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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[423]森崎名無しさん:2013/07/22(月) 10:40:18 ID:??? ★男は狼なのよ→ クラブ5 ★
[424]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/22(月) 17:08:13 ID:??? ★男は狼なのよ→ クラブ5 ★ >クラブ→木の実を集めて与える 森崎たちは近くの森で木の実を集めることにしました。 ドングリ、シイノミ、クルミ、ギンナン。 ザルいっぱいに盛られた木の実に、イスラスも大満足です。 シェスター「狼といえばどの物語でも大抵は敵役のイメージだよなぁ」 マーガス「そうそう。豚を食べたり羊を食べたり、老婆や幼女まで平らげたり」 ブローリン「その報いからか、悲惨な結末を迎える物語が多いな。 腹に石を詰められるなんて想像もしたくないな……」 イスラス「最近じゃヤギと仲良くなったり、なんだかんだで許されて報われたりする話もあるらしいがな。 嫌なイメージのレッテルを無理やり貼り付けられるのはどうも好きじゃねぇ」 森崎「そうだよな。初めから悪い奴なんていないんだし。 全ての事柄には何かしら理由があるはずなんだよな」 翼や若林と和解した今だからこそ、森崎は考える。 初めから自分に植えつけられていたような、 彼らに対する強い『悪意』の元はどこから生まれたのだろうか。 だが今は、分断的に矛盾が生じる自分の過去の記憶に首をひねるしかない。 イスラス「この花畑の先には肝試しで有名な墓場がある。 急いで通り抜けないと幽霊に呪い殺されるって噂だぞ」 黒い狼さんの忠告を受け、森崎たちブレーメンの蹴球隊は先を目指します。 辺りは少しずつ暗くなり始め、何やら不気味な生暖かい空気が漂います。
[425]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/22(月) 17:10:28 ID:??? ブローリン「……くぅ〜ん。なんだかいかにも出そうな雰囲気だな」 マーガス「早く抜けちまおうぜ。の、呪いがどうのこうのってイスラスも言ってたしさ」 シェスター「なんだい二人して。そんなでかい図体しといて幽霊が怖いのか?」 森崎「ニワトリの姿のせいかまったく周囲が見えん。これが鳥目の恐ろしさか」 そのときです。ひゅ〜どろどろどろという 不気味な笛と太鼓の音色と共に、人影が4匹の前に現れました。 ★お化けなんてないさ→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→黒スート+北欧系美女の女性も一緒だぞ スペード・クラブ→鎧姿の少女の幽霊が現れる JOKER→ダイヤ・ハート+さらに日本人の女性も一緒だぞ
[426]森崎名無しさん:2013/07/22(月) 17:12:49 ID:??? ★お化けなんてないさ→ クラブ9 ★
[427]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/27(土) 01:59:31 ID:??? ★お化けなんてないさ→ クラブ9 ★ >スペード・クラブ→鎧姿の少女の幽霊が現れる 【10位…31票】 クリス「こんばんは〜♪今夜は私のソロステージにようこそ! マイユニットとして皆さんに性別や職種をエディットしてもらった 特別なキャラクターにもかかわらず、早々に退場してしまったクリスで〜す☆」 ブローリン「なんだか随分愉快なキャラな幽霊だな…」 シェスター「やけっぱちを起こしてるようにも見えるけど」 クリス「あははははは。笑うしかないじゃないですか!申し訳無さ過ぎて涙も出ますよ! いや、もう死んじゃってるから出したくても出せないんですけどね。えっへん! そんな今の私に出来ることは人気投票のコメントを返すくらいですからー」 >Trick or Treat クリス「むしろこちらが驚かす立場になっちゃいましたね。ばけばけば〜!」 >不憫な子 クリス「皆さんとお別れしてしまうことは悲しいですが、いつまでも落ち込んでてもしょうがないです」 >暗黒仮面に堕ちてしまったい クリス「こっちはこっちでいろんな人に囲まれて楽しくやってますから心配しないでくださいね!」 >ただただ無念 クリス「こうして悲しんでくれる人がいるだけ、私は恵まれているのかもしれませんね。 もう一緒に戦うことはできませんが、第七小隊の仲間たちのことをどうかよろしくお願いします!」
