。 カビラ「ここで伯疲レイくん、一旦キーパーの中沢さんに戻しました」 信藤「ここで一旦試合は仕切り直しに…おっ?」
[956]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 15:26:08 ID:xYGt0aMI ポーン。 キーパーの手に渡り全日本の攻撃はおしまいと誰もが思った時、早苗は右手に持ったボールを軽く放り投げた。 伯疲レイ「むっ!?」 門門「そっちの方向は…!」 ボールはMFはおろか、どの位置のきれぼしJAPANのフィールダーにあてたものでもなかった。 日向「(ど、どういうつもりだ、あのアマ)」 三杉「(よほどの自信があるという事なのか…)」 森崎「(因縁深い相手だからなあ、勝負したくなったか?)」 岬「(ふふ、さて、どんな顔をしてくれるかな?)」 ボールは中沢早苗の人生で最も縁深く、かつての初恋の相手であり、今は仇敵とばかり敵視している、 翼「…!」 大空翼の下へと落ちていった。
[957]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 15:29:22 ID:xYGt0aMI カビラ「これは!中沢さんの翼くんへのパスぅ!?」 信藤「翼くんへの挑発、といったところでしょうか?中沢さんに慌てた様子はなく、ミスではなさそうです」 事実そうであった。不意にボールを受け取り困惑する翼に向け、 早苗は傲然とした顔を翼に向け、右肘を曲げて右手を上げ、 クイックイッ。 来いとばかりに手招きをした。 翼「(そんな、戦えというのか、早苗ちゃんと……早苗ちゃんと!)」 早苗「みんな!この勝負に誰も手を出さないで!私はここで翼との落とし前をつけたいの!」 出せるばかりの大声を張り上げ、フィールド上に鳴り響くほどに、宣言した。 突然の敵へのパス、そして宣言にきれぼしJAPAN側はどうしていいか分からず、じっと黙る。 その状況を予見し、答える役は自分と言わんばかりに、負けぬ程の大音量で岬が答えを返す。 岬「分かった!皆、ここは早苗ちゃんの頼みを聞いてほしい! その代わり、皆は他の選手をマークして、ねじこみや乱入に備えているんだ! (今の翼くんの状態なら高い確率で早苗ちゃんが勝てる。何より……)」 翼「………」 岬「(この表情だ。これがどう変わるかな?想像するだけで笑ってしまいそうだ)」
[958]きれぼしサッカー ◆5qvYBJdbJQ :2014/12/23(火) 15:30:42 ID:xYGt0aMI 先着で ★翼よ、意志を示せ! !card★ と書き込んで下さい。マークで分岐します。!とcardの間のスペースは埋めてください。 JOKER:スペード・クラブ絵柄+自責ペナ完全消滅! ハート絵柄:「行くぞ早苗ちゃん!1対1で勝負だ!」自責ペナ−1に緩和 ダイヤ絵柄・ハート:「行くぞ早苗ちゃん!これが俺の全力だーっ!」 自責ペナ−1に緩和 スペード絵柄・ダイヤ: 「…行くぞ早苗ちゃん!1対1で勝負だ!」 スペード・クラブ絵柄:「…行くぞ早苗ちゃん!これが俺の全力だーっ!」 クラブ:「……」 黙ってボールを日向に渡した クラブA:「…駄目だ、やっぱり早苗ちゃんとは戦えない!」 その場で動かなくなる、プレイ不能 追記、953さん、返信先を間違えてしまい、済みませんでした。
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0ch BBS 2007-01-24