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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[35]森崎名無しさん:2013/02/10(日) 12:00:32 ID:A0m+AVA6 C
[36]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/02/10(日) 12:22:13 ID:??? >C 最後までスタミナが持つように心がけるよう指示を出す 森崎「とにかくお前には試合終了のホイッスルがなるまでフィールドに立ってもらわないと困るんだ。 無理にシュートを狙いに行かなくてもいいから、適度に体力を温存するように心がけてくれよ」 ビクトリーノ「オーライ。ま、そうすることが一番無難かね。 その分お前のセービングの機会が増えるかもしれんが、なんとか踏ん張ってくれよな」 ※ビクトリーノがスタミナ温存を心がけます。体力を多く消費する行動を取りづらくなります。 〜アヤックス・ハーフタイム〜 チームの消耗具合に四苦八苦しているブレーメンに対し、 アヤックスのロッカールームはまだ多くの余力を残す選手が大勢いた。 だが、この状況は裏を返せば効率よく実力を発揮することができなく いかに無駄を廃することを利とするオランダサッカーらしくないプレイが続いている証明でもある。 クライフォート「このままでは誰も満足しないだろうな。サポーターも、何より俺たち自身も」 三杉「ふふっ、最後のシュートだけじゃローペースの試合の蟠りは発散できなかったみたいだね」 クライフォート「そうでもないさ。お前の言うとおり、前半はクリスマンたち3人を中心にした攻めを展開した。 おかげで後半の最初から全力で相手を潰しに向かえるというものだ」 クリスマン「だが、ブレーメンはやはり手ごわい相手だ。俺たちのパスワークが通用しないなんて…」 レンセンブリンク「思わぬ伏兵たちにしてやられましたね。確実に勝てる場面を何度か捨てる羽目になりましたし」
[37]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/02/10(日) 12:23:54 ID:??? カイザー「イスラス、せっかく練習したコンビ技を後半こそバッチシ決めてやろうぜ!」 イスラス「ああ。後半は俺ももっと積極的に前に出る。せっかくの復帰戦だ。このまま楽には終わらせないさ」 ディック「へへへ、キャプテンたちの気合は十分に高まってるみたいだな。俺たちも負けてられねぇぜ!」 ドールマン「ブレーメンの連中は明らかに攻め疲れしたからな。この調子で抑えていこうぜ!」 前半とは違い、後半こそ自分たちの本気のサッカーを惜しみなく披露するべく意気込むアヤックス陣営。 アムステルダムスタジアムに集まってくれた多くのサポーターの期待に応えるべく、ハーフタイムの時間を過ごす。 ★アヤックスのリラックス→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→三杉がブレーメンの弱点の分析を始める ハート→シャルとマッハーがイスラスにアドバイスを送る スペード→ディックが特製のプロティンドリンクをみんなに振舞う クラブ→クライフォートが怪我をさせたカルーンブのことを心配し出す JOKER→その頃観客席では…
[38]森崎名無しさん:2013/02/10(日) 12:37:14 ID:??? ★アヤックスのリラックス→ クラブ8 ★
[39]森崎名無しさん:2013/02/10(日) 12:37:25 ID:h2umW/GM ★アヤックスのリラックス→ ダイヤ2 ★
[40]森崎名無しさん:2013/02/10(日) 13:08:38 ID:??? クライフォートがいい人だなんて
[41]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/02/10(日) 18:09:34 ID:??? >>40 いい人かどうかは分かりませんが、相手の怪我に心を痛めることができる人のようですね。 =========== ★アヤックスのリラックス→ クラブ8 ★ クラブ→クライフォートが怪我をさせたカルーンブのことを心配し出す ドリンクを片手にスコア表を眺めるクライフォートは、一人物思いにふけていた。 クライフォート「(クリスマンやレンセンの言うように、やはりブレーメンは手ごわい。 それもチームの主力選手ではない、データ収集をろくにしてこなかったような連中が、だ)」 前半終了間際のロングシュートも、少なくとも相手ゴールまで届かせられると予測していた。 だが、結果を見ればカルーンブとガスコインの決死のブロックでブレイクショットは沈黙してしまった。 クライフォート「(明らかな格下、負け犬と見下していた相手にこうもしてやられようとはな。 ……いや、そうじゃない。相手を見下し虚勢を張っていなければ維持できないほど、 俺は今までの自分の強さに対しての自身がぐらついていたのかもしれん)」 相手をわざと負傷させることで、自分たちの勝利の確率を揺るがないものとする戦術。 そのためのドリブルやシュート練習は、初めこそ良心を痛め葛藤しながら行っていたが 『無冠の帝王』と揶揄され続けた不遇な環境が、次第にそんな優しい感情を殺していったのだ。 クライフォート「(勝つために。勝ち続けるために俺は容赦を捨てて技を磨きここまできた。 ……だが、その技は相手を圧倒し乗り越えるための技ではない。相手を引き下げ 相対的に自分を高くするだけの仮初の強さしか手に入れられないものだった)」
[42]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/02/10(日) 18:12:03 ID:??? イスラスが寮に戻ってきた晩に行われた彼との一騎打ち。なにか強い決意を決めた彼のドリブルの前に、 クライフォートが磨いてきた技術は通用しなかった。いや、余計な技術が逆に彼との差を広げてしまっていたのである。 クライフォート「(……だから俺はもう二度と故意に相手を傷つけるような技は使うまいと誓った。 本来の自分の実力で戦い、そして勝ってこその誇りある栄誉を得られるのだと。 それだというのに、あのカルーンブという選手にはひどいことをしてしまった)」 なまじ強力なキック力があるだけに、クライフォートのシュートは重く、鋭い。 生半可なブロックでは簡単に吹っ飛ばされ、怪我をする可能性は低くはないのだ。 プロの試合とは言ってもあくまでもこれは親善試合。 お互いに次のシーズンに備えて余計な負傷など抱えたくはないはずだ。 前半終了後、担架で担がれていったブレーメンの一選手を心配したクライフォートは… ★心の葛藤→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ→カルーンブの様子が気になる。ブレーメンの控え室に行こう ハート→後半は怪我判定を上昇させる技はすべて封印しよう スペード→後半は『ブレイクショット』は封印し、ほかのシュート技を使っていこう クラブ→あれは故意じゃない。事故だ。受身を取れなかった相手が悪いんだと思い込む JOKER→その頃観客席では…
[43]森崎名無しさん:2013/02/10(日) 18:12:55 ID:??? ★心の葛藤→ ハート9 ★
[44]森崎名無しさん:2013/02/10(日) 21:20:28 ID:??? ハーフタイム中に人気投票結果発表しちゃってもいいかもと思ってみたり
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0ch BBS 2007-01-24