[428]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/27(土) 02:02:16 ID:??? 森崎「おいお前ら、さっきから俺の見えないところで何話してやがるんだ」 ニワトリ状態の森崎は鳥目のせいで、クリスの姿には最後まで気づくことはありませんでした。 クリス「(……森崎さん。短い間でしたが、本当にありがとうございました。 この言葉もあなたにはもう届けることができないのが残念でなりません。 だけど悲しまないでください。私は、私の騎士としての生涯は確かに短かったけれど 沢山の仲間たちに囲まれていたあのかけがえのない日々は本当に楽しかったんですよ)」 最後に恩師である森崎に一礼すると、鎧の少女は静かにはにかみながら暗闇の向こうへと消えていきました。 墓場を無事に抜けた4匹は、お城を目指して先へと進みます。 そしてついにお城の門の前までたどり着きました。 バーツ「遠くからご苦労さんだったな。俺たちはこの城の門番だ」 パオラ「あなた方が送迎会のために呼ばれた楽団の方々ね。ようこそおいでくださいました」 バーツ「こうして揃ってランクインできたのも投票してくれたお前らのおかげだな!」 パオラ「幸せすぎてちょっと怖いくらいだわ。うふふ、それじゃあまずはコメントを返させていただくわね」
[429]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/27(土) 02:03:56 ID:??? 【8位…35票】2人 ・バーツ >Trick or Treat バーツ「お菓子が欲しいってか?タリスにいたころはよくシーダ様お手製のパイを 仕事終わりの差し入れに頂いてたっけな。 果実酒と合わせて食うとこれまた格別に美味いんだなこれが」 >カップル成立させて死ぬのは許さん。絶対に生きのこるのだ! バーツ「おうよ!故郷の復興が終わったら迎えに行くって約束してるからな。 早くミネルバ王女を助け出して安心させてやらねぇと。一緒に頑張ろうぜ」 >うらやましい。 バーツ「うっひっひ、羨め羨め!運命の出会いってもんはその強い気持ちが引き合わせてくれるのさ」 >リア充爆発するな バーツ「俺の傍にパオラがいてくれるなら、どんな奴らが相手だろうと負けやしねぇさ!」 >パオラと共に一票! バーツ「清き一票ありがとなっ!また機会があればそこんとこよろしく頼むぜ〜」
[430]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/27(土) 02:05:33 ID:??? ・パオラ >Trick or Treat パオラ「子供の頃は、マリア様やエストによくせがまれたものだわ。 ……あとでこっそりミネルバ様とカチュアもおねだりに来たのはここだけの秘密よ?」 >砂糖を吐きそうになるレベルのバカップル パオラ「離れていた距離と時間が、あの人への想いをさらに募らせてしまうもの。だから許してちょうだいね」 >バーツと共に一票! パオラ「バーツの方にもコメントをくれた方かしら?どうもありがとうね」 ようやく目的地にたどり着き、安堵のため息をつきながら城の中に入ろうとする森崎たち。 しかし、いざ入ろうとした瞬間に、筋肉隆々の門番に首根っこを掴まれてしまいます。 バーツ「ちょっと待て。お前たち楽団のくせになんで楽器の一つも用意してないんだ?」 森崎「はぁ?俺たちはただ司会を頼まれただけだぜ?なんで音楽なんか……」 バーツ「うるせぇ!口答えするとこのまま絞めてローストチキンにして食っちまうぞ!」 パオラ「まあまあ落ち着いてバーツ。楽器がないなら用意してもらえばいいじゃない。 ここから北のほうにある山脈の麓に、確か楽器屋さんがあったはずだわ」 シェスター「うぇ〜。結局まだまだ歩かされるのか。もう足が棒みたいで辛いッキー……」 ブローリン「弱音を吐くな。楽器さえ手に入れればお城に入れてもらえることがわかっただけでもいいじゃないか」 マーガス「それじゃあさっそく出発だニャン!」
[431]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/27(土) 02:07:02 ID:??? 4匹は疲れた体に鞭を打ちつつ、門番たちの言っていた楽器屋を目指して歩きます。 その途中にて、森崎たちは道端に点々と落ちている不思議なモノに目が付きました。 ★足元注意→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→綺麗な小石が落ちている。何かの道標のようだけど… スペード・クラブ→パンくずが落ちていた。これを食べて疲労回復だ! JOKER→白い貝殻で出来た可愛らしいイヤリングだ。だれかの落し物かな?
[432]森崎名無しさん:2013/07/27(土) 02:08:01 ID:??? ★足元注意→ クラブA ★
[433]森崎名無しさん:2013/07/27(土) 02:08:32 ID:??? ★足元注意→ ダイヤ4 ★
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0ch BBS 2007-01-24