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【次なる戦いの】もうひとつの物語6【始まり】
[127]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/01/06(日) 19:42:37 ID:W4D6vTUs ★センタリング →中山 ブロック、競り合い→肖 ★ 祐一「センタリングは大友中の中山に、競り合いは肖に頼もうと思うんだが…大丈夫か?」 滝「あ、ああ…問題ない…」 ネイ「(本当に鈍感だのう…父上殿…)」 なんだか重い表情の滝(とネイ)だが、当事者(?)の祐一はそれには気が付かない。 滝「まぁ…なんだ。俺と中山も知らない間柄じゃないからな。断られるかもしれないが俺の方から頼んでおくよ。 お前はその用事だが済ませてきな」 祐一「おう、悪いな滝。じゃあ、また後でな!」 そう言って祐一は控え室の方へ走っていく。 滝「はぁ…。あいつに助け舟を出してやろうと思ったが無意味だったかな?」 ネイ「(いや、父上殿の恋沙汰の因果はある意味我の力を凌駕しているからな…。 どれ、その中山とやらに声を掛けに行くのであろう?)」 滝「うーん。まあ駄目もとで頼んでみるか。おーい、中山〜…」 中山「うん?どうしたんだ、滝?」 滝と中山の交渉の結果は… ★滝の憂鬱と祐一の因果 → !card★ ★と★に囲まれた間を引いて下さい。カードのマークで分岐します。 ハート、JOKER → 中山「それは構わないが…俺からも頼みがあるんだが…」 ダイヤ → 中山「まぁ、別に構わんよ」 スペード、クラブ → 中山「悪いが他をあたってくれないか?」
[128]森崎名無しさん:2013/01/06(日) 19:43:52 ID:??? ★滝の憂鬱と祐一の因果 → スペードQ ★
[129]森崎名無しさん:2013/01/06(日) 19:44:06 ID:??? ★滝の憂鬱と祐一の因果 → スペード9 ★
[130]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/01/06(日) 19:51:31 ID:??? ★滝の憂鬱と祐一の因果 → スペードQ ★ スペード、クラブ → 中山「悪いが他をあたってくれないか?」 まぁ厳しいだろうなと思って声をかけた滝だったが、その予想は半分ほどは当たっていた。 中山「他に何も用がなければ俺で良ければ、と言いたいところだったんだが… すまないな、滝。他をあたってくれないか?」 滝「おお、なんか用事でもあるのかい?」 中山「先ほどの特別枠…。俺が選ばれるとは分からないが、もし選ばれた時には全国区の相手と戦わなくてはならない。 自分を鍛え直すために今から一週間ほど連絡がとれなくなるところにいかねばならないんだ」 滝「…って、おい!?それまじかよ!?」 中山「ああ。先ほどの様子だと多分森崎がその候補者を決めるような雰囲気だったから、 悪いが森崎にそのことを言付けしておいてくれないか?」 滝「あ、ああ…。いや、むしろこちらこそなんだか済まなかったな。 もし選ばれたら…その時はよろしくな、中山」 ネイ「(うーむ、まさかこのような展開になるとはのう…)」
[131]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/01/06(日) 19:55:53 ID:W4D6vTUs 滝「(ありゃりゃ…見事に断られちまった。仕方がないな。目ぼしい奴は、と…)」 滝が周りを見渡し、目があった人はというと… ★目が逢う瞬間 → !card★ ★と★に囲まれた間を引いて下さい。カードのマークで分岐します。 ダイヤ → あゆみちゃんと目が逢った! ハート → みなとと目が逢った! スペード → 山森と目が逢った! クラブ → 石崎「な、なんだ俺のこと見つめて…///」 滝「」ネイ「」 JOKER → 滝・鬼道「…」
[132]森崎名無しさん:2013/01/06(日) 19:57:59 ID:??? ★目が逢う瞬間 → スペードQ ★
[133]森崎名無しさん:2013/01/06(日) 19:58:28 ID:??? またスペQか
[134]森崎名無しさん:2013/01/06(日) 20:04:33 ID:??? クラブ分岐ちょっと待てィw
[135]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/01/06(日) 20:14:17 ID:??? >>133さん スペQ2連続はすごいですね。 色も数字もあとちょっと的な感がすごい… >>134さん マモノ様(ネイ)の因果律が反転した結果… 滝「」 ネイ「」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ★目が逢う瞬間 → スペードQ ★ スペード → 山森と目が逢った! うーん、と思って辺りを見渡すと山森と目があった。 どうしました?といった感じで山森は首を傾ける。 滝「(うーん、山森もパスはうまいから十分ではあるな) おーい、山森、かくかくじかしかなんだが…」 ネイ「(なんだか我の因果のせいで危ないことになりそうな気がしたが…回避できたようでよかったよかった…)」 滝か間一髪(?)でそれを回避していた時。祐一のほうはというと…
[136]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/01/07(月) 02:11:57 ID:??? 祐一「えーっと…確か待ち合わせの場所はここ…っと。 あ、いたいた。秋さ〜ん」 そこには円堂、秋、夏美、春奈。そして… 祐一「鬼道…」 鬼道「…」 神妙な顔をした鬼道がいた。 秋「えーっとね、祐一くん…その…」 秋が何かを言おうとした時、鬼道は春奈に「すまんっ!」と頭を下げ謝り始めた。 祐一「え、えーっと…これは…」 とりあえずだまって見ていようと判断する祐一。 なんとなくは予想はできるものの、これは口出しすべき事柄ではないことぐらいはわきまえている。
[137]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/01/23(水) 22:28:59 ID:Sf4x3W0k 春奈「お兄ちゃん…なんで…?どうしてなの…。ごめんじゃなくって、ちゃんと説明してよ!!」 祐一は(お兄ちゃん!? えぇ、まじかよ!!全然似てねえぞ!!!)と心の中で突っ込みつつ、 それが顔に出ないようになるべく無表情を決め込む。 鬼道をフォローするかのように、春奈の横にいた秋が口にするが… 秋「春菜ちゃん…。さっき私と円堂くんが教えたとおり、鬼道君は…」 春奈「わかってます!それは、それは…。 お兄ちゃんが私を鬼道家の養子にしてくれるように約束して…。 そのために今まで…心を鬼にして頑張っててくれたってことは…わかってる。 けどっ…!!!」 祐一「(けど…?もしかして鬼道が後半抜けてたことに関係あるのかな…)」 円堂はバツが悪そうにそれを見ている。ということは、やはりハーフタイムでのこの二人の何らかに関係することだろうか。 鬼道は相変わらず頭を垂れているだけで、今にもまた春奈の怒りが爆発しそうだ。 祐一「(うーむ…このままじゃ拉致があかない予感がヒシヒシするぜ…。 とはいえ、どうする?下手な事を突っ込むわけにもいかんからな、無難な選択肢は…)」 A 「ちょっと秋ちゃん。俺にもちょっとわかるように教えてくれないか?」 一旦矛先を鬼道から逸らそう B 「円堂、お前知ってるんだろ。言ってやれよ」 円堂に助け舟を出させる C 「鬼道、お前も謝ってばかりじゃなくてちゃんと説明しろよ」 鬼道にムチを打つ D その他 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
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0ch BBS 2007-01-24