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【次なる戦いの】もうひとつの物語6【始まり】
[140]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/01/23(水) 22:52:13 ID:Sf4x3W0k A 「ちょっと秋ちゃん。俺にもちょっとわかるように教えてくれないか?」 一旦矛先を鬼道から逸らそう 祐一「(ここは一旦、矛先を俺のほうに向けてみるか。他人に説明することで冷静さを取り戻すこともあるって聞いたことあるし) えーっと、秋ちゃん。ちょっと俺にもわかるように教えてくれないかな? …なんでこんな状況になってるのかさ」 春奈以外は祐一の口出しにちょっと驚いたようだが、本人はそうではなかったようで少し考える様子を見せる。 祐一「(うーん、どうだ…?)」 ★お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!→ !card★ ★と★に囲まれた間を引いて下さい。カードのマークで分岐します。 ハート、JOKER → 「ちょうどいいです、祐一さん!話を聞いてあなたが判断してください!」 えぇっ!? ダイヤ→ 「じつは…」 話してくれた! スペード → 「私の口からはちょっと…。そっちで秋さんか円堂さんに聞いてみてください」 離れた場所で二人に話を聞くことに クラブ → 「…これは二人の問題です。ちょっとおにいちゃん!こっちに来なさい!」 鬼道は別室に連れて行かれた… ※祐一のスキル【一級フラグ建築士】により、ハートがJOKERと同じ扱いになります
[141]森崎名無しさん:2013/01/23(水) 22:53:54 ID:??? ★お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!→ クラブK ★
[142]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/01/23(水) 23:06:04 ID:??? まさか名が逆フラグになるなんて…www ★お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!→ クラブK ★ クラブ → 「…これは二人の問題です。ちょっとおにいちゃん!こっちに来なさい!」 鬼道は別室に連れて行かれた… 春奈は部外者がいると鬼道がこれ幸いと逃げると判断したのだろうか。 春奈「…これは二人の問題です。ちょっとおにいちゃん!こっちに来なさい!」 そう言いながら鬼道の腕を引っ張ると、すぐ横の空き部屋のドアを開け彼を連れて行った。 祐一「…」 円堂「…」 秋「…」 夏美「…」 そして、後に残された者にとても気まずい雰囲気が残される。 祐一「えーっと…。で、結局どういうことなのさ…」 円堂「え、えーっとな…」 夏美「あー、鈍感で助け舟も出せない円堂くんはちょっと黙ってなさい! 秋さん、説明してあげて…」 秋「え、えっとね…とりあえず春奈ちゃんと鬼道くんは実の兄弟だった、ってのはさっきの会話でわかるかな…?」 祐一「う、うん…」
[143]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/01/23(水) 23:14:07 ID:??? 秋「もともと二人は孤児院で育ったらしいんだけど、別々のところへ養子に行くことになったの。 まぁ、細かいところは置いといて…。 この大会で優勝したら、春奈ちゃんを鬼道家に養子にしてくれる。そういった約束をしてたの」 祐一「うんうん…。でも、結局帝国は負けちゃったからその話がポシャったってことで揉めたのかい?」 秋「ううん…。元から春奈ちゃんは養子に行くつもりはなかったらしいし、 自分を気にかけてくれてただけで十分って言ってたんだけど…」 祐一「あー…。あの後半、なんで抜けてたのかってことか。 【手抜き】に思われてたってことかな?」 秋「それもあるし…。円堂くん、その時間帯に何を話していたのか。 あなたの口から言ってあげて」 ボリボリと頭をかきながら円堂はちょっと気まずそうにその口を開く。 円堂「アイツが言ったのは… 『お前たち雷門中が出場できなくなったのは影山の仕業だ。そしてそれは、俺達の責任でもある。 俺達が勝った場合は特例としてお前たち雷門中を全国へ、もし駄目だったら…』」 祐一「駄目だったら…?」 円堂「『南葛を中心としたチームを作って影山の企みを阻止して欲しい』…。だってさ」 祐一「えっ…。それじゃあなんだよそれ…。さっきのあの話、鬼道は知ってたってことか!試合前に!!」
