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【次なる戦いの】もうひとつの物語6【始まり】
[173]森崎名無しさん:2013/02/14(木) 22:41:20 ID:??? ★祐一 → パンチング スペード8 ★
[174]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/02/14(木) 22:48:26 ID:??? うばぁ、JOKER引き!?ちょっと考えさせてくださいな!? いろいろとこの先の展開を考えてはいるのですが遅筆、量も少なく本当に申し訳ありません。 いったん今日はここまでにさせていただきます。
[175]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/05/18(土) 19:53:30 ID:??? 3ヶ月ほど音沙汰なしで大変申し訳ありませんでした。 今実生活のほうが(良い意味で)あたふたしており、こちらの執筆に頭がまわらないのが現状です。 えたーなるは考えておりません、もう少しだけ期間を置かせてくださいませ。 …、親に恋人を紹介するのはこんなにドキドキするものですね。 いい結果になりますように。 →
クラブ5
ハートQ
[176]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/05/20(月) 17:35:40 ID:??? 698さんの優しさに全米が泣いた… 結果の方は…おかげさまで順調に行き過ぎてドキバグでございます(*´ω`*) 久しぶりの更新、再開させて頂きます。 ★山森 → センタリング ハート2 ★ ○ ★滝 → 必殺技 ダイヤA ○ → 低い球のシュート スペード5 → シュート ハート7 ★ ○ ★肖 → 必殺技 JOKER ◎ → 低い球 ダイヤ7 ○ → クリアー クラブA → ブロック スペード7 ★ ★祐一 → パンチング スペード8 ★ 山森 → センタリングに関するスキルを取得! 滝 → 低い必殺シュート及びシュート力上昇! 肖 → !?!?!? 祐一 → 特に何もなかった 練習方法は次のように行った。 まず山森が低いボールを滝の前後左右様々な所にボールを出し、 それを滝がシュートに持込み、肖がそれを様々な方法で防ぎ、祐一がシュートを取る。
[177]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/05/20(月) 18:25:10 ID:??? 山森「先輩、今度はちょっと前に出しますよ!それっ!!」 バシュッ!! 祐一「(山森のやつ…。いくらパスが元々上手だからって本当に宣言通りのところに出しているんだよな。 いくらボールだからとはいえ、相当な技術がないとできない芸当だ…。 セットプレーの適正でもあるのかな…)」 山森自身は気づいていないようだが、彼のセットプレーの動きは徐々に正確さを増している。 ※山森がスキル【セットプレー ○】を覚えました (セットプレー時、キッカーの場合に+1の補正がかかります) そして、特訓を依頼した滝自身はというと… 滝「(やはり試しているうちにわかったが、俺はストライカーにはなれない。 が、シャドウストライカーやセカンドストライカーなら…!) ここだっ!!」
[178]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/05/20(月) 18:31:05 ID:??? 滝の小柄な体型は確かに長身選手に比べてハイボールを扱うには不向きだが、かわりに切り替えしの早さでは負けない。 うまく体を捌いてスペースを早く確保、そのままスピードと体重を載せてボレーシュートを撃つ。 バシュウウ!! バチィ!! 祐一「く…。だんだん弾くので精一杯になってきたぜ。いい調子だぞ!滝!!」 ※滝が必殺シュート【シャドウインパクト】取得、そしてシュート力+1! ・シャドウインパクト(低シュート+3) ガッツ消費 200 自身がボールキープ時(グラウンダー)でも発動可能 こぼれ球を詰めに行く 又は 前のプレイがポストプレイだった場合さらに(+2)の補正
[179]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/05/20(月) 19:06:54 ID:??? だが、この特訓でもっとも成長したのは… 肖「(くっ、身長差なら勝てるとわかっていながら、実際こういう素早いタイプのストライカーを相手にするのは相当不利だっ! けど、不利なら不利とわかりつつも対抗策をねらなくては…! どうする、どうすればいい…!?)」 スピードで負けるなら、地上戦でも体格差で勝てばいい。そこまでは自分でも理解できる。 けど、スペースを突かれたのならおしまいだ。 滝「ほらほら、とろいぞっ!!」 肖「くっ、【そこに来る】ってわかってるのに……… ハッ!!!」 急に頭の脳裏で【ある光景】が脳裏を横切る。 肖「(俺の長い足、そして跳躍力をいかせば…このような超至近距離での1対1では使えないが…) 滝先輩、祐一先輩。おれちょっと下がり気味でいいですか?」 祐一「うん?ブロックの練習か?構わないぜ、滝もブロッカーがいると思って練習してみろよ」 滝「おう。よし山森!もう一本頼む!」 山森「はいっ!!それっ!!」
[180]森崎名無しさん:2013/05/20(月) 19:41:57 ID:??? おかえりなさい、久しぶりの更新楽しみに見ています。
[181]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/05/20(月) 22:28:47 ID:??? >>180さん ただいまですー。また不定期になりそうですけど暇を見て… 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 山森から受けたボールをポンッとワントラップし、シュート体勢にはいる滝。 それを凝視しながら、肖は先ほど脳裏に浮かんだイメージを思い返す。 肖「(滝先輩のシュート時の癖から、なんとなくコースを読むことはできるようになった。 『シュートを撃たれる前に止める』が出来ないのなら…『シュートを止める』行動をすればいい。 もちろん、前者のほうが簡単かつ危険が少ないのは確かだ。 ならば、そのリスクを上回るメリットがあれば…っ! 自分のこの体躯をいかせばっ…!!シュートコースを防ぎ、かつっっ!!) うぉぉぉぉおおおおおおおおおおおお!!!」 滝・肖 「「そこだぁ!!」」 バシュウとシュートが放たれた瞬間肖は脳裏にイメージした、滝のシュートコースへ足をおもいっきり蹴り…
[182]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/05/20(月) 22:34:20 ID:??? 祐一「こ、これはっ!!??」 滝「な、ブロック!?いや、これは!?」 ネイ「(主っ!!くっ!!!!)」 肖「うぉぉぉぉぉおおおおお!!!!!!!!」 滝の放ったシュートと肖の蹴り足のタイミングががっちり噛み合った瞬間。 それは、現実と肖の思い浮かべたイメージが合致した瞬間でもある。 肖「(龍が…飛ぶっ!!)」 想像以上の手応えを右足に感じながら、感覚のままに足を振り切ると… そのボールは…滝の顔の横を紙一重で通りぬけ、反対側のゴールへと一直線へと向かっていき… ズババババババッッッッ!!! ポーン…ポンポンポン… と、ゴールネットを突き破り。やっとボールは止まることができた。
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0ch BBS 2007-01-24