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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[427]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/27(土) 01:59:31 ID:??? ★お化けなんてないさ→ クラブ9 ★ >スペード・クラブ→鎧姿の少女の幽霊が現れる 【10位…31票】 クリス「こんばんは〜♪今夜は私のソロステージにようこそ! マイユニットとして皆さんに性別や職種をエディットしてもらった 特別なキャラクターにもかかわらず、早々に退場してしまったクリスで〜す☆」 ブローリン「なんだか随分愉快なキャラな幽霊だな…」 シェスター「やけっぱちを起こしてるようにも見えるけど」 クリス「あははははは。笑うしかないじゃないですか!申し訳無さ過ぎて涙も出ますよ! いや、もう死んじゃってるから出したくても出せないんですけどね。えっへん! そんな今の私に出来ることは人気投票のコメントを返すくらいですからー」 >Trick or Treat クリス「むしろこちらが驚かす立場になっちゃいましたね。ばけばけば〜!」 >不憫な子 クリス「皆さんとお別れしてしまうことは悲しいですが、いつまでも落ち込んでてもしょうがないです」 >暗黒仮面に堕ちてしまったい クリス「こっちはこっちでいろんな人に囲まれて楽しくやってますから心配しないでくださいね!」 >ただただ無念 クリス「こうして悲しんでくれる人がいるだけ、私は恵まれているのかもしれませんね。 もう一緒に戦うことはできませんが、第七小隊の仲間たちのことをどうかよろしくお願いします!」
[428]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/27(土) 02:02:16 ID:??? 森崎「おいお前ら、さっきから俺の見えないところで何話してやがるんだ」 ニワトリ状態の森崎は鳥目のせいで、クリスの姿には最後まで気づくことはありませんでした。 クリス「(……森崎さん。短い間でしたが、本当にありがとうございました。 この言葉もあなたにはもう届けることができないのが残念でなりません。 だけど悲しまないでください。私は、私の騎士としての生涯は確かに短かったけれど 沢山の仲間たちに囲まれていたあのかけがえのない日々は本当に楽しかったんですよ)」 最後に恩師である森崎に一礼すると、鎧の少女は静かにはにかみながら暗闇の向こうへと消えていきました。 墓場を無事に抜けた4匹は、お城を目指して先へと進みます。 そしてついにお城の門の前までたどり着きました。 バーツ「遠くからご苦労さんだったな。俺たちはこの城の門番だ」 パオラ「あなた方が送迎会のために呼ばれた楽団の方々ね。ようこそおいでくださいました」 バーツ「こうして揃ってランクインできたのも投票してくれたお前らのおかげだな!」 パオラ「幸せすぎてちょっと怖いくらいだわ。うふふ、それじゃあまずはコメントを返させていただくわね」
[429]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/27(土) 02:03:56 ID:??? 【8位…35票】2人 ・バーツ >Trick or Treat バーツ「お菓子が欲しいってか?タリスにいたころはよくシーダ様お手製のパイを 仕事終わりの差し入れに頂いてたっけな。 果実酒と合わせて食うとこれまた格別に美味いんだなこれが」 >カップル成立させて死ぬのは許さん。絶対に生きのこるのだ! バーツ「おうよ!故郷の復興が終わったら迎えに行くって約束してるからな。 早くミネルバ王女を助け出して安心させてやらねぇと。一緒に頑張ろうぜ」 >うらやましい。 バーツ「うっひっひ、羨め羨め!運命の出会いってもんはその強い気持ちが引き合わせてくれるのさ」 >リア充爆発するな バーツ「俺の傍にパオラがいてくれるなら、どんな奴らが相手だろうと負けやしねぇさ!」 >パオラと共に一票! バーツ「清き一票ありがとなっ!また機会があればそこんとこよろしく頼むぜ〜」
[430]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/27(土) 02:05:33 ID:??? ・パオラ >Trick or Treat パオラ「子供の頃は、マリア様やエストによくせがまれたものだわ。 ……あとでこっそりミネルバ様とカチュアもおねだりに来たのはここだけの秘密よ?」 >砂糖を吐きそうになるレベルのバカップル パオラ「離れていた距離と時間が、あの人への想いをさらに募らせてしまうもの。だから許してちょうだいね」 >バーツと共に一票! パオラ「バーツの方にもコメントをくれた方かしら?どうもありがとうね」 ようやく目的地にたどり着き、安堵のため息をつきながら城の中に入ろうとする森崎たち。 しかし、いざ入ろうとした瞬間に、筋肉隆々の門番に首根っこを掴まれてしまいます。 バーツ「ちょっと待て。お前たち楽団のくせになんで楽器の一つも用意してないんだ?」 森崎「はぁ?俺たちはただ司会を頼まれただけだぜ?なんで音楽なんか……」 バーツ「うるせぇ!口答えするとこのまま絞めてローストチキンにして食っちまうぞ!」 パオラ「まあまあ落ち着いてバーツ。楽器がないなら用意してもらえばいいじゃない。 ここから北のほうにある山脈の麓に、確か楽器屋さんがあったはずだわ」 シェスター「うぇ〜。結局まだまだ歩かされるのか。もう足が棒みたいで辛いッキー……」 ブローリン「弱音を吐くな。楽器さえ手に入れればお城に入れてもらえることがわかっただけでもいいじゃないか」 マーガス「それじゃあさっそく出発だニャン!」
[431]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/27(土) 02:07:02 ID:??? 4匹は疲れた体に鞭を打ちつつ、門番たちの言っていた楽器屋を目指して歩きます。 その途中にて、森崎たちは道端に点々と落ちている不思議なモノに目が付きました。 ★足元注意→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→綺麗な小石が落ちている。何かの道標のようだけど… スペード・クラブ→パンくずが落ちていた。これを食べて疲労回復だ! JOKER→白い貝殻で出来た可愛らしいイヤリングだ。だれかの落し物かな?
