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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[174]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/20(木) 18:03:16 ID:??? ブローリン「指示をくれ森崎!さすがの俺もボールキープは自信がない。 奴らに取り囲まれる前に、お前の指揮で俺に道を作ってくれ!」 背中越しに発するブローリンの声からは、絶大的な信頼が寄せられている。 森崎は試合の流れをも変えかねない好守を見せたブローリンに対して指示を飛ばす。 ☆どうしますか? A 今のお前ならなんでもやれる!そのままドリブルで上がってくれ! B ビクトリーノが戻ってきている。パスでつなげ! C シュバルツェンとガスコインを経由して、ゆっくりと自陣でボールを回して時間を稼げ! D とにかく前に大きくクリアーしろ!前線の連中が競り勝ってくれる! E 来い、俺に持って来い!森崎のオーバーラップだ! F ブローリンの判断に任せる 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[175]森崎名無しさん:2013/06/20(木) 18:04:40 ID:oWzIU3EE B
[176]森崎名無しさん:2013/06/20(木) 18:13:59 ID:OaidIvXA B
[177]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/20(木) 18:29:03 ID:??? >B ビクトリーノが戻ってきている。パスでつなげ! ビクトリーノ「ひーこらひーこらばひんばひん…うげっほ…こっちだ!」 森崎は汗だくで自陣に引き返してきてくれたビクトリーノを確認すると彼に繋ぐように指示を出す。 ブローリン「かなり消耗しているようだが…俺が運ぶよりは大分マシか。頼んだぞ」 ボコッ!バシッ! ビクトリーノ「なぁーに。シュートさえ打たなきゃ案外持つもんなんだよ。 さーて、こっから試合の流れをひっくり返してやりますか!」 とりあえず前を向き直し、ドリブルを開始するビクトリーノ。 最後までフィールドに立っているためにも、あまり無茶なルートのドリブルは選べない。 ビクトリーノ「中央をスパッと抜けていけばすぐにでも アーリークロスを遅れるんだがねぇ。ま、ここは地道に……」 ★ビクトリーノの判断→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→やや手薄な左サイドを狙いすまし攻め上がる スペード→中里と入れ替わるようにして右サイドを攻め上がる クラブ→クライフォートが真のキャプテンのプライドにかけて勢いよく立ちふさがってくる! JOKER→疲れがピークに達したビクトリーノ。その時彼の足に異変が…?
[178]森崎名無しさん:2013/06/20(木) 18:32:01 ID:??? ★ビクトリーノの判断→ クラブ6 ★
[179]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/21(金) 03:15:13 ID:??? ★ビクトリーノの判断→ クラブ6 ★ >クラブ→クライフォートが真のキャプテンのプライドにかけて勢いよく立ちふさがってくる! ビクトリーノ「(右からのサイドアタックを続けたことで、注意が右に傾いてるな。それじゃあここは……!?)」 ビクトリーノの朦朧する意識が僅かに正されたときは既に遅かった。 すぐに息を強く吸い、残されたスタミナを体を動かす燃料へと変換する。 クライフォート「当然、こちらへ向かってくるだろうと思っていたよ」 ビクトリーノ「(やっろう…!ちょっと油断してたとは言えなんちゅう先読みだよオイ…!)」 クライフォートはビクトリーノの進行先を読み、素早く前に立ちふさがってきた。 そして激しいプレスでなんとか逃れようとするビクトリーノを執拗に追いかける。 クライフォート「どうした。ここで俺を抜けば中央ラインを堂々歩けるぞ。 まぁ、すぐにクリスマンがフォローの対応をしてくれるだろうがな」 ビクトリーノ「茨の道に誘い込まれたか。だがこの黒豹、伊達に悪環境でボールを蹴ってきたわけじゃないぜ…!」
[180]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/21(金) 03:16:48 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ★ビクトリーノ→!card+ ドリブル50+(ガッツ100以下-5)=★ ============ ★クライフォート→!card+ タックル49=★ !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→ビクトリーノが突破。しかしすぐにクリスマンが迫る! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (カイザーがフォロー)(レンセンブリンクがフォロー)(クライフォートがフォロー) ≦−2→クライフォートがボールを奪う 【補足・補正】 ビクトリーノのカードがダイヤで『ハイスピードドリブル』で+4 ビクトリーノのカードがハート・スペードで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び2)』 その他は>>13を参照してください。
[181]森崎名無しさん:2013/06/21(金) 03:25:11 ID:??? ★ビクトリーノ→ ハート9 + ドリブル50+(ガッツ100以下-5)=★
[182]森崎名無しさん:2013/06/21(金) 03:33:10 ID:??? ★クライフォート→ ダイヤ4 + タックル49=★
[183]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/21(金) 03:53:01 ID:??? ★ビクトリーノ→ ハート9+(強引なドリブル+2) + ドリブル50+(ガッツ100以下-5)=56★ ★クライフォート→ ダイヤ4+(有利+2) + タックル49=55★ 【攻撃側】−【守備側】 =1→ボールはこぼれ球に。カイザーがフォロー ========== ビクトリーノ「(思ったよりマークが甘い?これなら抜け……抜け……いや、ダメだ!)」 クライフォート「(ほう、こちらの意図に気づいたか。猪突猛進の獣というわけではなさそうだ)」 ビクトリーノ「(奴の後ろにはクリスマンが控えていやがる。たとえこいつを抜いたとしてもすぐに張り付かれる。 そしてその瞬間、俺の残されたスタミナは……底をつく!)」 詰んだ。出れない。この状況から逃げる手段が見つからない。 自分の体力が尽き、このピッチからいなくなったあとのことなど考えられない。 前線の指揮系統は崩壊し、ただでさえ劣っている総合力にさらに水を開けられてしまう。 ビクトリーノ「(だからって素直にコイツに奪われるのだけはシャクだぜ。せめて反撃を遅らせてやんよ…!)」 ガコッ! ビクトリーノはもつれるようにクライフォートに接触すると、力尽きるように体を投げ出す。 競り合いによってこぼれたボールは左サイドを転がっていき、カイザーが急いで戻ってフォローした。 カイザー「ナイスタックルだキャプテン!次はこっちの反撃の番だぜヒャッハー!」 クライフォート「(自ら攻撃を放棄することで辛うじて体力を残したか。だが、貴様はもうボール運びすら満足にできまい)」 ビクトリーノ「(ハァッ…ハァッ……悔しいがこれ以上まともに走れそうにねぇな……。 あとは監督に引っ込まされねぇように最低限の動きだけにとどめておくか)」
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0ch BBS 2007-01-24