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【次なる戦いの】もうひとつの物語6【始まり】
[240]Q513 ◆RZdXGG2sGw :2013/06/10(月) 18:02:34 ID:VrFH+VQo ★中里 → 大阪 長野 → 中部 岩見 → 沖縄・九州 ★
[241]森崎名無しさん:2013/06/10(月) 19:15:28 ID:kRgkooXM ★中里 → 大阪 長野 → 中部 岩見 → 沖縄・九州 ★
[242]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/06/10(月) 23:08:35 ID:??? ちょっといろんなことで心労がたたって今日は休ませて頂きます−。 両家の親の関係が一番面倒臭い(ヽ´ω`)
[243]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/06/12(水) 16:52:57 ID:??? ★中里 → 大阪 長野 → 中部 岩見 → 沖縄・九州 ★ 森崎「中里は大阪、長野は中部に行ってくれるか? 初週で十分な情報が得られたのなら、あとは自由行動で構わん。 岩見は…来生の監視役を頼む。冷静なお前ならなんとかなるだろう」 中里「御意!」 長野「おう、わかった」 岩見「偵察はともかく、ソッチの方はなかなか荷が重たいな…」 【行動予定】 (前) (後) 森崎 南葛 南葛 翼・高杉・小田 関東 南葛 祐一・肖 滝・あゆみ・みなと 北海道 来生・岩見 沖縄 九州 石崎 東北 南葛 中里 大阪 長野 中部
[244]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/06/12(水) 16:58:27 ID:FFfxMkP6 森崎「あとは山森と1年FWの二人か…」 翼「山森は手助けになりそうだが、FWの二人はまぁ数合わせ程度なもんか。 むしろ何か【良いキッカケ】を得られそうなところに送らせるのも手かもしれない」 祐一「偵察力と考えると石崎が少々不安といったところかな…? 山森は石崎と一緒に活かせてもいいと思うんだがさて、他の二人は…」 行き先) 南葛 北海道 東北 関東 中部 大阪 九州 沖縄 ★山森 → 細井 → 星 → ★ 先に行き先が2票入った選手から決定していきます。 投票例を参考に、メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 ※選手間での偵察場所の被りがあった場合は【同じ行き先】になります。先着というわけではありません。
[245]森崎名無しさん:2013/06/12(水) 17:41:29 ID:rA9ZKDd+ ★山森 →東北 細井 →中部 星 →中部 ★
[246]森崎名無しさん:2013/06/12(水) 18:52:43 ID:BCQn3ITs ★山森 →東北 細井 →中部 星 →中部 ★
[247]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/06/13(木) 21:42:08 ID:??? ★山森 →東北 細井 →中部 星 →中部 ★ 森崎「…よし。山森は石崎と一緒に東北。 細井と星は長野と中部に行ってくれ」 山森「わかりました(東北は立花兄弟…。身近でそのプレイが見られるといいんだが)」 細井「おっし!わかりました!」 星「はい!(なんかキッカケを掴まないと俺らベンチにすら入れなさそうだな…)」 【行動予定】 (前) (後) 森崎 南葛 南葛 翼・高杉・小田 関東 南葛 祐一・肖 滝・あゆみ・みなと 北海道 来生・岩見 沖縄 九州 石崎・山森 東北 南葛 中里 大阪 長野・細井・星 中部
[248]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/06/13(木) 21:49:13 ID:??? 森崎「じゃあ早速だけど、今日のうちに出かける奴は家に帰って準備してこい! 俺は監督に行って色々手配をしてもらう。予算があるだろうからきっと一人ひとりに迎えにいくはずだ」 森崎は予定表を持って早速職員室のほうへ走っていく。 祐一「(すっごい予算が降りてるんだな…。改めて考えると)」 滝「祐一?聞きたいんだが北海道って1週間で偵察できるほどのあれなのか?」 祐一「んー…厳しいかもな。一応2週間のつもりでいったほうがいいかもな。 ってそうか、森崎にそのこと言っておかないと…」 そう言って森崎を追いかけようとした祐一だが、滝がそれを遮り自分がすっと立ち上がる。 滝「いや、俺がいってくるよ。お前たちは先に帰って準備でもしててくれ」 肖「すいません、じゃあ俺はお先に失礼します。じゃあまた後で!」 滝と肖はさっさと部室から出て行く。気がつけば残ったのはあゆみとみなと。そして自分だけである。 あゆみ「…」 みなと「…」 祐一「…。俺らも帰るとするか」
[249]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/06/13(木) 21:55:15 ID:??? どこからかみーんみーんとセミの鳴き声が聞こえる帰り道。 日差しは日に日に強くなっていく。 梅雨はあけ、夏へと変わっているのだと改めて実感する。 あゆみ「…」 みなと「…」 祐一「あっついなー…」 そんなふうに独り言をつぶやきながら、流れる汗を拭う。 そうでもしないと、この空気が変わらないような気がして。 あゆみ「…」 あゆみは相変わらずどこか不安げな顔でうつむき歩いている。 その不安がどこから来るのか本人も分からない。だからこその不安なのだろう。 みなと「…」 みなとはそのあゆみを見つめて…何やら自責の念がでてきたのだろうか。 だが、彼女自身も【ヒロト】に襲われた事がどこかでトラウマになっているのだろう。 どこか周りをキョロキョロと見渡している。
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0ch BBS 2007-01-24