[432]森崎名無しさん:2013/07/27(土) 02:08:01 ID:??? ★足元注意→ クラブA ★
[433]森崎名無しさん:2013/07/27(土) 02:08:32 ID:??? ★足元注意→ ダイヤ4 ★
[434]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/28(日) 11:05:31 ID:??? ★足元注意→ クラブA ★ >スペード・クラブ→パンくずが落ちていた。これを食べて疲労回復だ! 森崎「(なんだこの腹の底から湧き上がる衝動は。あの道端に落ちてるパンくずが、 まるで高級料亭のごちそうのように見えてしょうがねぇ!)」 ニワトリの姿のせいなのか、森崎は動物の本能に従って機敏な動作で餌をついばみます。 マーガスたちもひもじいお腹には逆らえずに、もぐもぐむしゃむしゃ平らげます。 転々と続くパンくずの道を進んでいくと、なんとお菓子でできた家を発見したのです。 ブローリン「おおう、パンくずとは比べ物にならんモノが現れたぞ」 シェスター「壁はクッキー、窓はキャンディー、屋根はチョコレートの塊だ〜!」 マーガス「ひゃあ!パンくずだけじゃ満足できねぇ!いっただっきま〜す!」 ??「待ちなさい!文字通り、甘い話には罠があるものなのよ」 ???「そうだよ。お菓子の家には怖い怖い魔女がいるんだ」 お菓子の家にかぶりつこうとした4匹を止める声が聞こえます。 振り返ってみると、そこには兄妹らしき二人の子供が立っています。 森崎「お前らは……マルスに、それと中沢マネージャー?」
[435]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/28(日) 11:06:38 ID:??? 【6位…39票】2人 ・マルス >1000票目!! マルス「今回の人気投票もこんなに沢山の投票をしてくれて嬉しいよ! 同時期に人気投票を開催してくださったスレの皆さんにもこの場を借りてお礼を申し上げます」 >Trick or Treat マルス「アリティアの収穫祭を思い出すよ。国民中が笑顔で満ち溢れていてとても楽しかったなァ。 いつも厳格だった父上もあの日だけは穏やかな顔を浮かべていた。 ……あの笑顔を二度と失わせはしない。この炎の紋章にかけて、かならず大陸の解放を成し遂げる!」 >死亡記念…… マルス「(と、言いつつもこんなところでさっそく躓くなんて自分が情けないな。 アヤックス戦も不甲斐ないプレイばかりだったし、一から自分を鍛え直さないと)」 >溢れ出るカリスマ マルス「まだまだ僕は未熟だよ。一国の主としても軍を束ねる旗印としてもね。 多くの者に支えられて今の自分がいる。君が凄いと思ってくれているのは 多分、僕たちアカネイア同盟軍の全員の力のことを指していると思うんだ」 >真の主人公補正を見た マルス「ありがとう。だけどこの物語の真の主人公は僕じゃなく森崎なんだ。 だから君はまだ見ちゃいないんだ。真の補正というものを、これから僕たちと一緒に見守っていこう!」
[436]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/07/28(日) 11:07:42 ID:??? ・中沢早苗 >Trick or Treat 早苗「Happy Halloween!お菓子作りには結構自信があるのよ。た〜んと召し上がれ!」 >影薄いけど一生懸命マネやってるとこが好き 早苗「誰かを応援するって、確かに大変だけれどとってもやりがいのある仕事なのよ。 ふふっ、あの足引っ張りの弱小サッカー部のメンバーがいつの間にかプロチームの中心になっているだなんてね。 ずっと傍で応援し続けてきたから、嬉しい気持ちもあるけれどなんだかちょっぴり寂しいかな」 >好き 早苗「ちょちょ、ちょっと、いきなり恥ずかしいことを言うんじゃないの! まったく……でも女の子はね、誰かに好きって言われて嫌な気持ちはしないものなの。 あなたの気持ちには答えられないけれど、どうかお礼を言わせてね。ありがとう」 >あなたを見ると投票したくなるんですよ… 早苗「アリティアカップの短期間しか出番がなかったにもかかわらず、 こんなに高順位にランクインできるだなんて私が一番信じられないわ〜。 このランキングには特別なボーナスは用意されてないみたいだけれど、 今後の出番についての検討になるみたいだから、私の再登場に期待しててね!」 >好きだー 早苗「うんうん、私も好きよサッカー!マネージャーの仕事もそうだけど、 たまに練習に混じってボールを蹴ると本当に楽しいのよね〜。 翼くんが夢中になる気持ちが分かるもの。 これからもずっとず〜っとこの楽しい気持ちを共有していきたいな」
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0ch BBS 2007-01-24