※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ﾌﾞﾛｸﾞ
現行ｽﾚ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
ﾚｽ
【ソックス】キャプテン霊夢25【無残】
[215]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2013/01/03(木) 00:59:11 ID:9Y3Sr+22 皆様、遅くなってしまいましたが、新年明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いします。 >>213さん 乙ありです！ >>214さん 乙ありです！今年も宜しくお願いします！ ★空→アルティメットバースト 65+(アビスノヴァ+3)+ スペード8 = 76★ ★小兎姫→ブロック 48+(人数補正+1)+(距離補正+2) ダイヤQ+インビンシブルシールド(+6) = 69 羽目玉Ⅱ→ブロック 43+(人数補正+1)+(距離補正+2)+ スペード6 = 52★ ※吹っ飛び！※ 5≦ シュートは邪魔されずにＧＫとの勝負へ！ ★空→アルティメットバースト 65+(アビスノヴァ+3)+ スペード8 = 76★ ★エレン→マジックペンダント 51+(距離補正+2) ハートQ = 65★ 2≦ 空のアルティメットバーストがゴールに突き刺さる！そして前半終了！ 空「うりゃああああああああ！！！」 グシャアアアアアアアア！！！！ 鈍器で砕いたような嫌な音がフィールドに響き渡る。それは先ほどの 撃ち損ないとは違う、空本来のシュートが放たれた事を意味していた。 ゴォオオオオオオオオオ！！！ 小兎姫「は、はやいっ！？」 羽目玉Ⅱ「（（バギィッ！）なんで俺ばっかり！？）」 その威力を前に、ＤＦの二人は全く反応出来ない。羽目玉Ⅱは不運にも 空のシュートの直線上にいた為、巻き込まれる形で吹き飛ばされてしまう。
[216]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2013/01/03(木) 01:00:16 ID:9Y3Sr+22 ビュウウウウウン！！！ エレン「きゃー！？」 ヴッ！！！ ドゴォッ！！！ パラパラ…… エレンも良く反応はしているのだが、空のシュートがあまりにも速すぎて触る事すら出来ない。 そのままボールはゴールネットを易々と突き破り、コンクリートに激しくめり込む。 ピィッピィーーーーー！！！ エレン「あらー……」 空「はぁ、はぁ……っし！２点目！」 先ほどよりもシュートの出来に満足したのか、右腕をグーの形にして高々と突き上げる空。 前半３０分、マリオとヨッシーＦＣが大きな勝ち越しゴールを決める事に成功する。 マリオとヨッシーＦＣ ２－１ 科学と魔法の融合 ※空が１人吹っ飛ばしてゴールを決めた為、核エネルギーポイントが＋１されました！（現在７７ポイント） 合計値が１２０になった時、スキルを習得します！ ※パス回しのカットに参加した選手全員のガッツが２０減りました！ ※空のガッツが１００を切りました！以降、回復するまで疲労ペナ(-3)が掛かります！ ※希のガッツが３００を切りました！以降、回復するまで疲労ペナ(-1)が掛かります！
[217]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2013/01/03(木) 01:01:52 ID:9Y3Sr+22 ワァアアアアアアアアアアアアアアアア！！！ 天狗Ａ「決まったー！前半ロスタイム、マリオとヨッシーＦＣが追加点を奪いました！ 決めたのはまたも空選手！この大会、早くも２得点目！ しかし、とんでもない威力です！ボールはゴールネットを突き破り、 コンクリートの壁に突き刺さりました！ 科学と魔法の融合、よく耐えていましたがついに力尽きました！」 「空ちゃん、最高だぜー！」「焔ちゃーん！次は君の番だぞー」「２－１！このまま試合終了までいけば……」 松山「……理不尽なまでの威力だな。あんなのを撃たれる方はたまったものじゃないぞ。 流石に今の一発で相当疲労したみたいだけど、前半終了間際のこの１点は大きいぞ」 翼「（あのシュートを撃たれれば森崎でも止めれるか危ういな……） そうだね。同点で前半を終えるのとリードで前半を終えるのでは全く違う。 しかも、科学と魔法の融合は明らかにオーバーペースだ。体力が残っていない」 松山「この暑さだからな……後半、それがどう出るかだな」 魔理沙「おいおい、あの烏あそこまでやばかったか？」 にとり「いやぁ、凄いもんだねぇ」 リリーＢ「……強い」 アリス「月並みだけど撃たせない事が最善かしらね……。 だけど、何処かで撃たれるのは避けられないわ。 （あれが出来れば一番良いんだけど……）」 チルノ「あたいと大ちゃんなら止めれるから大丈夫だよ！」 大妖精「その自信は何処から出てくるの、チルノちゃん……」
