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霧雨スレ住民が久さんの威厳を取り戻すアレなスレ!
[304]◆2pV1gRdG.o :2012/12/31(月) 17:11:26 ID:??? 適度な人数で マーガス→!card+1:!card おるへっちゃん→!card:!card タルデリ→!card:!card 横川→!card:!card と書き込んでください。 【ルール】 アガリ判定:アガリ点数 数値トップの人がアガリ。奇数の場合はツモ、偶数なら最低値の人からロン 上がった点数は上の表に従う 最低値が同値かつロンの場合は先に引いた人がロンされる ロンかつ他家の最低値が7以上の場合は流局 親は一番上の人、という設定。変わると先頭が一番後ろに入れ替わる
[305]名無しさんイン・ザ・ロッカー:2012/12/31(月) 17:12:32 ID:??? マーガス→ スペード7 +1: クラブ5 おるへっちゃん→ ハート9 : クラブ7
[306]◆2pV1gRdG.o :2012/12/31(月) 17:49:39 ID:??? 今日はきっとここまで。 ではよいお年をー
[307]名無しさんイン・ザ・ロッカー:2012/12/31(月) 18:55:08 ID:??? タルデリ→ ダイヤA : クラブ5 横川→ ハート5 : スペード9 乙でした、よいお年を
[308]初カキコはもろた!携帯 ◆2pV1gRdG.o :2013/01/01(火) 00:01:35 ID:??? 初カキコはもろた!
[309]名無しさんイン・ザ・ロッカー:2013/01/01(火) 00:05:22 ID:??? >>308 初ガッもろた
[310]◆2pV1gRdG.o :2013/01/01(火) 02:08:00 ID:??? >>309 やられちゃったぜー 予想より早く帰って来たので今年最初に部長ロッカーに引きこもるものを投下します。 今年最初に投下するものなんで今年は京久を推していきます(適当) NGはロッカー系女子でどうぞ
[311]ロッカー系女子 ◆2pV1gRdG.o :2013/01/01(火) 02:13:00 ID:??? 京太郎「こんちわーっす」 まこ「おお、京太郎と咲か」 咲「染谷先輩何をして…ってなんですかそのロッカー?」 ロッカー「」ガタガタ まこ「……これはのう」 呆れ溜息と共にまこが語ったことは簡単だった。 いつだったかやった部内最強決定戦。 それに勝利した局があり、調子に乗った久は各地の麻雀部に挑戦。 姫松の末原、白糸台の亦野といった強敵相手に対していい感じに戦績を重ねていたのだが…。 咲「ぷ、プロに挑んだんですか!?」 まこ「藤田プロの紹介でなあ…無茶をしたもんじゃ」 そしてその結果がこのロッカーである。 なんというか、調子の乗りすぎはよくないという教訓である。 京太郎「染谷先輩、部長は出てきそうなんですか?」 まこ「ダメじゃ。言葉が返ってくるどころかガタガタするだけじゃ。 そうじゃ、お前さんらも声をかけてやってくれい」
[312]ロッカー系女子 ◆2pV1gRdG.o :2013/01/01(火) 02:14:08 ID:??? 咲「わ、わかりました。あの…部長。気を落とさないでください! プロに負けるのは仕方ないですよ!それに、それまでは勝ってたんですし!」 京太郎「そうですよ」 ロッカー「」ガタガタ まこ「……ダメじゃのう。とりあえず優希や和にも頼んでみるかのう」 その後、部活終了時間までそれぞれが声を掛けたりしていたが……。 久は出てくるどころかロッカーがガタガタするだけで返事もしないという有様であった。 京太郎「そろそろ下校時刻ですけど、どうするんです?さすがにこのままってのは」 まこ「……京太郎、お前に任せた。さっきまで反応を見てたが、お前の声掛けが一番ガタガタしとった。 多分ワシらに言いにくいことがあるんじゃろ、説得は任せたぞ」 優希「たまには役に立てよ、犬!」 和「頑張ってください、須賀くん。部長がこのままだと、部の活動にも滞りがありますし」 京太郎「あっ…あ、うん。頑張るぜ」
[313]ロッカー系女子 ◆2pV1gRdG.o :2013/01/01(火) 02:15:11 ID:??? そして、京太郎と久以外が帰り部室は急に静かとなった。 京太郎としても何を話したらいいのかわからず、黙ってしまう。 その沈黙を破ったのは意外にも、久の方だった。 ロッカー「………みんな、笑ってたでしょ」 京太郎「…へっ?」 ロッカー「調子に乗ってバカな部長だって……。 いいのよ、自分でもそう思うし…何が私の悪待ちは最強よ…」 涙で嗄れた声に、自嘲するような響き。 言いながら泣いているのか、最後の言葉はつっかえつっかえになってしまっていた。 京太郎「そんなことないですよ! 皆部長がこのままだったらどうしようかって心配してました!」 ロッカー「…私が出ていっても、どうしようもないわよ。 私弱いし、皆の足を引っ張るに決まってるわ」 京太郎「(…なんだかよくわからないけど、あの部長がここまで弱気になるなんて……。 プロとの対局ってそんな怖いものなのかよ…)」 京太郎「……皆に話しかけられなかったのって、そのことを気にしてたからですか?」 ロッカー「…………うん。面と向かって、お前は戦力外だなんて言われたくないでしょ? 部長なのに一番弱いとか笑えない話よね………。 須賀くんは女子の団体戦には関係ないから、だから話せるのかしらね…」
[314]ロッカー系女子 ◆2pV1gRdG.o :2013/01/01(火) 02:16:23 ID:??? どこまでも沈んで行きそうな久の声はまるで、そのままロッカーの中から消えそうな雰囲気があった。 京太郎は声をつい荒げ、ロッカーを強く叩く。 京太郎「部長が弱いなんて誰が言ったんですか!それに俺の方が弱いですよ!」 ロッカー「………本当に、そうかしら」 京太郎「えっ…」 ロッカー「咲と和は言うまでもないし、優希の爆発力には対応できない。 まこみたいな蓄積もないのよ、私。 須賀くんだって、ふと煌く打ち筋というか、才能を感じさせることがあるの。知ってた?」 そんなことがあったのかよ、と驚く京太郎。 自分を貶めるためだけに嘘をつくような久ではない。 嘘ではないと信じられるだけにより一層信じ難かった…が、今はそれどころではない。 京太郎「でも、勝ったじゃないですか、部内の勝負で。部長の言ったメンバーに」 ロッカー「偶然よ、偶然……」 京太郎「そのあと各地の麻雀部で勝ったのも?」 ロッカー「…………」
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0ch BBS 2007-01-24