※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[177]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/20(木) 18:29:03 ID:??? >B ビクトリーノが戻ってきている。パスでつなげ! ビクトリーノ「ひーこらひーこらばひんばひん…うげっほ…こっちだ!」 森崎は汗だくで自陣に引き返してきてくれたビクトリーノを確認すると彼に繋ぐように指示を出す。 ブローリン「かなり消耗しているようだが…俺が運ぶよりは大分マシか。頼んだぞ」 ボコッ!バシッ! ビクトリーノ「なぁーに。シュートさえ打たなきゃ案外持つもんなんだよ。 さーて、こっから試合の流れをひっくり返してやりますか!」 とりあえず前を向き直し、ドリブルを開始するビクトリーノ。 最後までフィールドに立っているためにも、あまり無茶なルートのドリブルは選べない。 ビクトリーノ「中央をスパッと抜けていけばすぐにでも アーリークロスを遅れるんだがねぇ。ま、ここは地道に……」 ★ビクトリーノの判断→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→やや手薄な左サイドを狙いすまし攻め上がる スペード→中里と入れ替わるようにして右サイドを攻め上がる クラブ→クライフォートが真のキャプテンのプライドにかけて勢いよく立ちふさがってくる! JOKER→疲れがピークに達したビクトリーノ。その時彼の足に異変が…?
[178]森崎名無しさん:2013/06/20(木) 18:32:01 ID:??? ★ビクトリーノの判断→ クラブ6 ★
[179]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/21(金) 03:15:13 ID:??? ★ビクトリーノの判断→ クラブ6 ★ >クラブ→クライフォートが真のキャプテンのプライドにかけて勢いよく立ちふさがってくる! ビクトリーノ「(右からのサイドアタックを続けたことで、注意が右に傾いてるな。それじゃあここは……!?)」 ビクトリーノの朦朧する意識が僅かに正されたときは既に遅かった。 すぐに息を強く吸い、残されたスタミナを体を動かす燃料へと変換する。 クライフォート「当然、こちらへ向かってくるだろうと思っていたよ」 ビクトリーノ「(やっろう…!ちょっと油断してたとは言えなんちゅう先読みだよオイ…!)」 クライフォートはビクトリーノの進行先を読み、素早く前に立ちふさがってきた。 そして激しいプレスでなんとか逃れようとするビクトリーノを執拗に追いかける。 クライフォート「どうした。ここで俺を抜けば中央ラインを堂々歩けるぞ。 まぁ、すぐにクリスマンがフォローの対応をしてくれるだろうがな」 ビクトリーノ「茨の道に誘い込まれたか。だがこの黒豹、伊達に悪環境でボールを蹴ってきたわけじゃないぜ…!」
[180]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/21(金) 03:16:48 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ★ビクトリーノ→!card+ ドリブル50+(ガッツ100以下-5)=★ ============ ★クライフォート→!card+ タックル49=★ !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→ビクトリーノが突破。しかしすぐにクリスマンが迫る! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (カイザーがフォロー)(レンセンブリンクがフォロー)(クライフォートがフォロー) ≦−2→クライフォートがボールを奪う 【補足・補正】 ビクトリーノのカードがダイヤで『ハイスピードドリブル』で+4 ビクトリーノのカードがハート・スペードで『強引なドリブル』で+2(吹っ飛び2)』 その他は>>13を参照してください。
[181]森崎名無しさん:2013/06/21(金) 03:25:11 ID:??? ★ビクトリーノ→ ハート9 + ドリブル50+(ガッツ100以下-5)=★
[182]森崎名無しさん:2013/06/21(金) 03:33:10 ID:??? ★クライフォート→ ダイヤ4 + タックル49=★
[183]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/21(金) 03:53:01 ID:??? ★ビクトリーノ→ ハート9+(強引なドリブル+2) + ドリブル50+(ガッツ100以下-5)=56★ ★クライフォート→ ダイヤ4+(有利+2) + タックル49=55★ 【攻撃側】−【守備側】 =1→ボールはこぼれ球に。カイザーがフォロー ========== ビクトリーノ「(思ったよりマークが甘い?これなら抜け……抜け……いや、ダメだ!)」 クライフォート「(ほう、こちらの意図に気づいたか。猪突猛進の獣というわけではなさそうだ)」 ビクトリーノ「(奴の後ろにはクリスマンが控えていやがる。たとえこいつを抜いたとしてもすぐに張り付かれる。 そしてその瞬間、俺の残されたスタミナは……底をつく!)」 詰んだ。出れない。この状況から逃げる手段が見つからない。 自分の体力が尽き、このピッチからいなくなったあとのことなど考えられない。 前線の指揮系統は崩壊し、ただでさえ劣っている総合力にさらに水を開けられてしまう。 ビクトリーノ「(だからって素直にコイツに奪われるのだけはシャクだぜ。せめて反撃を遅らせてやんよ…!)」 ガコッ! ビクトリーノはもつれるようにクライフォートに接触すると、力尽きるように体を投げ出す。 競り合いによってこぼれたボールは左サイドを転がっていき、カイザーが急いで戻ってフォローした。 カイザー「ナイスタックルだキャプテン!次はこっちの反撃の番だぜヒャッハー!」 クライフォート「(自ら攻撃を放棄することで辛うじて体力を残したか。だが、貴様はもうボール運びすら満足にできまい)」 ビクトリーノ「(ハァッ…ハァッ……悔しいがこれ以上まともに走れそうにねぇな……。 あとは監督に引っ込まされねぇように最低限の動きだけにとどめておくか)」
[184]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/21(金) 03:54:51 ID:??? 実況「ボールは再びアヤックスが奪い返しました!後半も25分を経過しようとしています」 森崎「(ちいっ……前半はトータルフットボール対策をシェスターに頼んでおいたから なんとか競り合い勝負にも持ち込めた。だが後半は ファストブレイク対策に切り替えた分、なかなかこぼれ球を拾えん……!)」 アヤックスのフォロー率の高さに、ブレーメンはじりじりと精神力とスタミナを削られていくジレンマを覚え始める。 カイザーはそんな相手の思考を知ってか知らずか、じわじわと右サイドを撹乱するように駆け抜ける。 カイザー「さーてさてさて、そろそろ決めておきたい時間帯だな。どう攻めるかな〜?」 ★カイザーの判断→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→そのまま右サイドをドリブルで駆け上がる ハート→オーバーラップしてきたリブタに合わせる スペード→レンセンブリンクに向けてサイドチェンジのパス。だが中里も戻ってきているぞ クラブ→オーバーラップしてきた三杉に合わせる。その時シェスターの瞳が怪しく光った! JOKER→なんとオーバーラップしてきたドールマンに合わせる 森崎「なにィ!」
[185]森崎名無しさん:2013/06/21(金) 04:17:14 ID:??? ★カイザーの判断→ ダイヤ3 ★
[186]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/21(金) 11:28:11 ID:??? ★カイザーの判断→ ダイヤ3 ★ >ダイヤ→そのまま右サイドをドリブルで駆け上がる カイザー「よっしゃあ!今度こそ勝ち越し点いただいちゃうよー!」 ダダダダダダッ! ブローリン「待てェ!ここから先は通さんぞ」 先ほど前にプレスディフェンスを仕掛けたブローリンが、怒涛の勢いでカイザーへと迫る。 だが、ここまでの数度に渡る彼の懸命な堅守が体力を蝕み始めていた。 カイザー「あれれ〜?ちょっと足元がふらついてますぜ。そんなんで俺を止められるかい?」 ブローリン「敵を心配している暇があるなら自分の心配をするんだな。ぬぅん!!」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24