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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[242]森崎名無しさん:2013/06/28(金) 11:59:52 ID:??? ★クリスマン→ ダイヤA + タックル47=★
[243]森崎名無しさん:2013/06/28(金) 12:02:57 ID:??? 地味に奇跡的な引きだよね。
[244]森崎名無しさん:2013/06/28(金) 12:22:38 ID:??? なんか感動した
[245]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/28(金) 12:24:10 ID:??? >>243 テクモ版には顔グラがないのに妙に強い選手が何人かいますが、彼も多分その類でしょうw >>244 諦めない心がついに流れを引き寄せた!顔あり選手も彼に負けじと頑張れ! ========== ★ベルンハルト→ クラブ9 + ドリブル41=50★ ★クリスマン→ ダイヤA + タックル47=48★ 【攻撃側】−【守備側】 ≧2→ベルンハルトが突破。センタリングを狙いに行く ベルンハルト「何が『これ以上』だ。そうやってお前のモノサシで 俺を図ろうをしてるのがそもそもの間違いだ」 クリスマン「なっ…!?」 ふわっ。ストーン。 クリスマン「ば、馬鹿な!なぜこうも、こうもあっさり抜かれてしまう!」 柔らかなタッチでボールを浮き上がらせ、クリスマンの頭上に器用にアーチを描く。 熟練のドリブルテクニックの前に、クリスマンは棒立ち同然で突破されてしまう。 ベルンハルト「自信があるのは結構だが、強すぎる自信は一度崩れたら立て直すのは難しいぜ。覚えておくんだな」
[246]森崎名無しさん:2013/06/28(金) 12:24:21 ID:??? 油断や慢心しすぎだなw
[247]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/28(金) 12:26:17 ID:??? クリスマン「(……つ、強い…強い。強いぞこいつら。強いぞ……ブレーメン)」 レンセンブリンク「(シェスターやビクトリーノに突破されるケースはある程度想定できた。 そしてその際の対策や反撃の作戦などは立ててきた。私たちは完璧だったはずなのに)」 カイザー「(ありえねー!技術的にもここでクリスマンが単独で突破されるなんてありえねーよー!?)」 イスラス「(……やべぇな。追い詰められてんのはどう見ても俺らじゃねぇか)」 ディック「(く、くそぉ!まだ俺が、俺がいる!俺たちアヤックスはこんな奴らに負けはしねぇ!!)」 リブタ「(どど、どうしよう。ぼくがドリブルを失敗したから。僕のせいだ。僕の、僕の……)」 ドールマン「(むぐぐ……奴め、センタリングをあげるつもりだ。いくら俺様でも あの核弾頭をフリーでぶちこまれたら守りきれる自信がねぇ!!)」 アヤックスのメンバーたちは、この試合で初めて、そして最大の動揺が走っていた。 チーム力も、戦術も、全てにおいて圧倒しているはずの苦戦の展開に、恐怖していた。 負ける。これだけ完璧なチームに仕上げたにもかかわらず負けてしまう。 これまで積み上げてきた練習も特訓も努力も全てが無駄に、否定されてしまうという恐怖に屈しようとしていた。 クライフォート「(……消耗しているのは明らかに向こうのはずだ。それなのに押されているのは俺たちアヤックス。 あの無名の選手の言うように、ブレーメンにこそ真のチームワークが、 それこそ我々の理想の全員サッカーの精神が宿っているとでも言うのか!?)」 劣勢のチームを纏めるキャプテンとして。クライフォートは動揺する仲間たちを立ち直らせるために息を吸い込んだ。
[248]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/28(金) 12:28:19 ID:??? ★真のキャプテン→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→ディックにプレスをかけるよう指示を出す ハート→必死に走り、自らPA内で守備を引き受ける スペード→マーガスを徹底的にマークするよう指示を出す クラブ→なんとクライフォートも恐怖の感情に囚われてしまっていた。ベルンハルトがセンタリングを上げるぞ! JOKER→クライフォートが決死のダッシュでベルンハルトに追いついた!
[249]森崎名無しさん:2013/06/28(金) 12:28:45 ID:??? ★真のキャプテン→ ハートK ★
[250]森崎名無しさん:2013/06/28(金) 12:32:55 ID:??? うん、このスレのアヤックス(というかオランダ)は強くあって欲しいので嬉しい引き。 さあ盛り上がってまいりました…!
[251]◆RK7RVcZMX2 :2013/06/28(金) 12:55:57 ID:??? >>246 せっかくの決意表明に体がついてきてくれない! >>250 このあとの結果はどうあれ、クライフォートにとっては良い体験になりそうです。 ========== ★真のキャプテン→ ハートK ★ 焦りと恐怖でクライフォートの端正な顔は僅かだが歪み始めていた。 にもかかわらず、未だ脳内では冷静に試合の指揮を組み立てられていたのは 彼が本当に優れた司令塔の資質を持っている裏付けだろう。 今、彼の研ぎ澄まされた頭の中では激しい一人問答が行われているのだ。 クライフォート「(このケースでの主な守り方は……二通り。 一つはディックにプレスを指示しセンタリングを上げられる前に潰す。 だが、あの距離ではディックの鈍足では対処が間に合わん。 そしてもう一つ。エースストライカーのマーガスを徹底的に封じること。 先程からちょろちょろ動き回っているあの青髪のシュートなど フリーで打たせたところでドールマンならば止めてくれる)」 より確実性を求めるならば、やはりディックのプレスか。 だが、あのベルンハルトという選手の調子はノリにノッている。 もしもディックが抜かれた場合、確実にマーガスでシュートを打たれてしまう。 いや待て。あの青髪の選手。守備の動きはイマイチだったが、よもや攻撃のスペシャリストではあるまいな。 身のこなしから予想すれば、確かに隠れたセンスが見え隠れしている。 しかしマーガス以上のシューターがブレーメンに存在するのか? AかBか。このどちらかの選択によって、チームの雌雄は決するのか。 いつまで迷っているんだ。急げ。早くしろ。間に合わなくなっても知らんぞ。 うるさい。だまれ。考えがまとまらん。より確実に守れる選択は……選択は……選択は……!!
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0ch BBS 2007-01-24