※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[235]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/27(木) 12:16:04 ID:??? ★リブタ→ ハート3+(強引なドリブル+2) + ドリブル43=48★ ★ベルンハルト→ クラブ8 + タックル42=50★ 【攻撃側】−【守備側】 ≦−2→ベルンハルトがボールを奪う ベルンハルトはこの試合、格上相手ばかりのアヤックス相手にも粘り強く守っていた。 技術やスピードは主力選手には及ばないものの、プロの世界で培ってきた経験で実力差を補ってきたのだ。 ベルンハルト「(あの若造たちがあれだけへばりながらここまで食らいついているんだ。 それを俺たち中堅組が指くわえているだけでいられるかよ!!)」 目の前から迫ってくる人間山脈がベルンハルトの恐怖心を揺らしてくる。 しかし、冷静に見ると足さばきは適当で、楽にボールを奪えそうではある。 ベルンハルト「(弾き飛ばされないように、しっかりと踏ん張って……ここだァ!!)」 グイッ……ポンッ!! リブタ「あ、ああっ!!」 ベルンハルト「よぉし!今日の俺ってば絶好調だな!」 リブタからボールを奪ったベルンハルトは、荒く息を吐くビクトリーノに目を向ける。 ベルンハルト「みんな!今は確かに苦しい時間帯だ!だからこそここでもうひと踏ん張りしようじゃないか! 疲れて動けない奴がいるなら、その分動ける奴がフォローする! 代わりに汗をかいてやれなくて、何がチームメイトだっつーの!」 ビクトリーノ「……ベルンハルト……」
[236]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/27(木) 12:20:25 ID:??? ベルンハルト「(確かに一流選手相手じゃ俺たちは手も足も出ないかもしれない。 だけど、現にこうして拮抗した展開に持ち込めてんだ。 きっと試合の流れはこっちに来る!そのタイミングを見極めろ!)」 後半戦の時計は30分を回っていた。お互いに正念場を迎える時間帯である。 森崎「(そうだ。ビクトリーノに頼れない以上、他の選手で攻めるしかないんだ。 試合終了のホイッスルがなるまで、俺たちは絶対に諦めんぞ!!)」 ☆どうしますか? A シェスターに素早く上がるよう指示を出す B マルスに素早く上がるよう指示を出す C 中里に素早く上がるよう指示を出す D ブローリンにベルンハルトのフォローに向かうよう指示を出す E 三杉との競り合いに負け、消沈しているマーガスに激を飛ばす F ここだ!ここで森崎のオーバーラップだ! G ベルンハルトの判断に任せる 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[237]森崎名無しさん:2013/06/27(木) 12:24:19 ID:b9YmTnUc B
[238]森崎名無しさん:2013/06/27(木) 12:37:33 ID:Ni+hyIDQ B
[239]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/28(金) 11:54:58 ID:??? >B マルスに素早く上がるよう指示を出す 森崎は、守備の層を厚くするために引き気味の位置で留まるマルスに上がるよう指示を出す。 森崎「守りのことなら心配いらねぇ。お前一人いなくたって何とでもならぁ」 マルス「さっきのキャッチを見せられたらなにも言い返せないね。分かった、僕は上がるよ」 森崎「ああ。なんとか得点までのルートを導き出してくれよな!」 マルス「(今の僕の実力でどれだけのことができるかはわからない。 だがベルンハルトの言うとおり、体力に余裕のある僕でしかできないことがあるはずだ)」 シュタタタタタ! マルスが素早く前進する最中、ベルンハルトにはクリスマンがチェックに向かっていく。 クリスマン「いい加減にボールを渡してもらおうか」 ベルンハルト「やだね。特にお前みたいな無意識に他人を見下してるような奴にはさ」 クリスマン「……この試合、何故か貴様らのような本来対したことのない連中に手をやかされている。 我々に油断や慢心があったことは素直に認めよう。だが、これ以上好きにはさせない!」
[240]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/28(金) 11:56:31 ID:??? 先着『2名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ★ベルンハルト→!card+ ドリブル41=★ ============ ★クリスマン→!card+ タックル47=★ !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→ベルンハルトが突破(奇数:センタリングを狙いに行く 偶数:マルスにパス) =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ブローリンがフォロー)(クライフォートがフォロー)(カイザーがフォロー) ≦−2→クリスマンがボールを奪う 【補足・補正】 その他は>>13を参照してください。
[241]森崎名無しさん:2013/06/28(金) 11:59:29 ID:??? ★ベルンハルト→ クラブ9 + ドリブル41=★
[242]森崎名無しさん:2013/06/28(金) 11:59:52 ID:??? ★クリスマン→ ダイヤA + タックル47=★
[243]森崎名無しさん:2013/06/28(金) 12:02:57 ID:??? 地味に奇跡的な引きだよね。
[244]森崎名無しさん:2013/06/28(金) 12:22:38 ID:??? なんか感動した
[245]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/28(金) 12:24:10 ID:??? >>243 テクモ版には顔グラがないのに妙に強い選手が何人かいますが、彼も多分その類でしょうw >>244 諦めない心がついに流れを引き寄せた!顔あり選手も彼に負けじと頑張れ! ========== ★ベルンハルト→ クラブ9 + ドリブル41=50★ ★クリスマン→ ダイヤA + タックル47=48★ 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→ベルンハルトが突破。センタリングを狙いに行く ベルンハルト「何が『これ以上』だ。そうやってお前のモノサシで 俺を図ろうをしてるのがそもそもの間違いだ」 クリスマン「なっ…!?」 ふわっ。ストーン。 クリスマン「ば、馬鹿な!なぜこうも、こうもあっさり抜かれてしまう!」 柔らかなタッチでボールを浮き上がらせ、クリスマンの頭上に器用にアーチを描く。 熟練のドリブルテクニックの前に、クリスマンは棒立ち同然で突破されてしまう。 ベルンハルト「自信があるのは結構だが、強すぎる自信は一度崩れたら立て直すのは難しいぜ。覚えておくんだな」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24