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【ソックス】キャプテン霊夢25【無残】
[812]森崎名無しさん:2013/04/05(金) 01:06:22 ID:7+rULFXA A
[813]森崎名無しさん:2013/04/05(金) 01:09:07 ID:tn2qv9gM A
[814]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/04/05(金) 01:24:49 ID:NtbLsT+A A 指示は無し。試合再開だ! 霊夢「(ま、特に指示はいらないわね。次は相手の攻撃だし、しっかり守らないと)」 〜〜〜 一方、一度もボールに触らないまま先制点を奪われた上、 怪我猫まで出してしまったお狐様と化け猫達だったが……。 ★お狐様と化け猫達の采配→!card★ ダイヤ、ハート→一旦治療の為化け猫Wをフィールドの外へ スペード、クラブ→ジャーンジャーン!げえっ!?衣玖さん!? JOKER→「待てぇい!」 な、お前は!?
[815]森崎名無しさん:2013/04/05(金) 01:25:13 ID:??? ★お狐様と化け猫達の采配→ スペード8 ★
[816]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/04/05(金) 01:26:06 ID:??? この一文が抜けておりました。 先着一名様で引いて下さい。カードのマークによって分岐します。
[817]森崎名無しさん:2013/04/05(金) 01:26:51 ID:??? 結局出るんかいっ
[818]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/04/05(金) 01:30:48 ID:??? >>817さん 怪我がなければ後半まではベンチでお休みの予定だったんですが……。 思った以上に早く衣玖さんが参戦、となったところで今日はここまででです。 皆様、本日も遅くまでお疲れ様でした。毎度短くて済みません。
[819]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/04/06(土) 19:01:03 ID:??? 今回の更新分を書いていて思ったのですが、ゾーンプレスの基本的な思想は 「ディフェンスラインを上げてコンパクトにゾーンを作り、 ボールホルダーに対して常に複数人でプレッシャーをかける」 なので、いわばシュートを撃たせる前に高い位置で防ぐ事を目的としています。 そうなると、ブロック能力の高いナズーリンやウサギCにとっては若干相性が 悪い戦術かもしれません(ナズーリンは通常の守備もある程度こなしますが)。 そこにどう折り合いを付けるかが、ゾーンプレス完成の鍵を握ると思います。
[820]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/04/06(土) 19:02:09 ID:55g5CuR6 ★お狐様と化け猫達の采配→ スペード8 ★ スペード、クラブ→ジャーンジャーン!げえっ!?衣玖さん!? 藍「……治療すれば戻れない事はないが、無理はさせない方が良いな」 橙「はい……ごめんね、ちゃんと治して上げるから少し休んでて」 化け猫W「みー……」 橙が化け猫Wを抱えてベンチの方へと戻る。そこには、適当にだらけつつ 時折思い出したかのように声を出す衣玖の姿があった。 衣玖「ふれーふれーがーんーばーれー」 天子「衣玖、出番よ。いい加減そのやる気のない応援やめて出てきなさい。 正直あんたの応援聞いてると余計力が抜けるし」 衣玖「はぁ……分かりました、総領娘様。せめて前半はのんびり 出来ると思っていたのですが。やれやれ、面倒ですね」 天子「本当に正直よね、あんた……」 橙「大丈夫かな……」 面倒臭さを隠そうともしない衣玖に流石の天子も呆れた表情をする。 橙に至っては、他の猫を出した方が良いんじゃないかなぁ、 と真剣に思っている始末である。 ※化け猫Wと衣玖が交代しました!
[821]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/04/06(土) 19:03:32 ID:55g5CuR6 天狗A「さぁ、試合が再開されます!お狐様と化け猫達は早くも交代枠を1枚使ってきました! 怪我をした化け猫W選手をベンチに下げ、代わりに衣玖選手が入ったようです。 これが果たして試合にどう影響を及ぼすのでしょうか」 ピィーーーーー!!! 橙「藍様、いきますよ!」 藍「ああ、取られたら取り返す、だったな!」 橙「えーと、天子、フォローお願い!」 天子「はいはい、承りましたっと」 バシィッ!バシィッ!バシィッ! 天狗A「あっと、キックオフと同時に橙選手と藍選手が素早いパスワークで攻め上がる! 永遠亭ルナティックス戦とは一転して、攻撃的なサッカーを展開しています!」 焔「それ以上は進ませないよ!」 空「んー……」
[822]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2013/04/06(土) 19:07:23 ID:55g5CuR6 霊夢「早苗、私たちもラインを上げていくわよ!」 早苗「はいっ!」 希「え、えーと、とりあえず私も上がれば良いのかな?」 ルナサ「(前線がプレスを掛ける事により生じるスペースを埋める、か。 理論は分かるが実践でこなすのは中々に難しいな)」 ダダダダダッ! 積極的にプレスを掛ける焔と空に対し、MFの4人もラインを上げていく。 ウサギC「え、えーと……私達、どれくらい上がれば良いの?」 ウサギB「わかんないー」 ウサギA「PA内空けちゃって良いのかなぁ……?」 ナズーリン「(ウサギC、B、Aの上がり方が鈍いな……。感覚的にどの程度上がって 良いのかが分からないか。まあ、実はそれは私も同じなんだが……。 とにかく、ここでセンターバックの私一人が突出するにもいかないな)」 しかし、その後方。DF4人の上がりは中盤の4人に比べると鈍い。 普段PA内での守備を基本としている為、特に名無しウサギ3人が ラインを上げ過ぎる事に戸惑っている様子である。 そうこうしている間に、焔と空がパス回しに割り込もうとしていた。
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0ch BBS 2007-01-24