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【俺たち】ファイアーモリブレム42【無頼男】
[710]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/08/25(日) 13:09:29 ID:??? ★マリーシア能力アップ訓練→!card+!dice★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイスの数字が奇数か偶数かで鍛える項目が変化します 奇数/偶数 ダイヤ→HP/力 ハート→技/速さ スペード→幸運/武器レベル クラブ→守備/魔防 JOKER→全能力+1! K〜10→項目+1 9〜2→効果なし A→項目-1 クラブA→項目-1 さらに次の戦いに参加不能!
[711]森崎名無しさん:2013/08/25(日) 13:09:49 ID:??? ★マリーシア能力アップ訓練→ スペード2 + 2 ★
[712]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/08/25(日) 13:25:36 ID:??? ★マリーシア能力アップ訓練→ スペード2 + 2 ★ スペード→武器レベル→効果なし より高度な杖を行使するための訓練に精を出すマリーシア。 しかしまだまだシスターとして未熟な彼女に、 杖の魔力を自由に還元する魔法は難しかったようだ。 マリーシア「ムッキー!なんなのよもう!ちっともうまくできないじゃない!」 ルーク「なんだなんでぇ。結局お前も訓練失敗かよ」 マリーシア「あーもー。こんな無駄な時間を過ごしちゃうだなんて ちっともオトナなレディらしくないじゃない!」 ルーク「まあまあ。失敗は成功の母って言葉もあるくらいだしな。 今回の失敗を次につなげられるのも立派なオトナじゃねえのかな」 マリーシア「へぇ……。ルークってたまーにまともな事言うのね、おもしろ〜い」 ルーク「たまにとはなんだたまにとはっ!俺は将来を約束された聖騎士だぜ。 アリティア軍にルークありと称えられるのも時間の問題だからな」 マリーシア「私だって負けてないもん!いつか素敵な王子様と一緒に バラ色のシンデレラストーリーを紡いでいくんだからっ!おっほっほっほっほ」 無駄に自信家な二人は訓練の失敗にもまったく落ち込むことなく、 相乗効果でさらに確固たる自信をつけるのだった……。 ※ルークとマリーシアの互いの評価が少し上がりました。
[713]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/08/25(日) 13:27:15 ID:??? 〜サッカーの練習〜 セシル「よっ、ほっ、はっ!よーし、準備運動はこれくらいでいいかしら」 砦の外の広い平原に一人佇むセシルは、サッカーの練習に励んでいた。 暗殺組織がアリティア城を襲撃したあの日の夜、 城外では謎の仮面の集団がサッカーの勝負を仕掛けてきたと聞いている。 その集団の仮面の男は、情報では暗殺組織の一味に違いないと言うのだ。 セシル「奴らは戦闘だけじゃなくサッカーでも私たちに襲いかかってくるはず。 アリティア騎士の一員として、蹴球術の訓練も欠かすわけにはいかないわ!」 真紅の髪を纏める大きなハチマキを締め直し、セシルはボールを蹴り始める。 ★セシルサッカー練習→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→基礎ステータス強化(○○+2系) スペード→必殺技開発(シュートやタックル等のガッツ消費系) クラブ→スキル開発(戦術コマンドや能力アップ系) JOKER→ぜんぶやってやんよー!
