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【みんな】黄金のジノ14【主人公】
[90]森崎名無しさん:2012/12/16(日) 22:46:09 ID:LQlfO9bo C 春香の件でこっちの面子がどう思ってるかも知っときたい
[91]森崎名無しさん:2012/12/16(日) 23:19:23 ID:6DxtKjdc C なかまだいじに
[92]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/12/16(日) 23:35:46 ID:??? Cに決まったところで、本日はここまでにします。 因みに… A 貴音 B 片桐、ピッヨ D ぎゃお豆 E 山田 F 亜美真美 G 響 が登場予定でした。
[93]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/12/17(月) 05:57:38 ID:xozUDSW6 C 961に行く 冬馬「961に行くか。たまにゃ面出しとかないとなぁ。」 それに、スケジュールの確認もしておきたい。 ジュピターのメンバーは、春香との件を既に知っているが、どう思うのかも聞いておきたい。 冬馬「(竜宮小町のプロデューサーが言っていた事は、一理あるからな。)」 スキャンダルになり、対立を煽るのは御免だ。それに、ロミジュリのような悲劇を味わうのも勘弁して欲しい。 ―961プロ― 961プロに、皆いるようだ。 三条馬「あら、冬馬くん。」 三条馬静。ジュピターのマネージャーだ。実質的に、ジュピターのプロデューサーともいえる。 北斗「チャオ☆」 翔太「やっほ、冬馬くん。めっずらしいじゃーん?こんな時間に事務所に来るなんて。」 ジュピターの二人は、レッスンを受けていたようだ。 冬馬「ああ。ちょっとな。」 『2』票にて。 A 「単刀直入に言うぜ。お前らが、俺と………その………あの………」 北斗、翔太、三条馬「(かわいいなぁ)」 B 「スケジュールの確認に来たんだよ。ついでにお前らに話もな。」 C 「たまにゃレッスン受けないとな。」 D 「おっさんはいるのか?」
[94]森崎名無しさん:2012/12/17(月) 06:33:21 ID:3UbUidbk b
[95]森崎名無しさん:2012/12/17(月) 08:06:53 ID:F+azth0M B
[96]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/12/17(月) 13:29:52 ID:??? B スケジュールの確認、お前らに話もな。 冬馬「スケジュールの確認に来たんだよ。ついでにお前らに話もな。」 冬馬の声に、ジュピターの二人はニヤケ顔をし、三条馬は首を傾げた。 翔太「ついに脱出とか?」 北斗「あのエンジェルちゃんとかい?」 二人の声に、冬馬が過剰に反応した。 冬馬「ちげーよ!………いや、話はそっちで違わねえか……」 今度は二人が固まった。 翔太「え?本当に?」 北斗「遂に、か。いやー、良かったな、冬馬。最高じゃないか。」 冬馬「そっちじゃねぇ!」 二人「どっちだよ!」 三条馬「???」 ジュピターの愛されキャラクター、冬馬。面目躍如である。 冬馬はブチブチ言いながらスケジュールを見た。 スケジュールは、明日、明後日はオフ。試合翌日は終日仕事のようだ。 冬馬「…………あのよ。話ってのは…………」 翔太「ジョバちゃん、ちょっとちょっと!」 翔太が三条馬を廊下に出す。 三条馬「ちょ、な、何?!」 翔太「いーから、いーから!」 冬馬「………………?」 冬馬は訝しげに二人を見た。北斗は………溜め息をついている。 北斗「本当にお前はバカだな。」 北斗は、冬馬を見る。 北斗「961で、あのエンジェルちゃんの話をするのは、さすがにまずいだろ?」 冬馬「う…………」 北斗「俺……いや、翔太もか。俺達はお前が、あのエンジェルちゃんと愛を語り合うのは大歓迎さ。 お前は、そっちに意識を持っていって、自分がやることを疎かにするようなバカじゃないと分かっているからな。」
[97]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/12/17(月) 19:50:48 ID:??? 北斗「でもな、誰もがそうでない。 例えば、黒井社長。社長がジュピターに、どれだけの資金を費やし、どれだけの期待をしているか。 三条馬さんだってそうだ。ジュピターをサポートする為に、どれだけ気を回してくれているか。 ………そこを考えたら、今、お前がここでやろうとした事は………子どもっぽくないか?」 冬馬「う…………」 北斗「さっきも言ったように、俺達は歓迎する。ただ、恋に盲目的になれば、その時点で反対するが。 …………ま、そんなバカが、ジュピターのリーダーなんかじゃないって、俺は信じているけどな。」 冬馬「ぐう………!」 北斗が言う事は、驚くほど律子に似ていた。 大事な仲間だから、下手な奴に手を出して欲しくない。だからこそ、付き合う相手を選んで欲しい。その思いからだ。 冬馬「…………すまん。」 北斗「気にすんな。ま、俺の愛しいエンジェルちゃんも、お前に気があるみたいだし……半分嫉妬さ。」 北斗はそう言い、笑う。大恥かいて、カッコ悪くて、みっともなく這いつくばって、それでも這い上がる。それが出来る人間は、案外少ない。 北斗がジュピターのリーダーとして、冬馬を認めるのは、冬馬はそれが出来る『カッコいい奴』だからだ。 北斗「三条馬さん、翔太。今から冬馬がメシに連れていってくれるんだってさ。オゴリで。」 冬馬「な゛ッ?!」 北斗が冬馬にウィンクを見せる。 翔太「マジ?マジ?冬馬クン大好きッ!回らないお寿司だよね!」 三条馬「よかったー!今月ピンチだったのよー!」 二人がドアを壊す勢いで入る。
[98]黄金のジノ ◆a5vIUIiqDI :2012/12/17(月) 20:09:43 ID:xozUDSW6 『2』票にて。 A 回らない寿司位、ら…………楽勝…………だ…………ぜ………… B サイゼだ!それ以外認めねぇ! C 二十朗だ! D たるき亭だ! E ぎ、牛丼で……… F 回る寿司だ! G その他
[99]森崎名無しさん:2012/12/17(月) 20:27:31 ID:jsLcUrU6 B
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