[144]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/01/23(水) 23:21:11 ID:??? 円堂「ああ…。でもそんな話冗談じゃない。 いくら影山の仕業だったからって、トーナメントに出ていない以上俺たちに全国へ行く資格はない。 そう断ったんだが…」 祐一「…」 円堂「『そうだろうな…。南葛が勝つことを祈ってるよ』って…」 祐一「…ッ!!」 それがもし本当ならば、決勝戦はいわば出来レースのような事となる。 例え鬼道のいう「影山の企みを阻止するため」だとしても、翼や森崎には今の話は決して聞かせることができない。 ふたりとも手段こそ選ばないが、勝負事に対しての姿勢は極めてフェアだ。 どのような自体になるかは、想像しなくてもわかりきっている。 祐一「それを知っていた上で…さっきその候補枠に入りたいって言ったわけかよ…ッ!!」 円堂「俺も鬼道のやったことはたとえどんな理由であろうとも、褒められたものじゃないと思う…。 ただ、それでもあいつはさっき『試合で全力は尽くした』とはいっていたが… 言い訳にしか聞こえないだろうな…」 祐一「(あったりまえだろうっ!!ぐぬぬ…どうしたらいい…!? でも、それほどまでして…鬼道が恥を捨ててまで『影山の仕業を阻止したい理由』ってのは何なんだ…!?)」
[145]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/01/23(水) 23:26:35 ID:Sf4x3W0k 祐一「(くそっ、頭がこんがらがってきた…。 さっき鍵を締める音がしたから部屋にはいって真相を聞くこともできない… 冷静になれ、冷静になれ…。 ………。 とりあえず、だ。その候補枠の話を円堂に伝えておくか… だけど、鬼道の件はどうする…)」 A 候補枠に円堂、豪炎寺、そして鬼道が入っていることを伝える B 候補枠に円堂、豪炎寺が入っていることを伝える (鬼道のことは保留) C A + 他にその候補枠に推薦したい選手がいるか聞いてみる D B + 他にその候補枠に推薦したい選手がいるか聞いてみる E その他 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[146]森崎名無しさん:2013/01/23(水) 23:28:11 ID:WGjr98/g A
[147]森崎名無しさん:2013/01/23(水) 23:28:36 ID:OecgZ3H2 A
[148]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/01/23(水) 23:36:53 ID:Sf4x3W0k A 候補枠に円堂、豪炎寺、そして鬼道が入っていることを伝える 祐一「(例えさっきの試合がどうであろうと奴の実力は確かだし…。 全国大会でさっきのようなことがなければ大丈夫か…?) えっとな、その特別枠のことなんだけど…。 雷門中からは円堂。お前と豪炎寺が今候補に上がっている。 …あと鬼道もな」 円堂「お、俺が…? 嬉しいっちゃ嬉しいけど、俺たちでいいのか…? その…。試合を勝ち上がっていったやつらに申し訳なくて…」 祐一「(んー、円堂の対応としては珍しい感じだな…。 押せ押せでいくとしてもな、どうする…?)」 A 「なら、その実力を見せてやればいいんだよ!それなら吹っ切れるだろ!」 B 「お前の実力は俺達が知っている。翼だって、好意的だったぞ」 C 「お前の力が必要なんだ、円堂!力を貸してくれ!」 D その他(明記してください) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください 今日はこのへんで〜。 長らく不在にして申し訳ありませんでした。
[149]Q513 ◆RZdXGG2sGw :2013/01/24(木) 07:15:44 ID:qg3Utqek C
[150]森崎名無しさん:2013/01/24(木) 08:46:27 ID:JFs8HKMg A
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0ch BBS 2007-01-24