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【チャ･ザ様が】私の巫女様4【見てる】
[269]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2013/02/21(木) 02:51:14 ID:??? C 「息が上がってますけど、大丈夫ですか？」 心配する ------------------------------------------------ 鎌瀬 「――？ あ、あぁ。確かに……言われて見れば息が乱れているね。 よく気付いてくれた、確かに前半の間はプレーに支障が出そうだ……本当に良く気づいたね？」 君代 「でしょう。まぁあれだけボール運びに守備、果てはフィニッシュまで絡んだんですからしょうがないですよ。 ベンチで休みますか、まだ亜鈴さんがベンチで暇そうですし」 尻下がりに調子を下げる亜鈴さん――本人はここぞで攻めたい時に使って欲しいらしい――が暇そうにしてます。 コレだけテンポ良く点を取ってしまうと、彼の使い所が無いのは確かなんですよね。 鎌瀬さんは暫く考えた後、楽しそうに頭を振りました。 鎌瀬 「判断は任せるが……疲れたとしても、君代くん以外に劣る気は無いんだ。 倒れるまでやらせて欲しい、どうせあと5分もすればハーフタイムだしね！」 君代 「そうですか……」 吹き飛ばされたりしない限り、大丈夫なんでしょうかね。 逆に言えば、吹き飛ばされたりすると辛そうですけど。 君代 「代わりたくなったら何時でも言って下さい、亜鈴さんを投入しますから。 守備は兎も角、攻撃だけならある程度計算出来ます」
[270]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2013/02/21(木) 02:55:12 ID:??? 鎌瀬 「期待せず、待っていてくれ。 勝利のブイサインを、君代くんに！」 ﾊﾊﾊﾊｰ！ 謎のブイサインと共に去って行く鎌瀬さん。 ふざけてる訳では無いんですよね……本当にもう、頼れるんだか頼れないんだか解らない人です。 鎌瀬 （……しかし、アイドルとして上がった息を隠す練習もしている僕の体力消耗を一目で見破るとは。 やっぱり君代くんには、何か才能……もっと言えば違和感を感じる。絶対的な何か……僕にない何か。 今度のイベント、借りを返して貰うとでも言って誘ってみるかな） System 鎌瀬→君代の感情が「何かを感じる」 「今度誘ってみよう」になりました。 チャ･ザ神 （なにやら面白そうな感じですねぇ） チャ･ザ神様が何か呟きましたが、とりあえず今は無視です。 どうせ風華さんの胸とか、黒咲さんの胸を観察してるんでしょうし！ とそこへ、菜々子先輩の声が。 何時も通り、ふわふわとした笑みと片足を引き摺るような歩みで近寄って来ました。 菜々子 「三点差ねぇ〜。 どうするの〜、前半はこのまま行くのかしら〜？」
[271]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2013/02/21(木) 02:59:30 ID:??? 君代 「あぁ……どうしましょうか」 チャ･ザ神 （命、ハーフタイムでガッツは200回復します。 それはベンチに居ても、出場していても同じですよぉ） 君代 （わざわざありがとうございます、チャ･ザ神様） チャ･ザ神 （いいえぇ、良いんですよ命。 本来こんな事はラーダ神が本職なんですがねぇ） ---------------------------------------------- どうしますか？ A 選手・フォーメーション変更する B 特になし。このまま！ （IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します） ＊チームメイトのガッツは>>264に記載
[272]森崎名無しさん：2013/02/21(木) 03:11:52 ID:nKnFPRJI Ｂ
[273]森崎名無しさん：2013/02/21(木) 05:46:49 ID:pEoZjpjA A
[274]森崎名無しさん：2013/02/21(木) 06:35:43 ID:StP8s08E B
[275]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2013/02/22(金) 12:50:55 ID:??? B 特になし。このまま！ ---------------------------------------- 君代 「前半はこのままで行きます、変える必要は無いでしょう」 菜々子 「まぁ、それもそうね〜」 本当に確認だけ取りたかったようで、ふらふらと元の位置へ帰る菜々子先輩。 三点差で諦めてくれる相手なら、ベンチで暇そうにごろごろしてる亜鈴さんを出しても良いんですけど…… 名護 「もはや手立ては……ｺﾞｿｺﾞｿ」 右京 「ならば、斬ろう……ﾎﾞｿﾎﾞｿ」 草加 「待て、まだ前半……ﾋｿﾋｿ」 まだ諦めて無さそうなんですよね……一人残らず悪い顔して話し合ってます。 名護 「わかった、それで行こう。 前半を3点差で折り返すのは厳しい」 伊藤 「そうだよ。頼むぜ〜？」
[276]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2013/02/22(金) 12:52:06 ID:??? そう時間が掛からない内にあちらの打ち合わせが終わったらしく、フィールドに散りました。 名護は……ゴール前ですね、流石にそこまで攻撃参加しませんか。 それ以外は……伊藤が前掛りになってるくらいですね。 伊坂はまだベンチ、茄子備がやる気なさそうなのも変わらずと。 キックオフの為センターサークルに居るのは右京と草加。 次は何を仕掛けてくるやら……。 ピピィイイイイイーッ！ 右京 「う、む……」 ｺﾛｯ 実況 「さぁ試合再開、キックオフはサッカー部からでーす！ 3点差とすんげー苦しいですが、どうするのかーっ！？」 乙女 「さぁ？わかりかねます。何も出来ない時間帯ですが、何でも出来る時間帯でもあります」 実況 （やっぱりこの人解説向きじゃないよ……食べ物で釣ったの失敗だし）
[277]私の巫女様 ◆Miko/icOEk ：2013/02/22(金) 12:53:37 ID:??? 草加 「そろそろ……返して貰おうかな、主導権って奴を！」 キックオフで蹴り出されたボールは、草加の前に…… その草加は、大きく右足を振り上げる――完全なシュートフォーム！ Ready... ...ﾚﾃﾞｨ 君代 「！！！ キックオフシュート！？」 EXCEED Charge... ...ｲｸｼｰﾄﾞ ﾁｬｰｼﾞ 草加 「吹き飛ばしてやる……コイツでな！」 そうです、確かこの人にはパワーシュートが……！ 私達はブロックが穴、この手は……ちょっとマズい！ -------------------------------------------- どうしますか？ A 「皆さん中央へ、弾き返します！」 B 「自信のある人だけ、それ以外は避けてください！」（命、美月、ボランチ、鎌瀬以外回避します） C 「皆さん避けてください！」（GKシスターズ・ワンに任せます） D ブロック者を指定する （IDの確認出来る書き込みで、先に二票入った選択肢で続行します）
[278]森崎名無しさん：2013/02/22(金) 14:47:48 ID:GG2cNjbY B
[279]森崎名無しさん：2013/02/22(金) 14:56:50 ID:9I5KfNIk Ｂ
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0ch BBS 2007-01-24