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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[257]◆RK7RVcZMX2 :2013/07/03(水) 09:44:31 ID:??? マルス「(だけど僕も負けてはいられない。このもうひとつの戦場で森崎を支えると誓ったんだ)」 破滅のツボに蝕まれ、志半ばで消えてしまいそうな彼の夢を、誇りを守るためにマルスは飛び上がる。 実況「センタリングが上がる!このボールに動きを合わせるのはブレーメンのゼッケン11番! しかしアヤックスの磐石の守護者ディック選手がクリアーに立ちふさがる!!」 マルス「僕を信じて上がらせてくれた仲間たちの期待に応えるためにも…ここは決めてみせる!」 ディック「キャプテンのフォローがなければフリーで打たれちまうかもしれなかったんだ。 ここで止めなきゃ俺は何のために今までディフェンダーをやってきたのか分かんねぇんだよ!!」
[258]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/03(水) 09:45:37 ID:??? 先着『3名』様でブロックごとに判定をお願いします。 ★マルス→!card+ ハーフムーン49=★ ============ ★ディック→!card+ クリアー52=★ ============ ★ドールマン→!card+ ビッグハンドキャッチ55=★ !と cardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの数値で分岐します 【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー) ≧5→そのままキーパーとの対決へ ≧4〜2→威力を減衰しながらキーパーとの対決へ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (ベルンハルトがフォロー)(ラインを割りブレーメンのCK)(ネビルがフォロー) ≦−2→クリアー成功。三杉がフォロー 【攻撃側】−【守備側】(キーパー) ≧2→マーガスのシュートがブレーメンのゴールに突き刺さる! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に (マーガスがねじ込みに。ドールマンは倒れている)(ラインを割りブレーメンのCK)(ネビルがフォロー) ≦−2→ドールマンがボールをキャッチ 【補足・補正】 ディックのカードがダイヤで『ハイパワークリアー』で+10(消費230 吹っ飛び3) ディックのカードがハート・スペードで『パワークリアー』で+7(消費170 吹っ飛び3) その他は>>12を参照してください。
[259]森崎名無しさん:2013/07/03(水) 09:47:45 ID:??? ★マルス→ ダイヤ3 + ハーフムーン49=★
[260]森崎名無しさん:2013/07/03(水) 09:48:55 ID:??? ★ディック→ クラブK + クリアー52=★
[261]森崎名無しさん:2013/07/03(水) 10:00:24 ID:??? ★ドールマン→ スペードA + ビッグハンドキャッチ55=★
[262]森崎名無しさん:2013/07/03(水) 17:05:46 ID:??? おもっきりディックにまかせっきりじゃねぇか!な引きをしたドールマンには ペナルティとして 戦隊ヒーロー を着てアムステルダムで ダンス してもらいますw
[263]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/05(金) 13:47:28 ID:??? >>262 これは意外なネタ提供になっちゃいそうですねw ディックは戦隊だとどの色のポジションになるでしょうか? ★マルス→ ダイヤ3 + ハーフムーン49=52★ ★ディック→ クラブK + クリアー52=65★ 【攻撃側】−【守備側】(ディフェンダー) ≦−2→クリアー成功。三杉がフォロー ※ディックがKで勝利したので覚醒します。 ★ディッククリアー覚醒→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→力+1 ハート→守備+1 スペード→武器レベル+1 クラブ→『ヒーロークリアー』(1/4 +15 消費300)習得 JOKER→全部!
[264]森崎名無しさん:2013/07/05(金) 13:47:59 ID:??? ★ディッククリアー覚醒→ スペード3 ★
[265]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/05(金) 14:48:58 ID:??? ★ディッククリアー覚醒→ スペード3 ★ >スペード→武器レベル+1 ※ディックの武器レベルが12→13に上がりました! ディックは自他共に認めるアヤックスの守備の要の一人である。 ブロックに長けたリブタがミドルシュートを防ぎ、 クリアーに長けたディックが空中戦を制し、 そしてキャッチングに長けたドールマンが確実にマイボールにする。 これがアヤックスの守備陣系の主なかたちで有り、彼らの強さをさらに強固なものとしていた。 グオオッ!! ディック「(けっ。この程度の技術で俺と空中でやりあおうなんざ百万年早いぜ)」 マルス「(なんて高さだ…!それにこの巨体でこのスピード。つ、強い…勝てない…!)」 クライフォート「(そうだディック。それでいいんだ。お前本来が持つ力を100%発揮できれば負けはしないんだ)」 ディック「(……ああ。俺もこれでようやく前に進めそうだ。これまで長かったな、クライフォート……)」 レオン・ディック。彼はクライフォートがこれまで推進してきた 『相手にわざと怪我をさせて戦力低下を促す』という非道な作戦にもっとも共感していた男であった。
[266]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/05(金) 14:50:06 ID:??? ディック「ぎゃははは!!俺のパワーを持ってすれば、相手を激しく吹き飛ばし負傷させるなんざ朝飯前さ!」 昨シーズン、彼との競り合いに敗れたストライカーたちは軒並み怪我でリタイアし、 アヤックスの連勝を揺るぎないものにしたのは確かな事実である。 しかし彼にはクライフォートのような技巧さ。言ってしまえば いかにして審判の目を盗んで、暴力行為に至るかの技術の低さが足りていなかった。 とある試合にて、ディックはいつものように守備に乗じて相手の脇腹へと 自慢の肘打ちを突き刺そうとした。だが、そのときである。 審判「君、今のプレイは明らかに故意的なものだったね」 プロという神聖な場所の審判を任されている彼らの目は決して節穴ではない。 前々から疑いをつけられていたディックは、今期の出場停止を言い渡された。 彼が抜けた穴はリブタとドールマンが必死に埋めたが、 試合に出られない焦燥感と、周囲からのバッシングによるストレスによってできた 彼の胃に空いた穴を埋める術は見つからなかった。 シーズン終了後。イスラスが復帰し、チームが一つの形になろうとしていたその日のこと。 クライフォート「昨季は災難だったな、ディック。できればお前とも一緒に勝利の美酒を浴びたかった」 ディック「……なぁに、今回はちょっぴし運が無かっただけさ。 今度は俺もキャプテンみたいにバレないようにうまくやるからさ。 そうだ、よかったらこのあと練習に付き合ってくれよ!」 クライフォート「……いや、そのことなんだがな。もうやめにしないか」 ディック「は?なんのことだよ」 クライフォート「……もう終わりにしようといっているんだ。相手を貶める、姑息な技術を磨くのは」
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0ch BBS 2007-01-24