[714]森崎名無しさん:2013/08/25(日) 13:31:19 ID:??? ★セシルサッカー練習→ クラブQ ★
[715]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/08/25(日) 13:55:22 ID:??? ★セシルサッカー練習→ クラブQ ★ >クラブ→スキル開発(戦術コマンドや能力アップ系) 戦闘技術の指南書があるように、サッカーにも技術書や専門書がある。 以前はカタリナが読みすすめていたその本を開き、セシルは複雑な心境で目を走らせていた。 セシル「(……この本を読んでいるあいだも、あの子はアタシたちを如何にして 出し抜くかを考えていたっていうのかしら。 軍師として選手として、小隊のために、チームのために 自分はありたいと語っていたあの姿も……全部、全部嘘、幻だっていうの?)」 今は亡き親友クリスから託された最後の希望。カタリナの奪還。 もちろんクリスの遺志は尊重したいしセシル自身もカタリナを改心させたいという思いは事実だ。 だが、やはり心のどこかでは彼女のことを恨んでしまう自分がいる。 アリティアを裏切り、自分たちを裏切った彼女のことをすぐに許せるほど、 セシルは自分が柔軟な人間でないことを自覚していた。 セシル「……でも、信じてあげたい。あの子を信じることができる人がいなくなったら、 たとえあの子が帰ってきたとしてもあの子の居場所はなくなってしまうから」 あの日のカタリナの笑顔はきっと本心からのものだったはず。 たとえこの願望が再び裏切られることになろうとも、自分は信じることをやめたくない。 彼女の『トモダチ』だった自分の生きてきた過去を否定することはしたくない。 セシル「カタリナ。アンタが読んでいたこの本の内容をモノにできたら…… 少しはアンタの抱えてた悲しみや苦しみを……一緒に抱えられるのかもね」
[716]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/08/25(日) 13:57:33 ID:??? ★セシルのスキル習得練習→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤK〜7→スキル『熱血』(任意発動。消費ガッツ+60で+3の補正を得られる) ハートK〜7→スキル『情熱』(任意発動。消費ガッツ+40で+2の補正を得られる) スペードK〜10→スキル『騎馬突撃』(『雪崩攻撃』互換の必殺戦術) クラブK〜10→スキル『連携』(相手を複数で囲んだとき、人数補正を常に+1する) それ以外→習得失敗。次回の練習の成功率を少しアップ JOKER→上記から二つを選択で習得
[717]森崎名無しさん:2013/08/25(日) 13:58:08 ID:??? ★セシルのスキル習得練習→ クラブK ★
[718]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/08/25(日) 14:21:05 ID:??? ★セシルのスキル習得練習→ クラブK ★ クラブK〜10→スキル『連携』(相手を複数で囲んだとき、人数補正を常に+1する) セシル「えーっとなになに。複数でのマークによる守備連携の向上とは……」 複数で相手を囲むことはそれだけで相手にプレッシャーを与えることができる。 たとえ守備に劣る選手といえども、進行方向を塞ぐだけでも大きな驚異となれるのだ。 セシル「あ、こんなところにメモ書きがある。……魔道士は決してブースト役だけじゃない。 少しでも味方の守備のサポートができる動きを学ぶべき! はは、アンタって普段はおどおどしてるくせに文面だと強気なのねぇ」 最低限の人数で進行先を制限させるディフェンスの動き方。 カットへの最短距離を素早く割り出す方法。こぼれ球のフォローの対処。 細やかで可愛らしい文字。しかし真剣な意志が感じ取れる彼女のメモはセシルの心にしっかりと届く。 サッカー初心者である自分が、この短時間で内容を理解できたのは、ひょっとすれば いつかこの本が誰かに読まれたとき、少しでも助けになってくれればと残されたメモなのだろうか。 セシル「なーんて、アタシの考え過ぎかもね。……でも、勝手にそう思い込んどくわ。 アンタにはいつか必ずお礼を言わなきゃ。だからカタリナ。首を洗って待ってなさいよ!」 ※セシルが守備スキル『連携』を習得しました! ※複数で相手を囲んだ際、人数補正を+1できます。
[719]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2013/08/25(日) 14:22:18 ID:??? 〜砦の探索〜 アラン「ドーガ、首尾はどうだ?」 ドーガ「え?はい、相変わらず私の守備は絶好調ですが」 アラン「……すまん、言い方を変えよう。何か奴らの手がかりは見つかったか?」 とぼけた顔で返事をするドーガ。たまに天然な対応を返す彼はつい憎めない。 アランは苦笑いをしつつ、暗殺組織の調査は進んでいるかを尋ねる。 ドーガ「一般兵だけではなかなか成果を得られないようですね。 やはり我々が自ら調査に出向く必要があるみたいです」 アラン「分かった。では準備の後調査班に我々も加わろう。 お前は図体はでかいが細かいところによく気がつく男でもある。期待しているぞ」 ドーガ「はっ、お任せ下さい!」 ★アランの探索→!card ドーガの探索→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します K〜Q→なんと宝箱を発見した! J〜10→なんと隠し武器庫を発見した! 9〜6→不思議な香りのする薬品を発見した! 5〜2→特になにも見つからなかった。 A→なんと『バネの罠』を踏んでしまった!(赤スート:アラン 黒スート:ドーガ) JOKER→怪しい仮面の男を発見!追跡するぞ!
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0ch BBS 2007-01-24