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【ソックス】キャプテン霊夢25【無残】
[512]森崎名無しさん:2013/02/04(月) 00:47:59 ID:bV9evRKg A夢美
[513]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/02/04(月) 00:53:28 ID:??? 夢美と話す、に決まったところで今日はここまでです。 皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。
[514]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/02/05(火) 01:12:59 ID:9wQjYRhU A 夢美 霊夢「(夢美とでも話してみようかしら。試合前は話さなかったし)」 相手チームのキャプテンではあるが、試合前はミハエルに気を取られて あまり夢美の事は気にしていなかった。しかし、結果的には今日の試合の 失点は彼女のシュートによるものである。何となく話してみようと思い、 夢美の方へと近づく霊夢。 夢美「あら……何か用かしら?」 霊夢の姿を認めると、夢美は小さく笑顔を向けてくる。 可愛いと言うよりは大人っぽい雰囲気を感じるその笑顔に、 何となく年の差を感じてしまう霊夢。 霊夢「んー、特に用って程でもないんだけどね。とりあえず、今日はお疲れ様」 夢美「ええ、お疲れ様。楽しい試合だったわ」 そう言って、軽く握手を交わす二人。疲れている様子ではあるが、 夢美の応対に刺々しい雰囲気は感じられない。 夢美「それにしても、やっぱり優勝候補筆頭ってだけはあるわね。 何だかんだ言っても結構練習してきたつもりだったんだけど……」 霊夢「いや、正直今日はしんどかったわよ?最後まで気を抜けなかった 試合って結構久しぶりな気がするし」
[515]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/02/05(火) 01:15:00 ID:9wQjYRhU 肩を竦めて言う夢美に対し、霊夢も思わず本音で返す。霊夢としては、全体的なチーム力で 上回っていた感じはあったものの、どうも流れを掴めなかった、という印象を持っている。 夢美「そう言ってもらえると嬉しいわね。まあ、こっちとしてはやるだけの事はやったし、 不完全燃焼って感じはしないからそれなりには満足してるけどね。 ……まあ、ミハエル君は正直満足してないだろうけど」 苦笑しながら視線を別の方向に向ける夢美。霊夢もそちらを見てみると、 声こそ荒立てぬものの、険しい表情で立ち尽くしているミハエルの姿があった。 霊夢「あー……何かごめん。開始早々ファールで削っちゃったし」 夢美「気にしないで頂戴。怪我はしてなかったし、それもサッカーよ」 そこまで話したところで会話が途切れる。夢美から話しかけてくる気配はなく、 霊夢が何か言ってくるのを待っている感じである。 霊夢「(さて、あんまり話した事はないけど、何を話そうかしら?)」 A 「ねえ、あいつとはどうやって知り合ったの?」 ミハエルとの関係を聞いてみる B 「あのカナって奴がうざかったわね……。パスが通りゃしない」 今日の試合の事をもっと話してみる C 「何か大人っぽい感じだけど……あんたって何歳なの?」 夢美の年齢を聞いてみる ※18歳です D 「そういえば、あいつとのコンビプレイって結局なんだったの?」 ミハエルとのコンビプレイの事を聞いてみる E 「教授とか呼ばれてたけど、先生でもやってるの?」 夢美の事を聞いてみる F その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
[516]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/02/05(火) 01:16:22 ID:??? 今日はこれだけです。今週は少しずつでも毎日更新する事を目標に頑張ります。
[517]森崎名無しさん:2013/02/05(火) 01:18:49 ID:F+Ej7mKM E シェスター 「乙でした」
[518]森崎名無しさん:2013/02/05(火) 01:27:00 ID:zJtOpnA2 E
