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【次なる戦いの】もうひとつの物語6【始まり】
[353]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/08/10(土) 13:44:02 ID:??? …その後も色々と吹雪から話を聞くことが出来た。 俺と肖の見立てと、吹雪自身の発言をまとめたのが次になる。 吹雪(士) ド パ シ タ パ ブ せ 高 低 ガッツ 45 43 45 49 49 49 48 4 4 900 吹雪(ア) ド パ シ タ パ ブ せ 高 低 ガッツ 48 ?? 51 44 44 44 48 4 4 900 必殺技 【エターナルブリザード】(スピード・パワー) シュート力+7 (空中時+3) 消費200 (アツヤのみ) 吹き飛ばし係数 3 ダイヤ時、スピード耐性の無いものはシュートブロック・セービングに支障が発生 【アイスグランド】(スピード・テクニック) 守備時 発動時+3 吹き飛ばし係数3 (士郎のみ) ドリブル時 発動時+2 吹き飛ばし係数2 (アツヤのみ) 【オーロラドリブル】(スピード・テクニック) 発動時 +3 (アツヤのみ)
[354]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/08/10(土) 13:50:25 ID:??? 祐一「(シンプルだが、確かに弱点と及ばしきものは見当たらない。相当厄介だな…)」 肖「(強いて言えばパスが弱い、と言えますがパスを出す必要性が無いってことですもんね…)」 吹雪「でも、今日シュートを止められて…。アツヤ、すっごい悔しがってたから。 次に合う時はもっと凄いシュートになってると思うよ!(ニッコリ」 祐一「お、おう…次の機会を…楽しみに待ってるぜ…」 肖「(噂に聞く小さい頃の翼先輩にそっくり、だなぁ…。あの無邪気さが…)」 じゃあ僕、みんなのところに行ってくるね♪とミニサッカーにまじりに行く吹雪。 校舎に取り付けられている時計を見ると、もう少しで3時になりそうだ。 肖「先輩、吹雪さんのことは十分調べられたと思います。 今後の予定ですが…まだ白恋中に滞在しますか? それとも滝先輩たちと合流するか。それとも違うところに行くか…。 ある程度決めておいてくださいね。 …とりあえず、僕もあのサッカーに混じってきます」 祐一「…。どうしたもんかねぇ」
[355]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2014/01/23(木) 00:06:22 ID:N5XwpvBU 半年ほど更新がとどまってしまい申し訳ありません。 私事が本当に忙しかったというのと、創作意欲とそれを行うための労力のバランスがとれなかったというのがあり 中々こちらへ足を運ぶことができませんでした。 エターナルするのも正直な話処女作ですからやはり心苦しい部分もありますし、 とはいえ作業量をいたずらに増やすのも考えものですので一部イベントを省略・簡略化して 「全国大会決勝」を物語終点としてまた始めたいと思うのですがよろしいでしょうか? とりあえず生存報告ということでageさせていただきます。 以上とは全然関係ないお話ですが、>>175の件で>>698さんには大変感謝しております…。 ハートのおかげで今年入籍できそうです(はぁと
[356]森崎名無しさん:2014/01/23(木) 02:30:12 ID:??? 書いて頂けるのであればそれで良いと思います。
[357]森崎名無しさん:2014/01/23(木) 23:19:03 ID:??? 私も構わないですよ。
[358]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2014/01/23(木) 23:52:13 ID:??? それでは、気を取り直して再開させていただきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 祐一「…肖、そろそろホテルへ帰るぞ。滝たちと合流してから明日以降のことを改めて相談したいと思う。 十分収穫はあったと思うしな」 肖「わかりました。それでは白恋中のみなさん、ありがとうございました」 吹雪「あれ、もう帰っちゃうんだ。残念だけどしかたがないね。 また会えることを楽しみにしてるよ。それじゃあお元気で」 挨拶もそこそこに、二人は車に乗って宿泊していたホテルへ戻る。 数時間ほど車に揺られホテルへ帰ってきたところ、滝たちはロビーの休憩所で雑談をしていた。 滝「おや、ふたりとも汗と埃まみれだな。俺達の報告より先にシャワーでも浴びてきたほうがいいんじゃないか?」 祐一「そうだな…。もうすぐ食事の時間だし、その時お互いに調べてきたことを報告しあおう」
