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【次なる戦いの】もうひとつの物語6【始まり】
[295]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/07/03(水) 20:23:40 ID:??? 少年「君たち、こういってはなんだけどさ。こんな田舎の白恋中に何の用事なんだい?」 肖「白恋中のサッカーの見学をしにきたんです。巷で噂になっているようでして…」 少年「ふぅん…わざわざこんなトコロまで来るなんて、物好きだね」 祐一「うん?でもお前のそれ、サッカーのスパイクだよな。お前もサッカーやるのか?」 少年「そうだよ。よかったら見学なんて言わないでさ、後で君たちも一緒に練習しないかい? 僕から頼めばみんなからOKもらえると思うんだ」 祐一「え、本当にいいのか?それは願ったりだけど…って、うわぁ!?」 キキーッ!!というブレーキ音と衝撃に驚いて、祐一はあわてて前方を見る。 すると、道のどまんなかに大きなクマがのっそのっそと歩いているではないか。 幸いこちらには気づいてないようだが… 古株「く、クマだっ!?こんなところまで下山してくるとは…!いったん引き返そう!!」 少年「ちょっと待っててください、僕がなんとかします」 祐一「な、なんとかするってお前…!あぶない、おいっ!!」 肖「も、もしかして先輩…熊殺しって…!!」
[296]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/07/03(水) 20:33:44 ID:SwB30fCs 少年「ふぅ。ちょっと悪い気がするけど、ここは人里だからね…」 少年はいつの間にか足元にあったサッカーボールをちょん…と浮かせた後… ギンッ!! クマ「ッッッ!!!」 少年「エターナル…ブリザードッッ!!」 〜バトル発生!!〜 クマの体力 → 100 ★少年 → エターナルブリザード ??+!card +不意打ち(!card)★ ★クリティカル判定 → !card★ ★と★に囲まれた間を先着2名様で引いて下さい。 クマの体力−MAX【攻撃】側 クマの体力が30以上 → クマは怒り狂っている! クマの体力が10〜29 → クマは怯んでいる! クマの体力が10以下 → クマは気絶した! クマの体力が0以下 → パパパパーパーパーパッパパー!! ※クリティカル判定が赤札の場合威力は2倍、JOKERの場合威力が3倍になります ※エターナルブリザードの威力は現在マスクドデータとなっております。
[297]森崎名無しさん:2013/07/03(水) 20:35:39 ID:??? ★少年 → エターナルブリザード ??+ スペード3 +不意打ち( ハート3 )★
[298]森崎名無しさん:2013/07/03(水) 20:39:24 ID:??? ★クリティカル判定 → JOKER ★
[299]森崎名無しさん:2013/07/03(水) 20:39:29 ID:??? ★クリティカル判定 → ダイヤJ ★
[300]森崎名無しさん:2013/07/03(水) 20:49:40 ID:??? 殺る気満々ですね・・・(汗)
[301]森崎名無しさん:2013/07/03(水) 21:22:37 ID:??? 誰かと思えばエリート熊さんじゃないですか
[302]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/07/03(水) 21:31:53 ID:??? さすが吹雪んオーバーキルやでぇ…!! オーバーキルボーナス入りまーす ★少年 → エターナルブリザード ??+ スペード3 +不意打ち( ハート3 ) = ??+6★ ★クリティカル判定 → JOKER (3倍)★ エターナルブリザードの威力 ………… 178 クマの体力が0以下 → パパパパーパーパーパッパパー!! シュバババババババッッッ!! クマ「グモォ!?」 クマが殺気に気づいて振り向いた時、すでにボールはクマの顔面を捉え… こともあろうか何百キロもあろう巨体を軽々と吹き飛ばす。 バキャキャキャキャ!!!! 祐一「なんっ!?」 肖「!!??」 …いや、目の前で起こった事実は吹き飛ばすといった表現をはるかに超えていた。 そのシュートはクマ毎後ろにあった木々をなぎ倒していったのだ。 しゅるしゅるしゅるとボールの回転が止まってこぼれ落ち。 少年は何事もなかったかのように呟く。 少年「エターナルブリザード…」 相手は死ぬ。
[303]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/07/04(木) 01:18:50 ID:??? 祐一「…」 肖「…」 あまりにも非現実な光景を目の当たりにして二人は目を点にするしかなかったが… 祐一・肖「「いくらなんでもそれはねーよ(ないです)!!!」」 少年「あははは…でもこれが僕にとっての日常だからさ…」 祐一「精々荒波をうち破るとかコンクリ壊すとかはまだわかるけどよ…」 〜〜某所〜〜 ??「ヘックシッ。誰だ俺の噂をしたやつは…」 〜〜〜〜〜〜 少年「あははは…。ともあれ、あのクマが落としてったこれを君たちに上げるよ」 肖「ゲームの世界じゃないんですから…」 祐一「…なんか知らんが受け取っておこう。あとが怖い」 ※【ごくじょうのおでん】を手に入れました!使用するとガッツが全回復します! (使い捨て) ※吹雪のレベルがあがりました!(各パラメータ+1)
[304]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/07/04(木) 01:37:55 ID:??? …だが、祐一達は驚愕しながらも素晴らしいシュートを一挙一動見ることができたのだ。 彼らの脳内では色々な思考が交差する。 祐一「(…今のシュートの威力はシュート技術云々の前に彼の凄まじい身体能力があってこその技だ。 威力再現は難しいが、シュート自体は難しいレベルではなそうだ。 シュート原理自体はタメを作っての…静から動への瞬発力と真芯をとらえる集中力。 居合い抜きのようなシュートか。 空中でうつ分にはシュートコントロールが多少大変になるが、それでも十分な威力だろう。 ボレーシュート、もしくは今のように地上でフリーの状態で撃てるシュートか? あのクマを軽々と吹き飛ばせるほどだ…。かなりの破壊力はもっているんだろうな…)」 肖「(なぜだろう…。あれほどの威力のシュートを見たのにもかかわらず考えるのは 「打ち返したらどのようになるのだろう」。そんなことばかりだ。 見える気がする…空を舞う氷竜の姿が…)」 出来るかどうかはまた別として、各々の中で何かしらのイメージを浮かべることは出来たようだ。 ※「エターナルブリザード」の原理を理解することが出来ました。(習得するためには必須です) ※エターナルブリザードの特徴 ・地上、空中(高・低)可。ただし 高 の場合は若干威力が減少する ・地上で撃つにはほんの少しのタメが必要 ・吹き飛ばし能力は強い部類 ・「瞬発力」と「集中力」が必要 ・必殺シュート自体の威力は中〜高 ※肖の反動蹴速迅砲経験値が上昇!(1/4) 強烈なシュートを見る、反動蹴速迅砲・偽を発動する、反動蹴速迅砲・偽が成功するのいずれかで経験値が上昇します
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0ch BBS 2007-01-24