[519]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/02/06(水) 02:03:38 ID:PdUiYrNA >>517さん 大ちゃんの元ネタの方、乙ありです! E 「教授とか呼ばれてたけど、先生でもやってるの?」 夢美の事を聞いてみる 霊夢「教授とか呼ばれてたけど、先生でもやってるの?」 夢美「あら、何処で聞いたのかしら?」 霊夢「あの金髪の子が試合中にあんたの事をそう呼んでたから」 夢美「ああ、一応あの子は私の助手だからね」 霊夢「……助手?生徒とかじゃなくて?」 夢美「ええ。貴女の言う通り、一応元の世界では先生のような事をやっているわ。 もっとも、それだけじゃなくて自分の理論を研究したりもしてるけど。 ちゆりにはその研究を手伝ってもらってるの」 霊夢「えーと……私はそっちの世界の事は良く知らないんだけど、 そういうのってもっと年齢が上の人がするんじゃないんだっけ?」 霊夢は外界についての知識はほとんど知らない。だが、外の世界で 早苗が現役の高校生だった事もあり、少しだけ話を聞いた事がある。 その知識によれば、先生と言うのはもっと年齢を重ねた人がする、 というイメージを持っていたので、多少不思議に思った霊夢。 ちゆり「それは簡単な話だぜ」 そこまで考えた時、横から金色の髪が割り込んでくる。
[520]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/02/06(水) 02:07:02 ID:PdUiYrNA 霊夢「えーと……」 ちゆり「ああ、自己紹介がまだだったな。私は北白河ちゆりだ。 苗字で呼ばれるのは苦手だからちゆりでいいぜ。宜しくな」 霊夢「博麗霊夢よ。宜しくね」 一応試合をしたチームの選手だから名前くらいは知っているのだが、 相手は律儀に自己紹介をしつつ、こちらに手を差し出してくる。 何だか喋り方が魔理沙に似てるなぁ、と思いつつその手を握る霊夢。 霊夢「それで、簡単な話って言うのは?」 ちゆり「ああ、教授はああ見えて天才中の天才だからな。飛び級を繰り返して、 14歳の時にはもう大学院を卒業したんだ。そこからすぐに研究室に 入って、学会で論文を発表する立場になって……」 霊夢「……大学院?飛び級?学会?」 聞きなれない単語ばかりで思わずオウム返しになってしまう霊夢。 ちゆり「あ、こっちではそんな言葉は使われてないか。飛び級ってのは……」 夢美「ちゆり、あんまり余計な事は言わないの。困ってるでしょ」 ちゆり「いつっ!」 どんどん脱線していきそうなちゆりを見かねて、夢美が軽く頭に拳骨を落とす。 本気で殴った訳ではないのだろうが、痛そうに頭を抑えるちゆり。
[521]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/02/06(水) 02:08:41 ID:PdUiYrNA 夢美「まぁ、詳しい話をここでしても仕方がないし、単なる一人の研究者だと思ってくれればいいわ。 ちなみに今研究している事は魔法の実在証明。ここに来ちゃったら、今更って感じだけどね」 霊夢「……良く分からないけど、とりあえずあんたの頭が良いんだろうな って事はなんとなく分かったわ」 その非常に単純な結論に、思わず苦笑する夢美とちゆり。 ちゆり「ま、元の世界では教授は変人扱いされてるけどな」 夢美「うるさいわね。私の理論を理解出来ない学会がオカルト扱いしてるだけよ。 ……ああ、でもこの間割と理解のある学生二人がいたわね」 ちゆり「ああ、あの二人組か。そういえばこの間も……」 気が付けば、いつの間にか夢美とちゆりで話を始めてしまっている。 内容は霊夢にとってはちんぷんかんぷんであり、下手に口を挟む事も出来ず、 どうしたものかと悩む。 霊夢「(うーん、この2人の会話にはほとんどついていけないわね。 早苗辺りなら少しはついていけるのかしら……。 とりあえず、この2人と他に話す事はあるかしら?)」 A 先ほどの会話に出た二人の事をもっと聞いてみる B 2人の関係をもう少し詳しく聞いてみる C 幻想郷の感想を聞いてみる D 2人との話を切り上げる(前の選択肢に戻ります) E その他(何か霊夢に言わせたい事があれば明記して下さい) 先に2票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください
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0ch BBS 2007-01-24