[359]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2014/01/24(金) 00:08:37 ID:??? 祐一たちはシャワーを浴びてさっぱりした後、夕食の北海道の幸を堪能しつつ今日の収穫の話題へ移った。 祐一「まず、俺達の方から。噂の【熊殺し】は華奢な見た目からは想像できないほどの実力だったよ。 詳しくは肖が纏めたこのレポート(>>353)を見てくれ」 滝たちはその渡された紙を覗くと、なんじゃこりゃ…といったような顔つきになる。 滝「守備意識がある分、日向よりヘタすると厄介かもな。この燃費でこの威力を連発されたら敵わん」 あゆみ「でも、多分出場しても助っ人です。それを考えたら…」 祐一「んで、ソッチの方はどうだったんだ…?」 滝「…」 ★ 偵察の結果 → !card ★ ★と★に囲まれた間を先着1名様で引いて下さい。 マークによって以下のように分岐します。 JOKER → 滝「あぁ、ちょっとあいつに頼んでな…」 なんかリストを渡してきたぞ ダイヤ → 滝「お人好しの松山くんがペラペラと喋ってくれてな」 Oh… ハート → 滝「バレないように色々と見てきたよ」 スペード → 滝「バレちゃってさ、手の内まではわからなかったよ」 クラブ → 滝「今日、あいつら練習休みだったみたいでさ…」
[360]森崎名無しさん:2014/01/24(金) 00:10:08 ID:??? ★ 偵察の結果 → ダイヤQ ★
[361]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2014/01/24(金) 16:10:14 ID:??? ★ 偵察の結果 → ダイヤQ ★ ダイヤ → 滝「お人好しの松山くんがペラペラと喋ってくれてな」 Oh… 滝「お人好しの松山くんがベラベラと面白いくらいに喋ってくれてな…」 祐一「へぇ…具体的にはどういうことを話してきたんだ?」 その質問には、横にいたあゆみが口を出してくる。 あゆみ「なんでも『チームワーク重視は当然だが、それにスパイスとなるキープレイヤーがいてもいいんじゃないか』 みたいな意見を当のチームメイトから言われたみたいで。 スーパーサブはおそらく相当何かしらに突出した人を誘うんでしょうね」 みなと「確かに個々の実力は大したことがない…と思う。 けど、松山って人以外の選手は凄い手抜きがうまかった。 簡単にはバテるってのはなさそう。こっちが攻め疲れしちゃうかもね」 肖「手抜きが上手いってなんだかすごい話だな…」
[362]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2014/01/24(金) 16:18:57 ID:??? あゆみ「確かに手抜きといえば手抜きなんですが、逆に言えば疲れないで守る術を知っているということですからね。 非常に厄介です」 滝「あと、攻撃力がないってのは自覚してるみたいだな。何か秘策を練習中っていってたぜ」 祐一「…。 北海道だけじゃなく、全国に名を轟かすくらいの吹雪の異名を考えたら、 松山がそれを知らないわけはないだろうからなぁ。スーパーサブの可能性は大だろうな…」 肖「そういえば、明日からの予定を決めるって言ってましたけど。 何か妙案があるんですか?」 祐一「…一度俺が暮らしていた街に行ってみてもいいかな。 そこで、何か得られる。そんな予感がするんだ」 みなと「そこになにかあるの、先輩?」 祐一「そこには俺がサッカーを始めたきっかけになった親友がいる… あいつに、一度あってみたいんだ」
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0ch BBS 2007-01-24