[218]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2013/01/03(木) 01:03:30 ID:9Y3Sr+22 空「ふぅ、ふぅ……き、決めたよ、皆！」 希「さっすがー！」 白蓮「ナイスシュートです、空さん」 ナズーリン「その前のパスカットも見事だったな。良い反応だったよ」 ルナサ「これで前半はリードで終われそうだな」 ウサギ④「（私もあれくらい活躍したいなー）」 焔「（うぅ、もう先に２点決められちゃった……）」 前半１５分に同点になって以降、若干押され気味に試合を進められていた事もあり、 喜びに沸くマリオとヨッシーＦＣのメンバー。しかし、良い事ばかりではない。 空「あ。あれ……？」 ふらっ……ぽすっ。 リリーＷ「わ、大丈夫ですか～？」 空「うにゅ～、ちょっと疲れちゃったみたい……」 ナズーリン「あれだけ動けば無理もないだろう。むしろよくここまで持ったものだよ」 倒れ込む空をリリーＷが支える。この暑さの中、前半ほとんど動きっぱなし だった事もあり、空の疲労はかなりのものとなっていた。
[219]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2013/01/03(木) 01:04:31 ID:9Y3Sr+22 霊夢「（ふぅ……苦労したけど何とか空が決めてくれたわね。でももうふらふらみたい。 さて、今は前半ロスタイムで２－１だけどどうしようかしら？）」 霊夢の現在ガッツ：540/765 Ａ 「空、ナイスシュート！この１点は大きいわよ！」 追加点を決めた空を褒めるぞ！ Ｂ 「リリカ、よく夢美を止めてくれたわ。次も頼むわよ？」 ピンチを防いだリリカを褒める！ Ｃ 「向こうは積極的に取りに来ないけど、何を考えてるんだと思う？」 相手の狙いを考えてみる Ｄ ポジションやフォーメーションを変更しよう（この後すぐハーフタイムです） Ｅ 特に何もしない（ハーフタイムに移行します） Ｆ その他（何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい） 先に２票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[220]森崎名無しさん：2013/01/03(木) 01:09:02 ID:+15+ebZM A
[221]森崎名無しさん：2013/01/03(木) 01:10:20 ID:9TJt5JI2 B
[222]森崎名無しさん：2013/01/03(木) 01:19:33 ID:/ZQ3I71g B
[223]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2013/01/03(木) 02:04:43 ID:9Y3Sr+22 Ｂ 「リリカ、よく夢美を止めてくれたわ。次も頼むわよ？」 ピンチを防いだリリカを褒める！ 霊夢「リリカ、よく夢美を止めてくれたわ。次も頼むわよ？」 霊夢は守備陣の元へと駆け寄り、リリカに声を掛ける。 相手のパス回しをカットしそのまま得点を決めた空の功績も大きいが、 夢美の突破を阻止し、１対１のピンチを防いだリリカの功績もまた大きい。 リリカ「お、ありがと。いやぁ、あそこで抜かれたら１対１だから必死だったよ」 その言葉を聞いたリリカは、少し照れくさそうに表情を崩す。 （寄り目なので少し分かりにくいが） 霊夢「その調子でミハエルって奴のドリブルも止めてくれると助かるんだけど」 しかし、続く言葉には凄い勢いでぶんぶんと首を横に振る。 リリカ「……あれ至近距離で見せられるとマジでトラウマになるよ？ 疑うんだったら、霊夢も一遍あいつに当たってみれば分かると思うよ？」 霊夢「そ、そうなの……出来れば遠慮したいわね」 いつも飄々とした態度を崩さないリリカが見せる真剣な表情に思わず引いてしまう。 そんなに嫌なのだろうか、と逆に気になってしまう霊夢であった。 リリカ「あー、この話はやめよう。思い出すだけで寒気がしてきた。 ほら、試合再開するしさっさとポジションに戻ろう」 霊夢「そうね、でももう前半は終わりだと思うけど」 ※リリカの感情度が少し上昇しました！
[224]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ ：2013/01/03(木) 02:06:00 ID:9Y3Sr+22 ピィ……ピィーーーーーーーー！！！ 天狗Ａ「ここで前半終了のホイッスル！前半はマリオとヨッシーＦＣが１点のリードで 終える事となりました！しかし、科学と魔法の融合も非常に良い試合を見せてくれています！ 特に、中盤はほぼ互角と言って良いでしょう！後半の展開はどうなるのか、目が離せません！」 「後半は心ちゃんの出番がもっと増えると良いんだが……」「よーし、今の内にトイレだ！」 「しっかし暑いなぁ」「何かジュース買ってこようぜ」 ミハエル「（このままでは終わらせませんヨ……！）」 夢美「（出来れば同点で終えたかったけど……まだ可能性は０じゃないわ）」 ちゆり「ちっくしょー。あそこで決められちまったか……」 理香子「仕方ないわね。後半、何とか巻き返しましょう」 カナ「やっと少し休めるカナ」 小兎姫「ああ……早く後半が始まらないかしら。もっとあの弾幕が見たいわ……」 羽目玉Ⅱ「（すっげぇ嬉しそうだな姐さん……）」 エレン「中々うまくいかないなー。なんでだろ」 ベンチに戻る科学と魔法の融合の選手たちの表情は決して明るくはなかったが、 まだまだ試合を諦めている様子はない。確かに先ほどの失点は痛かったが、 まだ点差は１点なのだ。後半のキックオフでマイボールな事を考えれば、 厳しい状況ではあるが勝機はない訳ではない。
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24