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【次なる戦いの】もうひとつの物語6【始まり】
[57]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/12/21(金) 21:52:01 ID:??? サラサラッっとメモに自分の名前と連絡先を書き、その紙を森崎に手渡す響木。 響木「メンバーが決まったなら、俺のところに連絡をくれ。 フットボール・フロンティアは2週間後に開催される。それまでに決めておいてくれ。 じゃあ、俺は帰る。またな」 そう言ってマイクを元の位置に戻し、何事もなかったかのようにその場を後にする響木。 会場中はこの突然な発表に驚きを隠せないようで、ざわざわとどよめいている。 森崎「一体何なんだ…?頭が痛くなってくるぜまったく…」 頭を抱える森崎に…翼、祐一。 帝国学園キャプテンの鬼道に大友中の中山が近づいてくる。 翼「いったい全体どういうことなのか話の流れがまったくつかめないんだが… 森崎、お前その6名の候補にアテはあるのか?」 森崎「アテも何も…『俺を選んでください』とばかりに近づいてきた奴らがいるだろ」 祐一「あー…」 森崎のそれを聞いて、少々バツが悪そうな顔で中山と鬼道が話しかける。 中山「お前たち南葛に準決勝で敗れ、俺の中学生でのサッカーはこれで終わりと思っていた…。 だが、こんなチャンスが来るとはまったく思っていなかった。 恥を知っての上だ!森崎、俺を推薦してくれ!!」 森崎「中山…」
[58]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/12/21(金) 21:57:41 ID:??? 一方、翼は鬼道に向かって心のなかにあった疑惑のようなものを…彼にぶつける。 翼「鬼道…。お前、こうなることを…どこかで予想していなかったか?」 鬼道はその質問に対し… 鬼道「ああ。『もしかしたら』程度ではあったがな」 翼「さっきの試合…だから途中で抜けたのか?答えろ、鬼道!!」 鬼道「そのようなことは断じて無い…。と言い切れないのは事実だ。 だが、『そうするしかなかった』。俺に答えられるのはこれが精一杯だ」 翼「くっ…!!」 祐一「(うわぁ…なんだか候補者6名決めるのに一悶着ありそうだな…どうしよう…)」 A 「森崎、お前に全部任せるよ」 森崎に丸投げ B 「翼、こいつの実力はお前がいちばん知っているだろ?」 翼をなだめる C 「他にも候補選手はいるんだしさ…この話は一旦お開きにして…な!また後日!」 一旦保留しよう D だまって見てる 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[59]森崎名無しさん:2012/12/21(金) 23:52:50 ID:YtRwj8M+ C
[60]森崎名無しさん:2012/12/22(土) 00:03:18 ID:5DUB3efg C 祐一の好感度が少し下がりそうだけど、下手打つと南葛自体が嫌われてFF以降の展開に影響しそうなんで
[61]森崎名無しさん:2012/12/22(土) 00:47:24 ID:5DUB3efg 最初の票が昨日の日付だから仕切り直りでまだ決まってないんですよね?
[62]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2012/12/22(土) 03:42:05 ID:??? 長文の雑記を書いていましたら窓の更新による強制再起動でパーになりました…ぐぬぬ… このスレの参加者の方はそう多くはないとおもいますので、 「メール欄空白であれば日を跨いでも票として採用」とします。 重要事項の際には『3票で決定』などの措置を行いますゆえ、ご理解ください。 また、この選択肢はCでほぼ100%正解です。 逆説的に言えばデメリットがなにもない選択肢がCだった、という形です。 好感度下がるのでは?とありましたがあまりにも突発的なこの状況において、 「まだ2週間あるのだから一旦保留しよう」という考え方が悪いとは誰も思わないと思いますので… 出先で更新できればよかったんですが、10日程の外出のためパソコンを持っていく荷物の余裕がありませんでした… ご了承ください。 それでは一足早いですが皆様、良いお年を。来年もよろしくお願い致します。
[63]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/01/03(木) 19:17:28 ID:??? あけましておめでとうございます。 去年も遅筆でしたが、失踪だけはしないように頑張りたいと思います。 肝心の更新は明日からとさせていただきます。
[64]もうひとつの物語 ◆Etq65eJh4c :2013/01/04(金) 16:21:17 ID:OsBChO42 C 「他にも候補選手はいるんだしさ…この話は一旦お開きにして…な!また後日!」 一旦保留しよう 何やら一悶着ありそうなこの雰囲気に耐えかねず祐一はとりあえずこの場は濁した方がいいと判断。 祐一「他にも候補選手はいるんだしさ…この話は一旦お開きにして…な!また後日! いきなりあんな事聞かされたら誰だってパニックになる。俺達だって、お前たちだってそうだ。 落ち着こうぜ、な、な!」 と翼と鬼道の仲介に入る。 翼も鬼道も祐一の言葉に特に反論はなく、互いにすまん…といった表情で冷静さを取り戻す。 祐一「(仲間内のなかだけでも一応誰が候補者を選ぶのか、ってのを先に決めたほうがいいかな…) なあ、翼、森崎。ちょっとこっちに…」 そう言って、一旦中山と鬼道から離れ、南葛3人で話をすることにする。 祐一「候補者は6人…っていってたな。全国大会で勝利、というのなら先ほどの二人の実力は俺達自身が身を持って知っているはずだ。 それぞれに思惑はあるだろうけどな…」 森崎・翼「…」 祐一「選ぶにあたって、公平性があったほうが選ぶ方選ばれた方も納得出来ると思うんだが… そうだな、あくまでこれは提案なんだが…」 A 南葛中のキャプテンである森崎に最終的な決定権を委任する B 実績のある選手にそれぞれ一人ずつ候補者を決めてもらう (森崎、翼、祐一、優秀賞をとった選手たちに一人ずつ決めてもらう) C 候補者を集い、その候補者たちで選考会を開く D 監督に任せる E その他(何か良いほうがあったら明記してください) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[65]森崎名無しさん:2013/01/04(金) 16:43:39 ID:pVHY81hg A
[66]森崎名無しさん:2013/01/04(金) 17:27:30 ID:LFsflhzU A
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